小豆島・上越の観光完全ガイド|見どころとアクセス情報を紹介

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/22

小豆島観光の魅力(瀬戸内海の離島リゾート)

小豆島への観光を計画する際、「どこへ行けばいいか」「アクセス方法は」「何泊がおすすめか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、小豆島の観光スポット、アクセス方法、島内移動手段、グルメ・名物、モデルコースを、小豆島観光協会・香川県観光協会の公式情報を元に解説します。

初めて小豆島を訪れる方でも、効率的に観光地を回れるようになります。

この記事のポイント

  • エンジェルロードは干潮時刻の前後約2時間のみ渡れる、潮見表の事前確認必須
  • 小豆島は意外と広い、じっくり観光するなら2泊3日がおすすめ
  • 島内移動はレンタカーが効率的、路線バスは本数が限られる
  • アクセスは高松港からフェリーで約60分(高速船35分)、岡山港からフェリーで約70分
  • ベストシーズンは春〜秋、秋(10-11月)は寒霞渓の紅葉が人気

小豆島の基礎知識(アクセス・エリア区分・島内移動)

アクセス方法(高松港・岡山港・神戸港等からフェリー)

小豆島へのアクセスは、高松港、岡山港、神戸港などからフェリーでアクセスします。小豆島観光協会によると、最も便利なのは高松港からのアクセスです。

主要航路

出発港 所要時間 フェリー運航会社
高松港 約60分(高速船35分) 四国フェリー、小豆島フェリー
岡山港(新岡山港) 約70分 両備フェリー
神戸港 約3時間 ジャンボフェリー

高松港からのアクセス

  • JR高松駅から高松港まで徒歩約10分
  • フェリーで土庄港(小豆島)まで約60分
  • 高速船で約35分

時刻表・料金は各フェリー会社公式サイトでご確認ください。

島の広さと主要エリア(土庄町・小豆島町)

小豆島は面積約153㎢で、香川県の離島の中では最も大きな島です。主要エリアは土庄町(とのしょうちょう)と小豆島町(しょうどしまちょう)の2つです。

主要エリア

  • 土庄町:土庄港周辺、エンジェルロード、小豆島オリーブ公園
  • 小豆島町:寒霞渓、醤の郷(しょうのさと)、二十四の瞳映画村

島の東西は約20km、南北は約15kmあるため、1日ですべてを回るのは困難です。

島内移動手段(レンタカー・路線バス・レンタサイクル)

小豆島の島内移動は、レンタカーが最も効率的です。香川県観光協会「うどん県旅ネット」によると、路線バスは本数が限られているため、レンタカーがおすすめとのことです。

島内移動手段の比較

移動手段 メリット デメリット
レンタカー 自由度が高い、効率的に観光できる レンタル費用がかかる
路線バス 費用が安い 本数が少ない、時刻表を事前確認が必要
レンタサイクル 自由に移動できる、環境に優しい 坂道が多く体力が必要

レンタカーは土庄港・草壁港周辺にレンタカーショップがあります。事前予約を推奨します。

滞在日数の目安(日帰り可能だが2泊3日が理想)

小豆島は日帰りでも観光可能ですが、主要スポットをじっくり回るには2泊3日がおすすめです。

滞在日数別のプラン

  • 日帰り:エンジェルロード・オリーブ公園・醤の郷を効率的に回る
  • 1泊2日:上記に加えて寒霞渓・二十四の瞳映画村も訪問
  • 2泊3日:島内をじっくり観光、グルメ・温泉も楽しむ

時間に余裕があれば、宿泊して島の雰囲気を味わうことをおすすめします。

主要観光スポット(エンジェルロード・寒霞渓・オリーブ公園等)

エンジェルロード(干潮時のみ現れる砂の道、恋人の聖地)

エンジェルロード(天使の散歩道)は、干潮時のみ現れる砂の道で、恋人の聖地として人気のパワースポットです。香川県観光協会によると、大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われています。

エンジェルロードの特徴

潮見表を事前に確認し、干潮時刻に合わせて訪問しましょう。

寒霞渓(日本三大渓谷美の一つ、紅葉の名所)

寒霞渓(かんかけい)は、日本三大渓谷美の一つで、紅葉の名所として有名です。ロープウェイで山頂まで登ることができ、瀬戸内海の絶景が望めます。

寒霞渓の見どころ

  • 紅葉の時期(10-11月)が最も美しい
  • 寒霞渓ロープウェイで約5分、山頂へ
  • 山頂展望台から瀬戸内海を一望

ロープウェイの営業時間・料金は寒霞渓ロープウェイ公式サイトでご確認ください。

小豆島オリーブ公園(約2,000本のオリーブ、魔女の宅急便セット)

小豆島オリーブ公園は、約2,000本のオリーブと130種のハーブが植えられた道の駅です。映画「魔女の宅急便」のロケセットが再現されており、ホウキを借りて記念撮影ができます。

小豆島オリーブ公園の楽しみ方

  • オリーブの木々を散策
  • 魔女の宅急便セットで記念撮影(ホウキは無料レンタル)
  • オリーブ製品のショッピング(オリーブオイル、オリーブチョコレート等)
  • カフェでオリーブ料理を楽しむ

入園無料、駐車場あり。

二十四の瞳映画村(昭和レトロな観光施設)

二十四の瞳映画村は、映画「二十四の瞳」のロケセットを再現した昭和レトロな観光施設です。木造校舎や漁村の風景が再現されており、ノスタルジックな雰囲気が楽しめます。

二十四の瞳映画村の見どころ

  • 木造校舎の内部見学
  • 昭和初期の漁村風景
  • 壺井栄文学館(原作者の資料展示)

入場料:大人790円程度(2025年時点、最新情報は公式サイトでご確認ください)。

醤の郷(醤油蔵が並ぶエリア)

醤の郷(しょうのさと)は、小豆島の醤油蔵が並ぶエリアです。小豆島は醤油の産地として有名で、江戸時代から続く醤油蔵が今も多数あります。

醤の郷の楽しみ方

  • 醤油蔵見学(マルキン醤油記念館等)
  • 醤油ソフトクリームを食べる
  • 佃煮・醤油製品のショッピング

醤油の香りが漂う町並みを散策できます。

グルメ・名物(オリーブ・醤油・そうめん等)

オリーブ製品(オリーブオイル、オリーブチョコレート等)

小豆島はオリーブ栽培の発祥地で、オリーブ製品が名物です。

主なオリーブ製品

  • オリーブオイル(エキストラバージン)
  • オリーブチョコレート
  • オリーブソフトクリーム
  • オリーブ化粧品

小豆島オリーブ公園や道の駅で購入できます。

醤油・佃煮(小豆島は醤油の産地)

小豆島は醤油の産地として有名で、江戸時代から続く醤油蔵が今も多数あります。

主な醤油製品

  • 生醤油(小豆島産)
  • 佃煮(昆布、あさり等)
  • 醤油ソフトクリーム

醤の郷のマルキン醤油記念館や各醤油蔵で購入できます。

小豆島そうめん(島の特産品)

小豆島そうめんは、400年以上の歴史を持つ島の特産品です。ごま油を使った独特の製法で作られ、コシが強いのが特徴です。

小豆島そうめんの楽しみ方

  • 島内の飲食店で食べる
  • お土産として購入

島内の道の駅や土産物店で購入できます。

海産物(瀬戸内海の新鮮な魚介)

瀬戸内海の新鮮な魚介類も小豆島の魅力です。

主な海産物

  • ハマチ(養殖が盛ん)
  • タコ
  • アナゴ
  • 海苔

島内の飲食店で海鮮料理が楽しめます。

モデルコースと滞在日数の目安

日帰りモデルコース(エンジェルロード・オリーブ公園・醤の郷)

高松港から日帰りで小豆島を観光する場合のモデルコースです。

日帰りモデルコース

  1. 高松港 → フェリーで土庄港(約60分)
  2. エンジェルロード(干潮時刻に合わせて、約1時間)
  3. 小豆島オリーブ公園(約1時間30分)
  4. 醤の郷(マルキン醤油記念館、約1時間)
  5. 土庄港 → フェリーで高松港(約60分)

所要時間:約6-7時間(移動時間込み)

1泊2日モデルコース(王道スポット網羅)

小豆島観光協会「小豆島王道コース」を参考にした1泊2日のモデルコースです。

1泊2日モデルコース

1日目

  1. 高松港 → フェリーで土庄港(約60分)
  2. エンジェルロード(約1時間)
  3. 小豆島オリーブ公園(約1時間30分)
  4. 二十四の瞳映画村(約1時間30分)
  5. 宿泊(土庄町または小豆島町)

2日目

  1. 醤の郷(マルキン醤油記念館、約1時間)
  2. 寒霞渓ロープウェイ(約2時間)
  3. 土庄港 → フェリーで高松港(約60分)

所要時間:1泊2日

2泊3日モデルコース(島内じっくり観光)

じっくり小豆島を観光する場合の2泊3日モデルコースです。

2泊3日モデルコース

1日目

  1. 高松港 → フェリーで土庄港(約60分)
  2. エンジェルロード(約1時間)
  3. 小豆島オリーブ公園(約2時間)
  4. 宿泊(土庄町)

2日目

  1. 醤の郷(マルキン醤油記念館、約2時間)
  2. 二十四の瞳映画村(約2時間)
  3. 島内温泉(約1時間)
  4. 宿泊(小豆島町)

3日目

  1. 寒霞渓ロープウェイ(約2時間)
  2. 土庄港周辺でお土産購入(約1時間)
  3. 土庄港 → フェリーで高松港(約60分)

所要時間:2泊3日

潮見表の確認(エンジェルロードは干潮時のみ)

エンジェルロードは干潮時のみ渡れるため、潮見表の事前確認が必須です。

潮見表の確認方法

干潮時刻の前後約2時間が渡れる時間帯です。早朝または夕暮れ時の訪問がおすすめです。

まとめ(ベストシーズン・注意点)

小豆島は、エンジェルロード、寒霞渓、小豆島オリーブ公園、二十四の瞳映画村、醤の郷など、多彩な観光スポットがあります。アクセスは高松港からフェリーで約60分(高速船35分)が便利です。

島内移動はレンタカーが効率的で、路線バスは本数が限られるため事前に時刻表を確認してください。滞在日数は日帰りも可能ですが、じっくり観光するなら2泊3日がおすすめです。

エンジェルロードは干潮時のみ渡れるため、潮見表を事前確認し、干潮時刻に合わせて訪問しましょう。

ベストシーズン

  • 春(3-5月):気候が穏やか、ゴールデンウィークは混雑
  • 夏(6-8月):海水浴シーズン、暑さ対策が必要
  • 秋(10-11月):寒霞渓の紅葉が美しい、最も人気のシーズン
  • 冬(12-2月):観光客が少なくゆっくり過ごせる、温暖な気候

注意点

  • エンジェルロードは干潮時のみ出現、潮見表の事前確認が必須
  • 路線バスは本数が少ない、時刻表を事前確認して計画的に移動
  • 銚子渓「お猿の国」は2025年12月現在臨時休園中、最新情報を確認
  • 2025年4月からは「瀬戸内国際芸術祭2025」開催、アート作品が島内各所に展示

小豆島観光協会公式サイトや各施設公式サイトで最新情報を確認し、楽しい旅行を計画しましょう。

よくある質問

Q1小豆島へのアクセス方法を教えてください。

A1小豆島へのアクセスは、高松港、岡山港、神戸港などからフェリーでアクセスします。最も便利なのは高松港からで、フェリーで土庄港まで約60分(高速船35分)です。岡山港(新岡山港)からは約70分、神戸港からは約3時間です。高松港へは、JR高松駅から徒歩約10分です。時刻表・料金は、四国フェリー、小豆島フェリー、両備フェリー、ジャンボフェリーの各公式サイトでご確認ください。

Q2エンジェルロードはいつ渡れますか?

A2エンジェルロード(天使の散歩道)は、干潮時刻の前後約2時間のみ渡れます。潮見表の事前確認が必須で、四国フェリー公式サイト(https://www.shikokuferry.com/angel)や小豆島観光協会公式サイトで確認できます。早朝・夕暮れ時の景色が美しく、大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われている恋人の聖地です。干潮時刻に合わせて訪問計画を立てましょう。

Q3車なしでも小豆島を観光できますか?

A3車なしでも路線バス・レンタサイクルで観光可能です。ただし、路線バスは本数が少ないため、時刻表を事前確認して計画的に移動する必要があります。レンタサイクルは自由に移動できますが、坂道が多く体力が必要です。効率的に観光するにはレンタカーがおすすめで、土庄港・草壁港周辺にレンタカーショップがあります。事前予約を推奨します。

Q4小豆島観光は何泊がおすすめですか?

A4日帰りでも主要スポット(エンジェルロード、オリーブ公園、醤の郷)は観光可能ですが、小豆島は意外と広いため、じっくり観光するなら2泊3日がおすすめです。1泊2日でエンジェルロード、オリーブ公園、二十四の瞳映画村、醤の郷、寒霞渓など王道スポットを網羅できます。時間に余裕があれば、宿泊して島の雰囲気を味わうことをおすすめします。

Q5小豆島観光のベストシーズンはいつですか?

A5春〜秋が快適に観光できるシーズンです。特に秋(10-11月)は寒霞渓の紅葉が美しく、最も人気のシーズンです。春(3-5月)は気候が穏やかで過ごしやすいですが、ゴールデンウィークは混雑します。夏(6-8月)は海水浴シーズンですが暑さ対策が必要です。冬(12-2月)は観光客が少なくゆっくり過ごせます。2025年4月からは「瀬戸内国際芸術祭2025」も開催されます。

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Tripfolio編集部

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