1泊旅行ガイド|週末・国内・おすすめエリア・予算プラン

著者: Tripfolio編集部公開日: 2026/1/5

1泊旅行が人気の理由(週末・連休の活用)

週末に1泊旅行を検討する際、「1泊でどこまで行けるか」「予算はいくらか」「効率的な観光プランは」と悩む方は少なくありません。

この記事では、1泊旅行のおすすめエリア、予算相場、モデルコース、効率的な計画のコツを、びゅうトラベル(JR東日本)等の情報を元に解説します。

初めて1泊旅行を計画する方でも、出発地や予算に応じたプランを立てられるようになります。

この記事のポイント

  • 1泊旅行の予算は一人旅2万~3万円、カップル4万~5万円、家族3人6万~8万円が目安(交通費・宿泊費・食事代・観光費込み)
  • 移動時間は片道2-3時間圏内が主流で、箱根は首都圏から1時間半、草津は2時間半程度
  • 首都圏発は箱根・伊豆・日光・軽井沢・鎌倉、関西圏発は有馬温泉・白浜・城崎温泉が人気
  • オフシーズン(12月前半、1-2月、6月、10月)は宿泊費・交通費が安く、ピークシーズン(GW・夏休み・年末年始)は高騰
  • 宿泊場所は移動に便利な場所または観光スポット近くを選ぶのが効率的

1泊旅行のエリア選び(移動時間別・出発地別)

1泊旅行のエリアは、出発地と移動時間で選ぶのが基本です。

(1) 首都圏発(移動時間2-3時間圏内:箱根・伊豆・日光・軽井沢・鎌倉等)

近畿日本ツーリストによると、箱根は関東から1泊2日で行ける旅行先として最も人気が高く、1時間半ほどでアクセスでき、日本屈指の温泉地でのんびりと湯めぐりを楽しめます。

首都圏発の人気エリア

エリア 移動時間 特徴 予算目安(一人)
箱根 1時間半 温泉、芦ノ湖、美術館 2.5万~4万円
草津温泉 2時間半 「にっぽんの温泉100選」1位、湯畑 2.5万~4万円
軽井沢 1時間 避暑地、ショッピング、自然 2.5万~4万円
日光 2時間 東照宮、中禅寺湖、華厳の滝 2万~3.5万円
熱海 1時間 温泉、海、花火大会 2万~3.5万円
鎌倉 1時間 歴史・寺社、湘南の海 1.5万~2.5万円

草津温泉の特徴

びゅうトラベルによると、草津温泉は「にっぽんの温泉100選」で15年以上連続で1位を獲得しており、湯畑は毎分4000リットルの温泉が湧き出ています。

(2) 関西圏発(有馬温泉・白浜・城崎温泉等)

関西圏からは、有馬温泉・白浜・城崎温泉が人気です。

関西圏発の人気エリア

エリア 移動時間 特徴 予算目安(一人)
有馬温泉 1時間 金泉・銀泉、六甲山 2.5万~4万円
白浜 2時間半 白良浜、アドベンチャーワールド 2.5万~4万円
城崎温泉 2時間半 外湯めぐり、カニ料理 2.5万~4万円
京都 1時間以内 寺社仏閣、嵐山、祇園 2万~3.5万円

(3) 飛行機利用(沖縄・北海道・福岡等)

飛行機を利用すれば、1泊2日でも沖縄・北海道・福岡等への旅行が可能です。

飛行機利用の旅行先

エリア 飛行時間(羽田から) 特徴 予算目安(一人)
沖縄 2時間半 青い海、リゾート 3万~5万円
北海道 1時間半 自然、グルメ、温泉 3万~5万円
福岡 2時間 博多グルメ、太宰府天満宮 2.5万~4万円

飛行機利用のメリット

  • 東京からの国内旅行なら移動時間が短い飛行機がおすすめで、2日間の時間いっぱい楽しむことができます
  • 羽田空港からのアクセスが良好で、早朝・深夜便を活用すれば滞在時間を最大化できます

予算プランと費用内訳

1泊旅行の予算は、一人旅・カップル・家族で異なります。

(1) 一人旅(2万~3万円:交通費・宿泊費・食事代・観光費)

一人旅の費用内訳

項目 内容 目安額
交通費 往復電車代(箱根の場合) 5,000円~8,000円
宿泊費 1泊2食付き温泉旅館 10,000円~15,000円
食事代 ランチ・おやつ 2,000円~3,000円
観光費 入場料・ロープウェイ等 2,000円~3,000円
雑費 お土産・交通費等 1,000円~2,000円
合計 20,000円~31,000円

(2) カップル・夫婦(4万~5万円:1泊2食付き1名10,000円~15,000円)

カップル・夫婦の費用内訳

項目 内容 目安額(2名分)
交通費 往復電車代(箱根の場合) 10,000円~16,000円
宿泊費 1泊2食付き温泉旅館(2名) 20,000円~30,000円
食事代 ランチ・おやつ 4,000円~6,000円
観光費 入場料・ロープウェイ等 4,000円~6,000円
雑費 お土産・交通費等 2,000円~4,000円
合計 40,000円~62,000円

(3) 家族(3人で6万~8万円)

家族旅行の費用内訳

項目 内容 目安額(3名分)
交通費 往復電車代(箱根の場合) 15,000円~24,000円
宿泊費 1泊2食付き温泉旅館(3名) 30,000円~45,000円
食事代 ランチ・おやつ 6,000円~9,000円
観光費 入場料・ロープウェイ等 6,000円~9,000円
雑費 お土産・交通費等 3,000円~6,000円
合計 60,000円~93,000円

(4) 節約のコツ(オフシーズン・格安温泉・1泊2食付き1万円以下の宿)

節約のポイント

  • オフシーズン利用: 12月前半、1-2月、6月、10月は宿泊費・交通費が2-3割安くなることが多い
  • 早期予約: 3ヶ月前予約で10-20%割引
  • 格安温泉: ゆこゆこでは1泊2食付き1万円以下で泊まれる温泉旅館・宿も選択肢に(2025年最新)
  • 平日利用: 週末より平日の方が宿泊費が1-2割安い

モデルコース(温泉地・観光都市・自然スポット)

1泊旅行のモデルコースを紹介します。

(1) 温泉地(箱根・草津・熱海・鬼怒川)

箱根1泊2日モデルコース

1日目

  • 10:00 新宿駅出発(ロマンスカー)
  • 11:30 箱根湯本到着、ランチ
  • 13:00 箱根登山鉄道で強羅へ
  • 14:00 箱根美術館・彫刻の森美術館
  • 16:00 宿泊施設チェックイン、温泉
  • 18:00 夕食

2日目

  • 09:00 チェックアウト
  • 09:30 芦ノ湖遊覧船
  • 11:00 箱根神社参拝
  • 12:00 ランチ
  • 14:00 箱根湯本でお土産購入
  • 15:30 新宿へ出発

(2) 観光都市(金沢・京都・軽井沢)

金沢1泊2日モデルコース

ななめうえトラベルによると、金沢では兼六園、ひがし茶屋街、近江町市場、金沢21世紀美術館等がコンパクトにまとまり効率的に観光可能です。

1日目

  • 10:00 東京駅出発(北陸新幹線)
  • 12:30 金沢駅到着、ランチ(近江町市場)
  • 14:00 兼六園・金沢城
  • 16:00 宿泊施設チェックイン
  • 17:00 ひがし茶屋街散策
  • 18:30 夕食

2日目

  • 09:00 チェックアウト
  • 09:30 金沢21世紀美術館
  • 11:30 長町武家屋敷跡
  • 12:30 ランチ
  • 14:00 金沢駅でお土産購入
  • 15:00 東京へ出発

(3) 自然スポット(阿智村・上高地等)

阿智村1泊2日モデルコース

長野県の阿智村は「日本一の星空の村」として人気上昇中で、美肌の湯「昼神温泉」も魅力です。

1日目

  • 10:00 出発
  • 14:00 阿智村到着、昼神温泉チェックイン
  • 15:00 温泉
  • 18:00 夕食
  • 20:00 ヘブンスそのはら(星空観賞)

2日目

  • 09:00 チェックアウト
  • 09:30 妻籠宿・馬籠宿散策
  • 12:00 ランチ
  • 15:00 帰路

効率的な旅行計画のコツ

1泊旅行を効率的に楽しむためのコツを解説します。

(1) 宿泊場所の選び方(移動に便利な場所・観光スポット近く)

宿泊場所選びのポイント

  • 駅近: 荷物の移動が楽で、観光時間を最大化できる
  • 観光スポット近く: 移動時間を節約できる
  • 送迎バスあり: 宿泊施設と駅を結ぶ無料送迎バスがある宿が便利

1泊2日の弾丸旅行なら、ホテルは移動に便利な場所や観光スポット近くを選ぶのがおすすめです。

(2) 持ち物・準備リスト

必須の持ち物

  • 着替え1日分
  • タオル(温泉地なら宿泊施設で提供されることが多い)
  • 充電器
  • 常備薬
  • 保険証
  • 現金(商店街等で現金のみ対応の店あり)

あると便利な持ち物

  • 折りたたみ傘
  • モバイルバッテリー
  • エコバッグ(お土産購入時)

(3) 予約のタイミングと混雑回避

予約のタイミング

  • 早期予約: 3ヶ月前予約で10-20%割引
  • 直前予約: 1週間前の直前割引プランも選択肢(空室がある場合)

混雑回避のコツ

  • オフシーズン: 12月前半、1-2月、6月、10月は混雑が少ない
  • 平日利用: 週末・連休を避ける
  • 早朝・夕方の観光: 昼間のピーク時間(12:00~14:00)を避ける

ゴールデンウィークや夏休みなどのピークシーズンでは、旅行費用が高騰するため、事前の計画と予約が重要です。

まとめ:状況別のおすすめ1泊旅行プラン

1泊旅行の予算は、一人旅2万~3万円、カップル4万~5万円、家族3人6万~8万円が目安です(交通費・宿泊費・食事代・観光費込み)。移動時間は片道2-3時間圏内が主流で、箱根は首都圏から1時間半、草津は2時間半程度です。

首都圏発は箱根・伊豆・日光・軽井沢・鎌倉、関西圏発は有馬温泉・白浜・城崎温泉が人気です。オフシーズン(12月前半、1-2月、6月、10月)は宿泊費・交通費が安く、ピークシーズン(GW・夏休み・年末年始)は高騰します。

宿泊場所は移動に便利な場所または観光スポット近くを選び、早期予約やオフシーズン利用で予算を抑えることができます。出発地や予算に応じて、自分に合った1泊旅行プランを立てましょう。

よくある質問

Q11泊旅行の予算はいくらですか?

A1一人旅2万~3万円、カップル4万~5万円、家族3人6万~8万円が目安です(交通費・宿泊費・食事代・観光費込み)。宿泊費は1泊2食付き1名10,000円~15,000円が平均的です。オフシーズン(12月前半、1-2月、6月、10月)は2-3割安くなり、早期予約で10-20%割引になる場合もあります。詳細は各旅行会社・宿泊施設の公式サイトでご確認ください。

Q2移動時間はどれくらいが目安ですか?

A2片道2-3時間圏内が主流です。箱根は首都圏から1時間半、草津は2時間半、軽井沢は1時間程度です。飛行機利用なら沖縄(2時間半)・北海道(1時間半)も可能です。1泊2日の弾丸旅行では、移動時間を短くして観光時間を最大化することが重要です。移動に便利な場所や観光スポット近くの宿泊施設を選ぶのがおすすめです。

Q3おすすめの時期はいつですか?

A3オフシーズン(12月前半、1-2月、6月、10月)は宿泊費・交通費が安く、混雑も少ないためおすすめです。ピークシーズン(ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始)は旅行費用が高騰し、人気観光地は著しく混雑するため、早期予約が推奨されます。平日利用も週末より1-2割安く、混雑回避に有効です。

Q4持ち物は何が必要ですか?

A4着替え1日分、タオル、充電器、常備薬、保険証が必須です。温泉地なら浴衣・タオルは宿泊施設で提供されることが多いため、荷物を減らせます。あると便利なのは折りたたみ傘、モバイルバッテリー、エコバッグ(お土産購入時)です。1泊2日の弾丸旅行では、荷物を最小限にして移動を楽にすることが重要です。

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Tripfolio編集部

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