鳥取観光の完全ガイド|鳥取砂丘・境港などエリア別おすすめスポット

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/31

鳥取が観光地として注目される理由

鳥取県は日本最大級の鳥取砂丘をはじめ、境港の海鮮グルメ、三朝温泉など多彩な観光資源を持つ県です。「砂丘以外に何があるのか」「どのエリアを回ればいいか」と悩む方も少なくありません。

この記事では、鳥取観光のエリア別スポット、モデルコース、グルメ情報を、鳥取県観光連盟鳥取市観光サイトの情報を元に解説します。

この記事のポイント

  • 鳥取砂丘は入場無料、らくだライド・サンドボード等のアクティビティが楽しめる
  • 境港の水木しげるロードは妖怪ブロンズ像177体が並ぶ人気スポット
  • 三朝温泉・皆生温泉など温泉地も充実
  • 冬の松葉ガニは11月〜3月が旬、「蟹取県」として知られる

鳥取観光の基礎知識|エリア別特徴とアクセス

鳥取市(東部)・倉吉市(中部)・米子市(西部)の位置関係

鳥取県は東西に約125km、3つの主要エリアに分かれます。

エリア 主要スポット 特徴
東部(鳥取市) 鳥取砂丘、砂の美術館 県の玄関口、砂丘観光の拠点
中部(倉吉市) 三朝温泉、白壁土蔵群 温泉と歴史的街並み
西部(米子市・境港市) 水木しげるロード、皆生温泉、大山 海鮮グルメ・アウトドア

各エリア間は車で1〜1.5時間程度かかるため、滞在日数に応じてエリアを絞ることをおすすめします。

主要都市からのアクセス(車・電車・飛行機)

出発地 交通手段 所要時間 目安料金
大阪 車(中国道・鳥取道) 約2時間30分 高速代3,000円程度
東京 飛行機(鳥取空港) 約1時間15分 15,000〜35,000円
岡山 JR特急スーパーはくと 約1時間50分 5,000円程度

鳥取砂丘コナン空港(鳥取空港)から鳥取砂丘へは車で約15分です。

観光費用の目安と移動手段

鳥取県内の移動はレンタカーが便利です。路線バスはありますが本数が限られ、ICカードが使えない場合もあります。

項目 目安額
レンタカー(1日) 5,000〜8,000円
鳥取砂丘入場料 無料
砂の美術館入館料 800円
らくだライド 1,500円〜
食事代(1日) 2,000〜5,000円

エリア別おすすめ観光スポット

鳥取砂丘エリア|砂丘・砂の美術館

鳥取砂丘は東西約16km、南北約2kmにわたる日本最大級の海岸砂丘で、国の天然記念物に指定されています。

見どころ

  • 馬の背: 高さ約47mの砂丘の尾根部分、シンボル的存在
  • 風紋: 風が生み出す砂の模様、早朝が美しい
  • オアシス: 季節によって現れる砂丘内の池

アクティビティ

  • らくだライド(1,500円〜)
  • セグウェイツアー
  • サンドボード
  • パラグライダー

砂の美術館は砂像専門の美術館で、毎年テーマが変わります。2024年は「砂で世界旅行・フランス編」を開催中です。

注意事項

  • 夏場は砂が高温になるため、歩きやすい靴と日焼け対策が必須
  • 周辺にコンビニ・ATMがないため、事前に現金を準備

境港エリア|水木しげるロード・海鮮グルメ

境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの出身地。水木しげるロードには177体の妖怪ブロンズ像が並びます。

見どころ

  • 水木しげるロード: 約800mに妖怪像が並ぶ
  • 水木しげる記念館: 作品の世界観を体験
  • 境港水産物直売センター: 新鮮な海鮮を購入・食事

冬の松葉ガニは11月〜3月が旬。境港は松葉ガニの水揚げ量日本一を誇ります。

大山エリア|登山・アウトドア

大山(だいせん)は標高1,729mの中国地方最高峰。「伯耆富士」とも呼ばれる美しい山容が特徴です。

  • 登山(夏山登山道): 往復約4〜5時間
  • スキー・スノーボード(冬季)
  • 大山まきばみるくの里: 牧場体験、ソフトクリーム

温泉エリア|三朝温泉・皆生温泉

三朝温泉(みささおんせん)

  • 世界有数のラドン泉として知られる温泉地
  • 倉吉市から車で約15分

皆生温泉(かいけおんせん)

  • 米子市の海沿いにある温泉地
  • 境港から車で約20分

鳥取のグルメ・お土産情報

松葉ガニ・海鮮グルメ

  • 松葉ガニ: 11月〜3月が旬、境港が水揚げ量日本一
  • 白イカ: 6月〜10月が旬、甘みが強い
  • 岩ガキ: 夏が旬、大ぶりでクリーミー

「蟹取県ウェルカニキャンペーン」は2025年10月〜2026年3月開催予定。

鳥取カレー・二十世紀梨

  • 鳥取カレー: カレールウ消費量日本一の県
  • 二十世紀梨: 鳥取県の特産品、8月〜10月が旬
  • 砂丘らっきょう: 鳥取砂丘周辺で栽培

目的別モデルコースと所要時間

鳥取砂丘日帰りコース(5〜6時間)

時間 スポット 所要時間
10:00 鳥取砂丘散策(馬の背) 1時間30分
11:30 砂の美術館見学 1時間
12:30 砂丘周辺で昼食 1時間
13:30 らくだライド体験 30分
14:30 鳥取砂丘ビジターセンター 30分

鳥取・境港1泊2日コース

1日目: 鳥取砂丘〜砂の美術館〜三朝温泉泊 2日目: 境港(水木しげるロード・海鮮市場)〜米子空港

温泉満喫コース

三朝温泉または皆生温泉を拠点に、周辺観光と温泉を楽しむコース。冬は松葉ガニを堪能できます。

まとめ|目的別おすすめエリア

鳥取観光は目的に応じてエリアを選ぶのがポイントです。砂丘とアクティビティなら東部、海鮮グルメなら西部(境港)、温泉なら中部(三朝)または西部(皆生)がおすすめです。

鳥取砂丘は入場無料で、早朝は風紋が美しく観光客も少ないため、朝イチの訪問がおすすめです。

最新のイベント情報は鳥取県観光連盟の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q1鳥取砂丘観光の所要時間は?

A1砂丘散策のみなら1〜2時間、らくだライドや砂の美術館を含めると半日が目安です。馬の背(高さ約47m)からの絶景は必見。早朝は風紋が美しく、観光客も少ないためおすすめです。

Q2鳥取砂丘のベストシーズンは?

A2春(4〜5月)と秋(9〜11月)が散策に適した気候です。夏は砂が高温になるため、歩きやすい靴と日焼け対策が必須。冬は雪景色も楽しめます。朝イチの訪問で風紋を楽しむのがおすすめです。

Q3鳥取砂丘でできるアクティビティは?

A3らくだライド(1,500円〜)、セグウェイツアー、サンドボード、パラグライダーなど多彩なアクティビティがあります。砂の美術館は砂像専門の美術館で、毎年テーマが変わる展示が見どころです。

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Tripfolio編集部

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