初めての韓国旅行で知っておきたい基本情報
「初めての韓国旅行、何を準備すればいいの?」「ビザは必要?予算はどれくらい?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、初めて韓国旅行を計画している方向けに、準備(パスポート・入国手続き・両替・Wi-Fi)、費用目安、おすすめスポット、注意点を解説します。
この記事のポイント
- K-ETA(電子渡航認証)は2025年12月31日まで免除、パスポートだけで入国可能
- 2泊3日の韓国旅行で7〜9万円が費用目安(航空券・宿泊・食事・交通含む)
- 両替は空港で最低限のみ、明洞やホンデの両替所がレート良好
- 変換プラグ(CタイプまたはSEタイプ)は必須アイテム
- 一部市販薬(EVE等)は持ち込み禁止のため事前確認が必要
出発前の準備と必需品チェックリスト
パスポート・K-ETA・電子入国申告の最新情報
韓国入国に必要な手続きは以下の通りです(2025年時点)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パスポート | 残存期間3ヶ月以上推奨 |
| K-ETA | 2025年12月31日まで免除(申請不要) |
| 電子入国申告 | 2025年2月導入、事前オンライン提出で入国がスムーズ |
K-ETA(電子渡航認証)は2025年12月31日まで日本人は免除されているため、パスポートだけで入国できます。2025年2月からは電子入国申告(e-Arrival Card)が導入され、事前にオンラインで提出しておくと入国審査がスムーズになります。
変換プラグ(C/SEタイプ)・Wi-Fi・SIM・必携アプリ
電源・プラグ
韓国の電圧は220V、コンセントはCタイプまたはSEタイプ(丸穴2つ)です。日本と異なるため、変換プラグは必須アイテムです。
通信手段
- ポケットWi-Fi: 複数人でシェアできて便利
- 現地SIM: 空港で購入可能、データ通信が手軽
- eSIM: 事前にオンライン購入できて設定も簡単
必携アプリ
- NAVER Map: 韓国で最も使われる地図アプリ(Google Mapは韓国で機能制限あり)
- Kakao T: タクシー配車アプリ、日本語対応で初心者にも便利
- Papago: 翻訳アプリ、韓国語のメニューや看板の翻訳に便利
韓国旅行の費用目安と予算の立て方
2泊3日・3泊4日の費用目安(7〜9万円)
韓国旅行の費用目安は以下の通りです(2025年時点)。
| 期間 | 費用目安 |
|---|---|
| 2泊3日 | 7〜9万円 |
| 3泊4日 | 10〜13万円 |
費用内訳(2泊3日の場合)
| 項目 | 金額目安 |
|---|---|
| 航空券(往復) | 2〜4万円 |
| 宿泊(2泊) | 1.5〜3万円 |
| 食事(6食程度) | 1〜2万円 |
| 交通費(地下鉄・タクシー) | 0.5〜1万円 |
| お土産・その他 | 1〜2万円 |
時期や宿泊先により変動するため、余裕を持った予算計画をおすすめします。
両替のコツ(空港は最小限、明洞・ホンデがレート良好)
韓国はキャッシュレス大国(99%以上がカード対応)ですが、屋台や市場では現金が必要です。
- 空港での両替: レートが悪いため最低限(5万ウォン=約5,000円程度)のみ
- 明洞・ホンデの両替所: レートが良好、まとまった金額はここで両替
- 1日の現金目安: 2〜3万ウォン(約2,000〜3,000円)を用意
初心者におすすめの観光スポット・グルメ
ソウル定番スポット(明洞・景福宮・北村韓屋村)
初めての韓国旅行なら、ソウルの定番スポットを回るのがおすすめです。
- 明洞(ミョンドン): ショッピング・グルメの中心地。コスメショップ、韓国料理店が集結
- 景福宮(キョンボックン): 朝鮮王朝時代の王宮。韓服レンタルで写真撮影が人気
- 北村韓屋村(プッチョンハノクマウル): 伝統家屋が並ぶフォトジェニックなエリア
- 東大門(トンデムン): ナイトショッピングの聖地。深夜まで営業するショッピングビル多数
韓国グルメの楽しみ方(サムギョプサル・チキン・屋台)
韓国旅行の楽しみといえばグルメです。
- サムギョプサル: 厚切り豚バラ肉の焼肉。野菜やキムチと一緒にサンチュで包んで食べる
- チキン: 韓国式フライドチキン。ビールとの組み合わせ「チメク」が定番
- 屋台グルメ: トッポッキ、ホットク、キンパなど手軽に楽しめる
- カフェ文化: 韓国はカフェ大国、おしゃれなカフェ巡りも人気
韓国旅行の注意点とマナー・ルール
交通機関・飲食店でのマナー(全面禁煙・バス飲食禁止)
韓国では日本と異なるルールがあります。
| ルール | 内容 | 罰則 |
|---|---|---|
| 飲食店全面禁煙 | 店内での喫煙は禁止 | 違反すると罰金 |
| バスへの飲食物持ち込み禁止 | 飲み物含む | 注意される |
| 地下鉄での通話 | マナーとして控えめに | なし |
持ち込み禁止物(一部市販薬は禁止)・旧正月期間の注意
持ち込み禁止物
EVE等の一部頭痛薬(アリルイソプロピルアセチル尿素含有)は韓国で麻薬類扱いとなり、持ち込みが禁止されています。持参する薬は事前に成分を確認してください。
モバイルバッテリー規制
2025年3月からモバイルバッテリーの機内規制が強化され、手荷物棚への収納が禁止されます。座席下や身につけて管理する必要があります。
旧正月・秋夕(チュソク)期間
旧正月(1〜2月)や秋夕(9〜10月)の連休期間は、多くの店舗が休業し、観光地も混雑します。この時期に旅行する場合は、事前に営業状況を確認してください。
まとめ:2泊3日・3泊4日のモデルコース
初めての韓国旅行は、K-ETA免除期間中はパスポートだけで入国できる手軽さが魅力です。2泊3日で7〜9万円の予算で、ソウルの定番スポットと韓国グルメを満喫できます。
2泊3日モデルコース例
- 1日目: 仁川空港着→明洞でショッピング・夕食(サムギョプサル)
- 2日目: 景福宮→北村韓屋村→東大門ナイトショッピング
- 3日目: カフェ巡り→お土産購入→仁川空港発
変換プラグ、NAVER Map、Kakao Tを準備しておけば、初めてでも安心して韓国旅行を楽しめます。一部市販薬の持ち込み禁止など、日本と異なるルールがあるため、出発前に持ち物を確認してください。
