旅行用ショルダーバッグが便利な理由
旅行のサブバッグとして「ショルダーバッグを買いたいけど、どう選べばいいか分からない」という方は少なくありません。
この記事では、旅行用ショルダーバッグの選び方を、軽量性・収納力・防犯対策・素材・用途別に解説します。国内旅行から海外旅行まで使える一本を見つけるためのポイントをお伝えします。
この記事のポイント
- 旅行用ショルダーバッグは両手が空き、体の前に掛けられるため防犯性が高い
- 軽量性の目安は約300g程度、収納は6-8ポケットが使いやすい
- 海外旅行では防犯機能(RFIDブロッキング、太いベルト、内側ファスナー)を重視
- 素材はナイロン・ポリエステル・革それぞれにメリット・デメリットがある
- 予算目安は3,000〜10,000円程度
旅行用ショルダーバッグの選び方:5つのポイント
旅行用ショルダーバッグを選ぶ際に確認すべき5つのポイントを解説します。
軽量性:目安は約300g程度
旅行中は長時間バッグを持ち歩くため、軽量性は重要です。目安として約300g程度のバッグが軽量とされています。
重いバッグは肩や首に負担がかかり、観光中の疲労の原因になります。店頭で実際に持ってみて、重さを確認することをおすすめします。
収納力:6-8ポケットが使いやすい
収納力はポケットの数で判断できます。6-8ポケットあると、財布・スマートフォン・パスポート・ティッシュなどを整理して収納できます。
ポケットが少ないと荷物がバッグの中で散らばり、必要なものを取り出しにくくなります。内側と外側にバランスよくポケットがあるタイプがおすすめです。
斜めがけストラップ:両手が空いて動きやすい
斜めがけストラップは、肩から斜めに掛けるタイプのストラップです。両手が空くため、カメラで写真を撮ったり、地図を見たりする際に便利です。
また、体の前に掛けておけるため、バッグが常に視界に入り、スリやひったくりに気づきやすいメリットもあります。
ジッパー開閉:貴重品の落下・盗難防止
バッグの開閉部分はジッパー式がおすすめです。マグネット式やボタン式に比べ、貴重品が落下するリスクが低く、盗難防止にも効果的です。
ジッパーの引き手が2つあるタイプは、開閉方向を自由に選べて便利です。
撥水加工:急な雨にも対応
撥水加工が施されたバッグは、急な雨でも中身が濡れにくいです。旅行中は天候が変わりやすいため、撥水加工があると安心です。
ナイロン素材のバッグは撥水性に優れているものが多いです。
防犯対策の重要性:海外旅行で安全に使うために
海外旅行では、国内旅行以上に防犯対策が重要です。ショルダーバッグの防犯機能を確認しましょう。
RFIDブロッキング機能:スキミング対策
RFID(Radio Frequency Identification)ブロッキング機能は、クレジットカードやパスポートの情報を不正にスキャンされるスキミング被害を防ぐ機能です。
特に海外旅行では、電子マネーやICチップ付きカードの情報が狙われるリスクがあるため、RFIDブロッキングポケットがあると安心です。
太いベルト:カッターで切られるリスクを軽減
海外では、ショルダーベルトをカッターで切られてバッグを盗まれる被害が報告されています。
ベルトが細いと切られやすいため、太めのベルトを選ぶことでリスクを軽減できます。金属製のワイヤーが内蔵されたベルトは、さらに防犯性が高いです。
内側ファスナー付きポケット:貴重品の安全な収納
内側にファスナー付きポケットがあると、パスポートや現金などの貴重品を安全に収納できます。
外側からは見えない位置にあるため、スリが貴重品の場所を特定しにくいメリットがあります。
ショルダーバッグ vs リュック:防犯性の比較
海外旅行のバッグ選びでは、ショルダーバッグとリュックのどちらが良いか悩む方も多いです。
| 項目 | ショルダーバッグ | リュック |
|---|---|---|
| 視界 | 体の前に掛けられる(見える) | 背中(見えにくい) |
| 防犯性 | 高い | やや低い |
| 両手 | 空く | 空く |
| 収納力 | やや少ない | 多い |
ショルダーバッグは体の前に掛けられるため視界に入り、スリやひったくりに気づきやすいです。防犯性を重視するならショルダーバッグがおすすめです。
用途別おすすめの選び方:国内旅行・海外旅行・日帰り観光
旅行の用途に応じた選び方を解説します。
国内旅行:軽量・コンパクトなタイプ
国内旅行では、防犯機能よりも軽量性とコンパクトさを重視して選ぶと良いでしょう。
貴重品と最小限の荷物が入るサイズで、300g以下の軽量タイプがおすすめです。おしゃれなデザインを選んで、観光中のコーディネートを楽しむのも良いでしょう。
海外旅行:防犯機能重視のタイプ
海外旅行では、防犯機能を重視して選びましょう。
- RFIDブロッキングポケット
- 太いベルト(または金属ワイヤー内蔵)
- 内側ファスナー付きポケット
- ジッパー開閉
これらの機能が揃ったバッグを選ぶと安心です。
日帰り観光・街歩き:おしゃれ重視のタイプ
日帰り観光や街歩きでは、機能性とデザインのバランスを重視しましょう。
服のテイストに合わせた色・素材を選ぶと、観光中もおしゃれを楽しめます。ナイロン素材はカジュアル、革素材はきれいめな印象になります。
2個持ちのポイント:メインバッグとサブバッグの使い分け
旅行では、メインバッグ(スーツケースやボストンバッグ)とサブバッグ(ショルダーバッグ)の2個持ちが便利です。
ホテルに荷物を置いて街歩きする際は、サブバッグのみを持って出かけます。この使い分けにより、観光中の荷物を最小限に抑えられます。
素材・サイズ・機能の比較ポイント
素材・サイズ・デザインの選び方を詳しく解説します。
素材:ナイロン・ポリエステル・革のメリット・デメリット
旅行用ショルダーバッグの主な素材を比較します。
| 素材 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ナイロン | 軽量、撥水性が高い、丈夫 | カジュアルな印象になりやすい |
| ポリエステル | 軽量、価格が手頃 | 高級感に欠ける場合がある |
| 革 | 高級感、経年変化を楽しめる | 重い、雨に弱い、価格が高い |
旅行のスタイルや好みに応じて選びましょう。軽量性と実用性を重視するならナイロン、おしゃれを重視するなら革がおすすめです。
サイズ:貴重品+最小限の荷物が入るサイズが理想
サイズは大きすぎず、小さすぎないものを選びましょう。
入れるもの(目安):
- 財布
- スマートフォン
- パスポート(海外旅行の場合)
- ペットボトル(500ml)
- 折りたたみ傘
- ティッシュ・ハンカチ
これらが入るサイズが理想です。大きすぎると重くなり、小さすぎると必要なものが入りません。
デザイン:服のテイスト・色選びのポイント
デザインは服のテイストに合わせて選ぶと、コーディネートしやすいです。
- 黒・ネイビー: どんな服にも合わせやすい定番カラー
- ベージュ・グレー: 柔らかい印象、きれいめスタイルに合う
- カラフル: 差し色として使える、カジュアルスタイルに合う
迷ったら黒やネイビーを選ぶと、幅広いコーディネートに対応できます。
まとめ:旅行用ショルダーバッグ選びのチェックリスト
旅行用ショルダーバッグを選ぶ際は、軽量性(約300g程度)、収納力(6-8ポケット)、防犯機能(RFIDブロッキング、太いベルト、内側ファスナー)を確認しましょう。
国内旅行では軽量・コンパクトさを、海外旅行では防犯機能を重視することをおすすめします。予算目安は3,000〜10,000円程度です。
店頭で実際に持ってみて、重さやサイズ感を確認してから購入することをおすすめします。
