新千歳空港から行ける観光スポット完全ガイド|日帰り・1泊2日プラン

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/7

新千歳空港周辺の観光スポットが注目される理由

北海道旅行で新千歳空港を利用する際、「乗り継ぎ時間をどう過ごせばいいか」「空港到着後や出発前の時間を有効活用したい」と考える方は少なくありません。

この記事では、新千歳空港から行ける観光スポット、アクセス方法、滞在時間別のモデルコースを、ちとせ観光ナビGATE TO HOKKAIDO(北海道公式観光サイト)の公式情報を元に解説します。

空港内だけで数時間楽しめる充実した施設と、札幌や支笏湖など主要観光地への好アクセスを活かし、限られた時間を効率的に観光できます。

この記事のポイント

  • 新千歳空港は空港内だけで2-3時間楽しめる観光施設が充実(温泉、ドラえもんパーク、ロイズチョコレートワールド等)
  • 札幌へはJR快速エアポートで最速37分・1,150円、バスで1時間・1,300円
  • 空港から車で40-50分の支笏湖は、透明度日本2位の「支笏湖ブルー」が魅力
  • レンタカーを借りれば、支笏湖・恵庭渓谷・北海道ボールパークFビレッジ等に効率的にアクセス可能
  • 冬季(11月~4月)は積雪・路面凍結のリスクがあり、レンタカー利用時は冬用タイヤ必須

(1) 空港内だけで数時間楽しめる充実の施設

新千歳空港は、単なる移動拠点ではなく、観光地として楽しめる充実した施設を備えています。

GATE TO HOKKAIDOによると、空港内には温泉、映画館、ドラえもんパーク、ロイズチョコレートワールド等があり、乗り継ぎ時間や出発前の隙間時間を有効活用できます。

空港内だけで2-3時間楽しめるため、フライト前後の時間を無駄にせず、旅行の最初や最後を充実させることができます。

(2) 札幌・支笏湖など主要観光地へのアクセス拠点

新千歳空港は、札幌、支笏湖、小樽など北海道の主要観光地への好アクセスを誇ります。

JR北海道公式サイトによると、札幌へは快速エアポートで最速37分・1,150円、支笏湖へは車で約40-50分、小樽へはJRで約2時間です。

空港を拠点に日帰りで複数の観光地を回ることができ、効率的な北海道観光が可能です。

新千歳空港と周辺エリアの基礎知識

(1) 新千歳空港の位置と主要都市との距離

新千歳空港は北海道千歳市に位置し、札幌市の南東約40kmに位置します。

主要都市との距離は以下の通りです。

目的地 所要時間 移動手段
札幌市内 37分 JR快速エアポート
支笏湖 40-50分
小樽 約2時間 JR(札幌経由)
千歳市内 10-15分 車・バス

(2) 観光エリア分類(空港内、30分圏内、1-2時間圏内)

新千歳空港から行ける観光スポットは、所要時間別に以下のように分類されます。

空港内

  • 新千歳空港温泉、ドラえもんパーク、映画館、ロイズチョコレートワールド等

30分圏内

  • サケのふるさと千歳水族館(車で15分)
  • キリンビール工場(車で20分)

40-50分圏内

  • 支笏湖(車で40-50分)
  • 北海道ボールパークFビレッジ(車で40分)

1-2時間圏内

  • 札幌市内(JRで37分)
  • 小樽(JRで約2時間、札幌経由)

(3) 冬季の注意点(積雪・路面凍結リスク)

北海道は11月~4月に積雪・路面凍結のリスクがあります。

レンタカー利用時は冬用タイヤが必須であり、運転に不慣れな場合は公共交通機関の利用を推奨します。また、天候による交通機関の遅延・運休リスクもあるため、フライト時刻に余裕を持った計画をおすすめします。

新千歳空港内の観光施設・楽しみ方

(1) 新千歳空港温泉

新千歳空港温泉は、国内線ターミナルビル4階に位置する温浴施設です。

内風呂・露天風呂・サウナがあり、旅の疲れを癒やすことができます。入浴料は大人1,500円程度(2025年時点、変更の可能性あり)、滞在時間は1時間程度が目安です。

フライト前後の利用も可能ですが、混雑する場合があるため、フライト時刻に余裕を持った利用を推奨します。

(2) ドラえもんパーク・映画館・ロイズチョコレートワールド

新千歳空港には、子どもから大人まで楽しめる観光施設が充実しています。

ドラえもんわくわくスカイパーク

  • 国内線ターミナルビル3階
  • ドラえもんの世界観を楽しめる体験型施設
  • 滞在時間: 1-2時間

新千歳空港シアター

  • 映画館(IMAX等の最新設備)
  • フライト前後の隙間時間に映画鑑賞が可能

ロイズチョコレートワールド

  • 北海道を代表するチョコレートブランド「ロイズ」の工場見学・ショップ
  • お土産購入にも最適

(3) ショッピング・グルメスポット

新千歳空港には、北海道の特産品を扱うショップや、地元の名店が出店する飲食店が多数あります。

ショッピング

  • 北海道の海産物、乳製品、スイーツ、工芸品等
  • お土産購入の最後の機会として活用可能

グルメ

  • ラーメン、ジンギスカン、スープカレー、海鮮丼等
  • 北海道グルメを空港内で手軽に楽しめる

空港から日帰りで行ける観光スポット(所要時間別)

(1) 30分圏内:サケのふるさと千歳水族館・キリンビール工場

サケのふるさと千歳水族館

新千歳空港から車で約15分の距離にある日本最大級の淡水魚水族館です。

ちとせ観光ナビによると、千歳川の中をガラス越しに観察できる「水中観察ゾーン」が見どころです。

項目 内容
所要時間 移動15分+滞在1-2時間
入館料 大人800円、子ども300円(2025年時点、変更の可能性あり)
アクセス 車、またはバス(千歳駅経由)

キリンビール工場

新千歳空港から車で約20分の距離にあるビール工場で、工場見学(無料)と試飲が楽しめます。

詳細は公式サイトでご確認ください。

(2) 40-50分圏内:支笏湖(支笏湖ブルー・アクティビティ)・北海道ボールパークFビレッジ

支笏湖(しこつこ)

支笏湖は新千歳空港から車で約40-50分の距離にあるカルデラ湖で、透明度日本2位を誇ります。

楽天トラベルによると、「支笏湖ブルー」と呼ばれる独特の青色が特徴で、カヤック・SUP・カヌー等のアクティビティが通年人気です。

項目 内容
所要時間 移動40-50分+滞在2-3時間
アクティビティ カヤック、SUP、カヌー、遊覧船
温泉 支笏湖温泉(日帰り・宿泊どちらも可)
アクセス 車、またはバス(札幌経由)

北海道ボールパークFビレッジ

2023年開業の北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」を中心とした複合施設です。

新千歳空港から車で約40分で、野球観戦だけでなく、ショッピング・グルメ・体験型施設を楽しめます。詳細は公式サイトでご確認ください。

(3) 1時間圏内:札幌市内(時計台・ビール博物館等)

札幌は新千歳空港からJR快速エアポートで最速37分・1,150円でアクセスできる北海道最大の都市です。

主要観光スポット

  • 札幌市時計台(歴史的建造物)
  • サッポロビール博物館(無料見学・有料試飲ツアー)
  • 大通公園(季節ごとのイベント)
  • すすきの(繁華街・グルメ)

滞在時間は半日~1日が目安です。詳細は札幌市観光協会の公式サイトでご確認ください。

(4) 2時間圏内:小樽(運河・ガラス館等)

小樽は新千歳空港からJRで約2時間(札幌経由)の港町です。

主要観光スポット

  • 小樽運河(歴史的景観)
  • 北一硝子(ガラス工芸品)
  • 小樽オルゴール堂
  • 寿司屋通り(新鮮な海鮮グルメ)

1泊2日プランで札幌と組み合わせた周遊が人気です。

アクセス方法と交通手段の選び方

(1) JR快速エアポート(札幌37分・1,150円)

JR快速エアポートは、新千歳空港↔札幌間を結ぶ快速列車です。

JR北海道公式サイトによると、最速37分・運賃1,150円で、本数が多く(15分間隔)便利です。

札幌駅到着後、地下鉄・バスで市内各地にアクセスできます。

(2) バス(札幌1時間・1,300円、主要ホテルに停車)

新千歳空港↔札幌間のバスは、所要時間1時間~1時間14分・運賃1,300円です。

JRより時間はかかりますが、主要ホテルに停車するため、宿泊先が札幌駅から離れている場合は便利です。

(3) レンタカー(支笏湖・恵庭渓谷等に効率的にアクセス)

レンタカーは、支笏湖・恵庭渓谷・北海道ボールパークFビレッジ等、公共交通機関でアクセスしにくいスポットに効率的に行ける手段です。

メリット

  • 複数の観光スポットを自由に周遊可能
  • 荷物を車に置いて身軽に観光できる

デメリット・注意点

  • 冬季(11月~4月)は冬用タイヤ必須、運転に不慣れな場合はリスクあり
  • 駐車場料金が別途かかる場合がある
  • 札幌市内のみの観光ならJR・バスで十分

(4) 荷物預けサービス・手荷物配送

新千歳空港には荷物預けサービス(コインロッカー、手荷物一時預かり)があり、身軽に観光できます。

また、手荷物配送サービス(空港↔ホテル間)を利用すれば、大きな荷物を持たずに観光を楽しめます。詳細は新千歳空港公式サイトでご確認ください。

まとめ:滞在時間・目的別のおすすめプラン

(1) 乗り継ぎ時間2-3時間:空港内施設

乗り継ぎ時間が2-3時間の場合、空港内施設で楽しむのがおすすめです。

おすすめプラン

  • 新千歳空港温泉で入浴(1時間)
  • ドラえもんパーク or 映画館(1-2時間)
  • ショッピング・グルメ(1時間)

(2) 半日(4-5時間):サケのふるさと千歳水族館 or 支笏湖日帰り

半日(4-5時間)の空き時間がある場合、近場の観光スポットに日帰りで行けます。

プラン例

  • サケのふるさと千歳水族館(車で15分+滞在1-2時間)
  • 支笏湖日帰り(車で40-50分+滞在2-3時間、カヤック体験等)

(3) 1日(6-8時間):札幌観光 or 支笏湖+千歳水族館

1日(6-8時間)の時間があれば、札幌観光または複数スポットの周遊が可能です。

プラン例A: 札幌観光

  • 新千歳空港→JR快速エアポート(37分)→札幌
  • 札幌市内観光(時計台、ビール博物館、大通公園、すすきの等)
  • 札幌→新千歳空港

プラン例B: 支笏湖+千歳水族館

  • 新千歳空港→サケのふるさと千歳水族館(車で15分)
  • 千歳水族館→支笏湖(車で30分)
  • 支笏湖→新千歳空港(車で40-50分)

(4) 1泊2日:札幌・小樽周遊プラン

1泊2日の時間があれば、札幌・小樽を周遊するプランがおすすめです。

1日目

  • 新千歳空港→札幌(JRで37分)
  • 札幌市内観光(時計台、ビール博物館等)
  • 札幌宿泊

2日目

  • 札幌→小樽(JRで約40分)
  • 小樽観光(運河、ガラス館、寿司屋通り等)
  • 小樽→新千歳空港(JRで約1時間30分、札幌経由)

まとめ

新千歳空港は、空港内だけで2-3時間楽しめる観光施設が充実しており、札幌や支笏湖など主要観光地への好アクセスを誇ります。

滞在時間に応じて、空港内施設、近場の観光スポット(千歳水族館、支笏湖)、札幌・小樽周遊プランを選択できます。冬季(11月~4月)は積雪・路面凍結のリスクがあるため、レンタカー利用時は冬用タイヤ必須、運転に不慣れな場合は公共交通機関を推奨します。

各施設の営業時間・料金は変更される可能性があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。

よくある質問

Q1新千歳空港から札幌までのアクセス方法と所要時間は?

A1JR快速エアポートで最速37分・運賃1,150円、バスで1時間~1時間14分・運賃1,300円です。JRは本数が多く(15分間隔)早いですが札幌駅到着、バスは主要ホテルに停車するため、目的地により使い分けることをおすすめします。詳細はJR北海道公式サイトでご確認ください。

Q2新千歳空港内で何時間くらい楽しめる?

A22-3時間が目安です。温泉(入浴1時間)、ドラえもんパーク・映画館(1-2時間)、ショッピング・グルメ(1時間)等があり、空港内だけで半日楽しめます。フライト前後の隙間時間を有効活用できる充実した施設が揃っています。

Q3空港から日帰りで行けるおすすめスポットは?

A3支笏湖(車で40-50分、透明度日本2位の「支笏湖ブルー」・カヤック等のアクティビティ)、サケのふるさと千歳水族館(車で15分、日本最大級の淡水魚水族館)、札幌市内(JRで37分、時計台・ビール博物館等)が人気です。滞在時間に応じて選択できます。

Q4レンタカーは必要?それとも公共交通機関で十分?

A4札幌観光のみならJR・バスで十分です。支笏湖・恵庭渓谷・北海道ボールパークFビレッジ等に効率的にアクセスしたい場合はレンタカーが便利です。ただし冬季(11月~4月)は冬用タイヤ必須で、運転に不慣れな場合は公共交通機関を推奨します。

Q5冬季の観光で注意すべきことは?

A511月~4月は積雪・路面凍結のリスクがあり、レンタカー利用時は冬用タイヤ必須です。天候による交通機関の遅延・運休リスクもあるため、フライト時刻に余裕を持った計画を推奨します。冬道運転に不慣れな場合は、JR・バス等の公共交通機関の利用をおすすめします。

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Tripfolio編集部

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