高雄観光の楽しみ方・おすすめスポット・モデルコースまとめ

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/9

高雄が観光地として人気の理由

台湾・高雄への観光を計画する際、「おすすめ観光スポットはどこか」「何泊必要か」「台北からのアクセス方法は」と悩む方は多いでしょう。

この記事では、高雄のおすすめ観光スポット、グルメ・夜市情報、モデルコース、台北からのアクセス方法を、高雄トラベルネット(高雄市政府観光局)台湾観光局の公式情報を元に解説します。

初めて高雄を訪れる方でも、効率的に観光地を回り、グルメを楽しめるようになります。

この記事のポイント

  • 日本から高雄国際空港へは直行便あり(成田・関空・福岡・那覇等から2〜4時間)
  • 台北から高雄へは台湾高鉄(新幹線)で左営駅まで約90分
  • おすすめ滞在日数は最低2泊3日、郊外含めるなら3泊4日
  • 美麗島駅・蓮池潭・六合夜市・駁二芸術特区が定番スポット

基礎知識:高雄の概要と特徴

(1) 台湾第二の都市・南部最大の港湾都市

高雄(カオシュン)は、台湾南部に位置する台湾第二の都市で、南部最大の港湾都市です。台北に比べて温暖な気候で、海に面した開放的な雰囲気が特徴です。主要観光スポットはMRT(地下鉄)・LRT(軽軌道)でアクセスしやすく、観光しやすい都市です。

(2) ベストシーズン(春3〜5月・秋10〜11月)

高雄のベストシーズンは、春(3〜5月)と秋(10〜11月)です。湿度が低く過ごしやすい気候です。夏季(6〜9月)は高温多湿で、台風シーズンのため、熱中症対策と天候確認が必要です。

(3) おすすめ滞在日数(最低2泊3日)

高雄観光のおすすめ滞在日数は、市内中心部なら最低2泊3日、郊外(旗津、橋頭糖廠等)も含めるなら3泊4日です。台北から日帰りも可能ですが、夜市を楽しむなら宿泊がおすすめです。

おすすめ観光スポット

(1) 美麗島駅(光之穹頂・ステンドグラス)

美麗島駅は、MRT紅線と橘線の乗換駅で、天井に広がる巨大なステンドグラス「光之穹頂(Dome of Light)」が見どころです。イタリア人芸術家ナルシサス・クアリアータによる作品で、直径約30m、4,500枚のガラスパネルで構成されています。1日数回、光のショーが開催されます。

(出典: 高雄トラベルネット

入場無料で、撮影スポットとして人気です。

(2) 蓮池潭(龍虎塔・春秋閣等のパワースポット)

蓮池潭は、高雄北部にある湖で、龍虎塔・春秋閣等のカラフルな建築物が並ぶパワースポットです。龍虎塔は、龍の口から入り虎の口から出ると福が訪れるとされています。

ただし、2024年12月時点で龍虎塔は改修工事中のため、訪問前に最新情報を確認してください。

MRT紅線「左営駅」からタクシー約10分でアクセスできます。

(3) 駁二芸術特区(倉庫リノベアート施設)

駁二芸術特区は、高雄港の倉庫をリノベーションしたアート・文化施設エリアです。ギャラリー、カフェ、雑貨店が並び、若者や観光客に人気です。週末にはアートマーケットも開催されます。

MRT橘線「西子湾駅」から徒歩約5分でアクセスできます。

(4) 旗津半島(海鮮グルメ・フェリー体験)

旗津半島は、高雄港の対岸に位置する細長い半島で、海鮮料理と海水浴が楽しめます。フェリー(約5分、20元、2025年時点)で渡るのが定番です。旗津海岸公園、旗後砲台、旗後灯台などの観光スポットがあります。

(5) 大港橋(アジア最長の跨港回転橋)

大港橋は、2020年に開通したアジア最長の跨港回転橋です。毎日15時に開閉ショーが開催され、船舶が通過する様子を見学できます。ライトアップも美しく、夜景スポットとしても人気です。

グルメ・夜市の楽しみ方

(1) 六合夜市(海鮮料理・パパイヤミルク)

六合夜市は、高雄を代表する夜市で、約100以上の屋台が並びます。MRT美麗島駅11番出口すぐでアクセス良好です。

人気グルメは以下の通りです。

  • パパイヤミルク: 新鮮なパパイヤを使ったミルクドリンク、高雄名物
  • 海鮮粥: カキ・エビ・イカ等の海鮮を使ったお粥
  • カラスミ: 台湾名産のボラの卵巣を使った珍味

(出典: 地球の歩き方

営業時間は17:00〜深夜1:00頃が一般的です。

(2) 瑞豐夜市(地元民人気)

瑞豐夜市は、地元民に人気の大型夜市です。六合夜市より規模が大きく、食べ物だけでなく雑貨・衣類・ゲームも楽しめます。MRT紅線「巨蛋駅」から徒歩約8分です。

営業は火・木・金・土・日曜日のみです。

(3) 名物グルメ(カラスミ・海鮮粥等)

高雄の名物グルメには、以下があります。

  • 牛肉麺: 台湾全土で人気の麺料理、高雄でも名店が多数
  • カキオムレツ: プリプリのカキを卵で包んだ定番料理
  • 愛玉(アイユイ): 台湾伝統のデザート、さっぱりとしたゼリー状

アクセス・市内交通・モデルコース

(1) 日本から高雄へのアクセス(直行便2〜4時間)

日本から高雄国際空港へは、以下の直行便があります。

出発地 航空会社 所要時間
成田 チャイナエアライン等 約4時間
関空 ピーチ等(LCC) 約3時間
福岡 チャイナエアライン等 約2時間
那覇 チャイナエアライン等 約1.5時間

(2) 台北から高雄への行き方(台湾高鉄約90分)

台北から高雄へは、台湾高鉄(新幹線)で左営駅まで約90分でアクセスできます。

  • 指定席: 1,490元(2025年時点)
  • 自由席: 1,340元(2025年時点)

左営駅からMRT紅線で市内中心部へ約15分です。

(3) 空港から市内(MRT約20分・35元)

高雄国際空港からMRT紅線で市内中心部まで約20分、35元(2025年時点)です。タクシーでも約15分、350〜400元程度です。

(出典: 地球の歩き方「高雄国際空港から市内へのアクセス方法」

(4) 市内交通(MRT・LRT・YouBike)

高雄の市内交通には、以下があります。

  • MRT: 紅線・橘線の2路線、運賃20〜50元程度
  • LRT(ライトレール): 市内周遊に便利、運賃20元程度
  • YouBike: レンタサイクル、30分10元(2025年時点)
  • 1日乗車券: MRT・LRT乗り放題200元(2025年時点)

料金は変更される可能性があるため、訪問前に公式サイトで確認してください。

(5) 2泊3日モデルコース

1日目: 空港→ホテル→美麗島駅(光之穹頂)→六合夜市

2日目: 蓮池潭(龍虎塔・春秋閣)→駁二芸術特区→大港橋→旗津半島(海鮮グルメ)

3日目: 瑞豐夜市(火・木・金・土・日のみ)→空港

まとめ:滞在日数別おすすめプラン

高雄観光は、美麗島駅・蓮池潭・六合夜市・駁二芸術特区が定番スポットです。おすすめ滞在日数は最低2泊3日、郊外も含めるなら3泊4日です。日本から高雄国際空港へは直行便があり、台北から台湾高鉄(新幹線)で約90分でアクセスできます。

市内交通にはMRT・LRT・YouBikeが便利で、1日乗車券(200元)を活用すると効率的に観光できます。夜市では六合夜市(海鮮料理・パパイヤミルク)、瑞豐夜市(地元民人気)を楽しめます。

ベストシーズンは春(3〜5月)と秋(10〜11月)で、夏季(6〜9月)は高温多湿・台風シーズンのため注意が必要です。海外旅行のため、パスポート有効期限・海外旅行保険の確認を推奨します。

よくある質問

Q1台北から高雄への行き方は?

A1台湾高鉄(新幹線)で左営駅まで約90分が便利です。指定席1,490元、自由席1,340元(2025年時点)でアクセスできます。左営駅からMRT紅線で市内中心部へ約15分です。在来線の台鉄もありますが、所要時間が4〜5時間かかるため、台湾高鉄が推奨されます。料金は変更される可能性があるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

Q2高雄観光は何泊がおすすめ?

A2市内中心部なら最低2泊3日、郊外(旗津、橋頭糖廠等)も含めるなら3泊4日がおすすめです。台北から日帰りも可能ですが、六合夜市・瑞豐夜市などの夜市を楽しむなら宿泊がおすすめです。主要観光スポットはMRT・LRTでアクセスしやすく、2泊3日でも効率的に回れます。時間に余裕があれば、周辺の墾丁国家公園や台南への日帰り観光も楽しめます。

Q3高雄のおすすめ夜市は?

A3六合夜市が定番です。MRT美麗島駅11番出口すぐでアクセス良好です。パパイヤミルク、海鮮粥、カラスミが名物で、営業時間は17:00〜深夜1:00頃です。地元民には瑞豐夜市が人気で、六合夜市より規模が大きく、食べ物だけでなく雑貨・衣類・ゲームも楽しめます。瑞豐夜市は火・木・金・土・日曜日のみ営業です。詳細は高雄トラベルネットでご確認ください。

Q4龍虎塔の参拝方法は?

A4龍の口から入り虎の口から出ると福が訪れるとされています。蓮池潭は高雄北部にある湖で、龍虎塔・春秋閣等のカラフルな建築物が並ぶパワースポットです。MRT紅線「左営駅」からタクシー約10分でアクセスできます。ただし、2024年12月時点で龍虎塔は改修工事中のため、訪問前に高雄市政府観光局の公式サイトで最新情報を確認してください。

Q5高雄のベストシーズンは?

A5春(3〜5月)と秋(10〜11月)が湿度が低く過ごしやすい気候です。夏季(6〜9月)は高温多湿で、台風シーズンのため、熱中症対策と天候確認が必要です。冬季(12〜2月)も比較的温暖ですが、時折冷え込む日があります。観光のピークは春節(旧正月)や国慶節(10月)で、この時期は混雑するため早めの予約が推奨されます。詳細は台湾観光局の公式サイトでご確認ください。

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Tripfolio編集部

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