韓国旅行の持ち物準備が重要な理由
韓国旅行を計画する際、「何を持っていけばいいのか」「忘れ物はないか」と不安になる方は少なくありません。
この記事では、韓国旅行の持ち物リストを、必需品・便利グッズ・季節別・機内持ち込みの注意点まで網羅的に解説します。2025年3月に導入された薬剤の持ち込み規制など、最新情報を踏まえた内容です。
この記事のポイント
- パスポート・航空券・スマートフォン・クレジットカードの4点が最重要の必需品
- 韓国は220Vのため変換プラグが必要(日本は100V)
- 2025年3月より特定の薬剤成分の持ち込みが禁止されたため常備薬は成分確認が必須
- K-ETA(電子渡航認証)は2025年12月31日まで日本人は免除
- 季節によって服装・持ち物が大きく変わる(夏は猛暑、冬は厳寒)
韓国旅行の必需品リスト:絶対に忘れてはいけないもの
韓国旅行で忘れてはならない必需品を解説します。これらがないと入国できない、または旅行に大きな支障が出るものです。
パスポート:有効残存期間3ヶ月以上を確認
パスポートは海外旅行の最重要アイテムです。韓国入国には有効残存期間が3ヶ月以上あることが推奨されます。出発前に有効期限を確認し、期限切れが近い場合は早めに更新手続きを行いましょう。
パスポートのコピーをスマートフォンに保存しておくと、紛失時の手続きがスムーズになります。
航空券・ホテル予約確認書
航空券(eチケット)とホテルの予約確認書は、入国審査で提示を求められることがあります。スマートフォンに保存するか、印刷して持参しましょう。
2025年2月24日から電子申告システムが導入され、スマートフォンやパソコンで事前に入国申告ができるようになりました。
スマートフォン・モバイルバッテリー
スマートフォンは地図アプリ、翻訳アプリ、決済アプリなど、韓国旅行で欠かせないツールです。充電切れに備えてモバイルバッテリーも持参しましょう。
注意: 2025年3月よりモバイルバッテリーの機内手荷物棚への収納が禁止されました。必ず手元に保管してください。
クレジットカード・現金(韓国ウォン)
韓国はキャッシュレス決済が普及しており、クレジットカードがあれば多くの場所で支払いができます。ただし、屋台や小規模店舗では現金のみの場合もあるため、韓国ウォンも用意しておくと安心です。
日本の空港や韓国の空港・銀行で両替が可能です。
海外旅行保険証(任意だが推奨)
海外旅行保険は任意ですが、病気やケガ、盗難に備えて加入をおすすめします。クレジットカード付帯の保険でカバーできる場合もあるため、事前に補償内容を確認しましょう。
便利グッズ・あると助かるアイテム
必需品以外に、あると便利なグッズを紹介します。
変換プラグ:韓国はCタイプ・SEタイプ(220V)
韓国のコンセントはCタイプ・SEタイプで、電圧は220Vです。日本(100V、Aタイプ)とは異なるため、変換プラグが必要です。
スマートフォンやノートパソコンの充電器は100-240V対応が多いですが、ドライヤーやヘアアイロンは確認が必要です。
| 項目 | 日本 | 韓国 |
|---|---|---|
| 電圧 | 100V | 220V |
| コンセント | Aタイプ | Cタイプ・SEタイプ |
| 変換プラグ | 不要 | 必要 |
Wi-Fiルーター・SIMカード
インターネット接続は韓国旅行に欠かせません。選択肢は主に3つあります。
- ポケットWi-Fiレンタル: 複数端末で接続可能、空港で受け取り・返却
- 現地SIMカード: スマートフォンに直接挿入、設定が簡単
- eSIM: 物理SIM不要、オンラインで購入・設定可能
旅行スタイルや利用人数に応じて選びましょう。
ティッシュ・ウェットティッシュ:トイレ事情への対応
韓国ではトイレットペーパーを流せないトイレが一部あります。ティッシュやウェットティッシュを持参しておくと安心です。
食事前の手拭きとしても重宝します。
エコバッグ:レジ袋有料への対応
韓国ではレジ袋が有料です。エコバッグを持参しておくと、買い物時に便利です。折りたたみ式のコンパクトなものがおすすめです。
マスク:PM2.5・黄砂対策
韓国ではPM2.5や黄砂などの大気汚染が発生することがあります。特に春先は黄砂が多いため、マスクを持参しておくと安心です。
季節別の持ち物:春夏秋冬のポイント
韓国は四季がはっきりしており、季節によって気候が大きく異なります。季節に応じた持ち物を確認しましょう。
春(3-5月):花粉・黄砂対策、寒暖差に注意
春は黄砂や花粉が飛散する時期です。マスクや目薬を持参しましょう。朝晩は冷え込むため、薄手のジャケットやカーディガンがあると便利です。
夏(6-8月):猛暑対策・日焼け止め・サングラス
韓国の夏は日本と同様に蒸し暑く、気温が35度を超えることもあります。日焼け止め、サングラス、帽子、扇子やハンディファンを持参しましょう。
秋(9-11月):紅葉シーズン、朝晩の冷え込みに注意
秋は過ごしやすい季節ですが、朝晩は冷え込みます。薄手のアウターやストールを持参しましょう。紅葉シーズンは観光に最適です。
冬(12-2月):厳寒対策・防寒着・カイロ
韓国の冬は厳しく、気温がマイナス10度以下になることもあります。ダウンジャケット、マフラー、手袋、ニット帽、カイロなどの防寒対策が必須です。
| 季節 | 気温目安 | 必須アイテム |
|---|---|---|
| 春(3-5月) | 5-20℃ | マスク、薄手ジャケット |
| 夏(6-8月) | 25-35℃ | 日焼け止め、サングラス |
| 秋(9-11月) | 10-25℃ | 薄手アウター、ストール |
| 冬(12-2月) | -10-5℃ | ダウン、カイロ、手袋 |
機内持ち込み・預け荷物の注意点と2025年の最新規制
機内持ち込みや預け荷物には制限があります。2025年に導入された新しい規制も含めて確認しましょう。
液体物の機内持ち込み制限(100ml以下)
液体物の機内持ち込みは100ml以下の容器に入れ、容量1L以下の透明なジッパー付き袋にまとめる必要があります。化粧水や乳液、歯磨き粉なども対象です。
100mlを超える液体物は預け荷物に入れましょう。
モバイルバッテリー:2025年3月より手元保管必須
2025年3月より、モバイルバッテリーの機内手荷物棚への収納が禁止されました。フライト中は必ず手元(座席前のポケットや足元)に保管してください。
預け荷物に入れることは引き続き禁止されています。
2025年3月より持ち込み禁止の薬剤成分
2025年3月より、以下の成分を含む薬剤の韓国への持ち込みが禁止されています。
- アリルイソプロピルアセチル尿素: 一部の鎮痛薬に含まれる成分
- デキストロメトルファン・コデイン: 風邪薬・せき止め薬に含まれる成分
- アルプラゾラム・ゾルピデム: 睡眠薬・精神安定剤に含まれる成分
常備薬を持参する際は、成分表を確認してください。不安な場合は医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
2025年2月24日導入の電子申告システム
2025年2月24日から電子申告システムが導入されました。スマートフォンやパソコンで事前に入国申告ができるため、空港での手続きがスムーズになります。
まとめ:韓国旅行持ち物チェックリスト
韓国旅行の持ち物は、必需品(パスポート、航空券、スマートフォン、クレジットカード)を確実に押さえた上で、変換プラグやWi-Fiルーター、季節に応じた服装を準備しましょう。
2025年の最新規制として、特定の薬剤成分の持ち込み禁止やモバイルバッテリーの手元保管義務があります。出発前に最新情報を確認することをおすすめします。
詳細は韓国観光公社や航空会社の公式サイトでご確認ください。
