札幌観光のおすすめスポット完全ガイド:名所・グルメ・季節別プラン・アクセスまとめ

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/3

札幌観光の魅力と特徴

北海道札幌市への観光を計画する際、「おすすめのスポットはどこか」「何日必要か」「どのようなグルメが楽しめるのか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、札幌の主要観光スポット、グルメ、季節別の楽しみ方、モデルプラン、アクセス方法を、札幌市公式観光サイトHOKKAIDO LOVE! 北海道観光公式サイトの情報を元に解説します。

札幌は都市と自然が調和した魅力的な観光地で、地下鉄・バス・市電が発達しており、車なしでも効率的に観光できます。

この記事のポイント

  • 札幌の主要観光スポットは時計台・大通公園・藻岩山(日本新三大夜景)・円山動物園
  • 5大グルメは味噌ラーメン・ジンギスカン・スープカレー・海鮮丼・シメパフェ
  • 主要スポットだけなら1泊2日、小樽も含めるなら2泊3日が目安
  • 冬季(12〜3月)は積雪・路面凍結に注意、防寒具・滑りにくい靴が必須

(1) 札幌の概要と観光統計(来札観光客数約1,525万7千人)

札幌市は北海道の道庁所在地で、人口約197万人の政令指定都市です。札幌市観光統計データによると、2024年の来札観光客数は約1,525万7千人、外国人宿泊者数は約217万9千人と前年比大幅増となっています。

観光消費額は約6,941億円に達し、北海道観光の中心地として発展しています。

(2) 都市と自然の調和(市内交通が発達、車なしで観光可能)

札幌の魅力は、都市と自然が調和していることです。市内中心部には時計台・大通公園・すすきのなどの都市スポットがあり、少し足を延ばせば藻岩山・円山公園などの自然スポットが楽しめます。

HOKKAIDO LOVE!によると、札幌市内は地下鉄・バス・市電が発達しており、車なしでも主要観光スポットを効率的に巡れます。1日乗車券(830円)を活用すると、交通費を抑えながら観光できます。

(3) グルメ・イベントの豊富さ

札幌は北海道のグルメ集積地で、味噌ラーメン・ジンギスカン・スープカレー・海鮮丼・シメパフェ(夜パフェ)が5大名物として知られています。

イベントも豊富で、さっぽろ雪まつり(2月上旬)、YOSAKOIソーラン祭り(6月)、大通公園ビアガーデン(7〜8月)など、季節ごとに異なる楽しみ方ができます。

主要観光スポット(時計台・大通公園・藻岩山・円山動物園等)

札幌の主要観光スポットを紹介します。

(1) 定番スポット(時計台・大通公園・赤れんが庁舎)

札幌市時計台は札幌のシンボルで、札幌市公式観光サイトによると、1878年(明治11年)建設の歴史的建造物です。写真スポットとして人気ですが、館内も見学可能です(入館料200円)。

大通公園は札幌市中心部の東西約1.5kmの公園で、さっぽろ雪まつりやYOSAKOIソーラン祭りの会場としても利用されます。四季折々の花が楽しめ、冬季はイルミネーションも美しいです。

**北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)**は1888年建設の歴史的建造物で、2025年7月にリニューアルオープン予定です。約5年の改修を経て新展示も追加されます。

(2) 藻岩山(日本新三大夜景・ロープウェイ+ミニケーブルカー)

藻岩山は「日本新三大夜景」に認定された絶景スポットです。札幌市公式観光サイトによると、ロープウェイ+ミニケーブルカーで山頂(標高531m)へアクセスでき、札幌市街地を一望できます。

  • 料金: ロープウェイ+ミニケーブルカー往復2,100円(2025年執筆時点)
  • ベストタイミング: 夜景を見るなら日没30分前に出発
  • アクセス: 市電「ロープウェイ入口」駅から無料シャトルバス

(3) 円山動物園(ホッキョクグマ館・子連れに人気)

円山動物園は札幌市中央区にある動物園で、ホッキョクグマ館が人気です。札幌市公式観光サイトによると、ホッキョクグマが水中を泳ぐ姿や、陸上で遊ぶ姿を間近で観察できます。

  • 料金: 大人800円、子ども(中学生以下)無料(2025年執筆時点)
  • 子連れにおすすめ: 遊具エリアや休憩所も充実

(4) AOAO SAPPORO(2023年オープン・夜22時まで営業の都市型水族館)

AOAO SAPPOROは2023年夏にオープンした都市型水族館で、夜22時まで営業しています。楽天トラベルによると、狸小路から徒歩5分で、観光後のナイトスポットとしても人気です。お酒も飲めるため、大人のデートスポットとしても注目されています。

(5) すすきの・狸小路(繁華街・ショッピング)

すすきのは北海道最大の繁華街で、ジンギスカン・スープカレー・シメパフェなどのグルメスポットが集中しています。狸小路商店街は全長約900mのアーケード商店街で、お土産・グルメ・ショッピングが楽しめます。

グルメ・食べ歩き(ラーメン・ジンギスカン・スープカレー・海鮮丼・シメパフェ)

札幌の5大グルメを紹介します。

(1) 札幌5大グルメ(味噌ラーメン・ジンギスカン・スープカレー・海鮮丼・シメパフェ)

じゃらんnet 札幌のご当地グルメランキングによると、札幌の5大名物は以下の通りです。

  • 味噌ラーメン: 札幌発祥のラーメン。濃厚な味噌スープが特徴
  • ジンギスカン: 羊肉を専用の鍋で焼いて食べる北海道の郷土料理
  • スープカレー: 札幌発祥のカレー料理。さらさらのスープに大きめの具材が特徴
  • 海鮮丼: 北海道産の新鮮な魚介を使用
  • シメパフェ(夜パフェ): 札幌発祥の食文化。お酒の後にパフェで締めくくるスタイル

(2) 二条市場(朝7時から営業・新鮮な海鮮丼)

二条市場は明治初期から続く札幌市民の台所で、朝7時から営業しています。札幌市公式観光サイトによると、新鮮な海鮮丼を朝食にするのがおすすめです。

  • 営業時間: 朝7時〜夕方(店舗により異なる)
  • 予算目安: 海鮮丼2,000〜3,500円

(3) すすきの・大通エリアのグルメスポット

すすきの・大通エリアには、札幌ラーメン横丁、ジンギスカン店、スープカレー店が集中しています。人気店は行列必至のため、平日や開店直後を狙うか、予約可能な店を選ぶことをおすすめします。

(4) 白い恋人パーク(お土産・工場見学)

白い恋人パークは北海道の定番土産「白い恋人」の工場見学施設です。札幌市公式観光サイトによると、工場見学のほか、お菓子作り体験やカフェも楽しめます。

  • 料金: 入館料800円(工場見学込み、2025年執筆時点)
  • アクセス: 地下鉄東西線「宮の沢」駅から徒歩7分

季節別おすすめプラン(春:桜、夏:ビアガーデン、秋:紅葉、冬:雪まつり)

札幌は四季それぞれに魅力があります。季節別のおすすめプランを紹介します。

(1) 春(4-5月):桜・ライラック(円山公園・北海道神宮)

札幌の桜は本州より約1ヶ月遅れの5月上旬〜中旬に見頃を迎えます。円山公園・北海道神宮が桜の名所です。5月下旬にはライラック(リラ)も開花し、大通公園でライラックまつりが開催されます。

(2) 夏(6-8月):YOSAKOIソーラン祭り・ビアガーデン

6月上旬にはYOSAKOIソーラン祭りが開催され、踊り手チームによるパレードが見どころです。7〜8月には大通公園でビアガーデンが開催され、北海道のビール・グルメを楽しめます。

(3) 秋(9-10月):紅葉(円山公園・北海道大学イチョウ並木)

10月中旬〜下旬は紅葉の見頃です。円山公園や北海道大学のイチョウ並木が人気スポットです。気候も穏やかで観光しやすい時期です。

(4) 冬(12-2月):さっぽろ雪まつり(2月上旬)・スキー

2月上旬には「さっぽろ雪まつり」が開催され、大通公園を中心に巨大な雪像が並びます。札幌市公式観光サイトによると、この期間はホテルが混雑し、通常の2〜3倍の料金になることもあるため、早めの予約が必要です。

冬季(12〜3月)は積雪・路面凍結に注意が必要です。防寒具・滑りにくい靴が必須です。

アクセス・交通(新千歳空港から札幌、市内交通)

札幌へのアクセスと市内交通を紹介します。

(1) 新千歳空港から札幌へのアクセス(JR快速エアポート約40分・片道1,150円)

HOKKAIDO LOVE!によると、新千歳空港から札幌までのアクセスはJR快速エアポートが便利です。

  • 所要時間: 約40分
  • 料金: 片道1,150円(2025年執筆時点)
  • 運行頻度: 15分間隔

このほか、バス(約1時間20分、片道1,100円)やタクシー(約1時間、片道約15,000円)も利用できます。

(2) 札幌市内の交通(地下鉄・バス・市電・タクシー)

札幌市内は地下鉄・バス・市電が発達しています。

  • 地下鉄: 南北線・東西線・東豊線の3路線。主要観光スポットへのアクセスに便利
  • バス: 市内全域をカバー。観光施設へのアクセスに便利
  • 市電: 中心部〜すすきの〜藻岩山方面を運行
  • タクシー: 初乗り730円(2025年執筆時点)

(3) 1日乗車券(830円)の活用方法

地下鉄・バス・市電の1日乗車券(830円、2025年執筆時点)を活用すると、交通費を抑えながら観光できます。地下鉄・バスを3回以上利用する場合はお得です。

日程・シーン別のモデルプラン

日程・シーン別のモデルプランを紹介します。

(1) 1泊2日プラン(札幌市内中心)

1日目:

  • 午前: 新千歳空港到着、JR快速エアポートで札幌へ(約40分)
  • 昼食: 札幌ラーメン横丁で味噌ラーメン
  • 午後: 時計台・大通公園・赤れんが庁舎観光(所要約2時間)
  • 夕食: すすきのでジンギスカン
  • 夜: すすきのでシメパフェ

2日目:

  • 午前: 二条市場で海鮮丼の朝食
  • 午前: 円山動物園観光(所要約2〜3時間)
  • 昼食: 円山エリアでスープカレー
  • 午後: 白い恋人パークでお土産購入(所要約1〜2時間)
  • 夕方: 藻岩山で夜景鑑賞
  • 夜: 新千歳空港へ(JR快速エアポート約40分)

(2) 2泊3日プラン(小樽・余市も含む)

1日目: 上記1泊2日プランの1日目と同様

2日目:

  • 午前: JRで小樽へ(札幌から約30分)
  • 午前: 小樽運河・北一硝子観光(所要約3時間)
  • 昼食: 小樽で海鮮丼
  • 午後: 余市ニッカウヰスキー蒸溜所見学(所要約1〜2時間)
  • 夕方: 札幌へ戻る
  • 夕食: すすきのでスープカレー

3日目:

  • 午前: AOAO SAPPORO観光(所要約1〜2時間)
  • 昼食: 狸小路でランチ
  • 午後: お土産購入
  • 夕方: 新千歳空港へ

(3) 初めての札幌観光プラン(定番スポット中心)

初めて札幌を訪れる方は、時計台・大通公園・すすきの・藻岩山・円山動物園を中心に回るのがおすすめです。1泊2日プランを参考に、効率的に観光できます。

(4) リピーター向けプラン(穴場・新スポット中心)

リピーターには、AOAO SAPPORO(2023年オープン)、白い恋人パーク、北海道大学イチョウ並木(秋)、さっぽろ羊ヶ丘展望台などがおすすめです。

(5) 子連れファミリー向けプラン(円山動物園・AOAO SAPPORO等)

子連れファミリーには、円山動物園(ホッキョクグマ館)、白い恋人パーク(工場見学・お菓子作り体験)、AOAO SAPPORO(都市型水族館)がおすすめです。

(6) 効率的な回り方(地下鉄・バス・市電・1日乗車券830円)

1日乗車券(830円)を活用し、地下鉄・バス・市電を組み合わせると効率的に観光できます。時計台・大通公園は徒歩圏内、藻岩山は市電、円山動物園は地下鉄東西線でアクセスできます。

(7) 注意点(冬季の防寒・雪まつり期間の混雑等)

冬季(12〜3月)は積雪・路面凍結に注意が必要です。防寒具(ダウンジャケット・手袋・マフラー)と滑りにくい靴が必須です。さっぽろ雪まつり期間(2月上旬)はホテルが混雑し、通常の2〜3倍の料金になることもあるため、早めの予約が必要です。

まとめ

札幌観光は、時計台・大通公園・藻岩山(日本新三大夜景)・円山動物園が主要スポットで、味噌ラーメン・ジンギスカン・スープカレー・海鮮丼・シメパフェが5大グルメです。主要スポットだけなら1泊2日、小樽も含めるなら2泊3日が目安です。

地下鉄・バス・市電の1日乗車券(830円)を活用すると、交通費を抑えながら効率的に観光できます。冬季(12〜3月)は積雪・路面凍結に注意し、防寒具・滑りにくい靴を準備しましょう。

詳細は札幌市公式観光サイトまたは各施設公式サイトで営業時間・料金を確認してください。季節ごとに異なる札幌の魅力をお楽しみください。

よくある質問

Q1札幌観光のベストシーズンはいつ?

A1目的によります。花見は5月(桜・ライラック)、夏祭りは6〜8月(YOSAKOIソーラン祭り・ビアガーデン)、紅葉は10月、雪まつりは2月上旬が見頃です。冬季(12〜3月)は積雪・路面凍結に注意が必要で、防寒具(ダウンジャケット・手袋・マフラー)と滑りにくい靴が必須です。[札幌市公式観光サイト](https://www.sapporo.travel/)で最新のイベント情報をご確認ください。

Q2札幌観光は何日必要?

A2主要スポット(時計台・大通公園・藻岩山・円山動物園)だけなら1泊2日、小樽も含めるなら2泊3日が目安です。効率よく回るには地下鉄・バス・市電の1日乗車券(830円、2025年執筆時点)を活用すると、交通費を抑えながら観光できます。[HOKKAIDO LOVE!](https://www.visit-hokkaido.jp/)でモデルコースをご確認ください。

Q3札幌で外せないグルメは?

A3味噌ラーメン、ジンギスカン、スープカレー、海鮮丼、シメパフェ(夜パフェ)が5大名物です。二条市場は朝7時から営業しており、新鮮な海鮮丼を朝食にするのがおすすめです。[じゃらんnet](https://www.jalan.net/gourmet/010000/010200/)で人気店のランキングをご確認ください。すすきのエリアには多数のグルメスポットが集中しています。

Q4新千歳空港から札幌までのアクセスは?

A4JR快速エアポートで約40分、片道1,150円(2025年執筆時点)です。15分間隔で運行しており、便利です。札幌市内は地下鉄・バス・市電が発達しており、車なしでも主要観光スポットを効率的に巡れます。1日乗車券(830円)を活用すると、交通費を抑えられます。詳細は[HOKKAIDO LOVE!](https://www.visit-hokkaido.jp/)でご確認ください。

Q5子連れにおすすめのスポットは?

A5円山動物園(ホッキョクグマ館が人気、中学生以下無料)、白い恋人パーク(工場見学・お菓子作り体験)、AOAO SAPPORO(2023年オープンの都市型水族館、夜22時まで営業)が子連れファミリーに人気です。円山動物園は遊具エリアや休憩所も充実しています。詳細は[札幌市公式観光サイト](https://www.sapporo.travel/)でご確認ください。

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Tripfolio編集部

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