横須賀軍艦ツアーの楽しみ方|海軍の歴史と軍港巡りガイド

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/7

横須賀軍港めぐりとは

「軍艦を間近で見てみたい」「横須賀で海上自衛隊や米海軍の艦船を見学できるツアーはあるか」と考える方は多いのではないでしょうか。

この記事では、横須賀の軍港めぐりツアー「YOKOSUKA軍港めぐり」について、見られる艦船、料金、予約方法、アクセス、周辺観光スポットを解説します。

YOKOSUKA軍港めぐり公式サイト横須賀市観光情報の情報を参考に、軍艦ツアーの楽しみ方を紹介します。

この記事のポイント

  • YOKOSUKA軍港めぐりは、日本で唯一、アメリカ海軍と海上自衛隊の艦船を間近で見られるクルーズツアー
  • 約45分間の周遊で、料金は大人1,600円、小学生800円、未就学児無料
  • 土日祝は混雑するため前日までの予約が推奨される
  • 見られる艦船は日によって異なり、空母や砕氷艦「しらせ」はタイミング次第

横須賀軍港の歴史と見どころ

日本海軍の発祥地としての横須賀

横須賀は、日本海軍の発祥地として知られる歴史ある港町です。1865年に横須賀製鉄所(のちの横須賀海軍工廠)が建設されて以来、日本の海軍・海上防衛の中心地として発展してきました。

日露戦争で活躍した戦艦三笠も横須賀を母港としており、現在は記念艦として保存・公開されています。

米海軍と海上自衛隊が共同使用する唯一の港

横須賀港は、日本で唯一、アメリカ海軍と海上自衛隊が同じ港を共同使用している特殊な場所です。

  • 海上自衛隊横須賀基地: 護衛艦、潜水艦等が配備
  • 横須賀米海軍基地: アメリカ海軍第7艦隊の母港、イージス艦、空母等が寄港

この特殊性があるからこそ、両国の艦船を同時に見学できる貴重なクルーズツアーが実現しています。

YOKOSUKA軍港めぐりツアーの内容と見られる艦船

クルーズの所要時間とルート

YOKOSUKA軍港めぐりは、約45分間で横須賀本港を周遊するクルージングツアーです。

項目 内容
所要時間 約45分
運航会社 TRYANGLE(トライアングル)
乗船場所 汐入ターミナル(コースカベイサイドストアーズ2階)

船上では、専門のガイドが生解説を行い、見える艦船の種類や横須賀の歴史について説明してくれます。

見られる艦船(護衛艦・潜水艦・イージス艦・空母)

軍港めぐりでは、以下のような艦船を間近で見られる可能性があります。

海上自衛隊の艦船

  • 護衛艦: 海上自衛隊の主力艦艇。駆逐艦に相当
  • 潜水艦: 海中を航行する艦船。横須賀に配備
  • 砕氷艦「しらせ」: 南極観測船(タイミング次第)

アメリカ海軍の艦船

  • イージス艦: 高性能な防空システムを搭載した艦艇
  • 空母: 航空機を搭載・運用する大型艦(タイミング次第)

重要: 入港中の艦船は日によって異なり、必ずしも特定の艦船が見られるとは限りません。見られる艦船はタイミング次第です。

船上ガイドの解説と楽しみ方

船上ガイドの生解説付きで、艦船の種類や特徴、横須賀の歴史を学べます。毎回入港中の艦船が変わるため、何度訪れても異なる景色が楽しめます。

軍艦ファンはもちろん、歴史に興味がある方や家族連れでも楽しめる内容です。

料金・予約方法・アクセス

料金と割引制度(市民割引・障がい者割引)

YOKOSUKA軍港めぐりの料金は以下のとおりです(2025年時点)。

区分 料金
大人 1,600円
小学生 800円
未就学児 無料

割引制度

  • 横須賀市民割引: 50%割引(本人確認証明書の提示が必要)
  • 障がい者割引: 障がい者手帳等をお持ちの方+介助者1名は半額

支払いは現金のほか、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済(PayPay、楽天Pay)に対応しています。

予約方法と運航スケジュール

出港時刻(1日5〜6便)

曜日 出港時刻
平日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00
土日祝 10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00

予約方法

  • 電話またはトライアングル社のウェブサイトで6ヶ月前から予約可能
  • 土日祝は混雑するため、前日までの予約が推奨される

最新の運航スケジュールはYOKOSUKA軍港めぐり公式サイトでご確認ください。

乗船場所へのアクセス(汐入ターミナル)

乗船場所は「汐入ターミナル」(コースカベイサイドストアーズ2階)です。

アクセス方法 所要時間
京急線 汐入駅から 徒歩約5分
JR横須賀駅から 徒歩約15分

汐入ターミナルで乗船券を購入し、乗船します。

周辺観光スポットとおすすめ周遊プラン

記念艦三笠の見学

記念艦三笠は、1902年にイギリスで建造された戦艦です。日露戦争で連合艦隊旗艦として活躍し、現在は世界最古の鉄製戦艦として横須賀に保存されています。

船内の見学が可能で、日本海海戦の歴史を学ぶことができます。軍港めぐりと合わせて訪れると、より深く横須賀の海軍史を理解できます。

海上自衛隊の潜水艦見学(無料・月2回)

海上自衛隊横須賀地方隊では、毎月第2・第4日曜日の午前に潜水艦見学を無料で実施しています。

  • 参加条件: 18歳以上は写真付き身分証明書が必要
  • 料金: 無料
  • 開催日: 毎月第2・第4日曜日午前

軍港めぐりクルーズでは艦船を外から眺めますが、潜水艦見学では実際に艦内に入ることができる貴重な機会です。

軍港めぐりと組み合わせる半日プラン

横須賀の軍艦・海軍関連スポットを巡る半日プランの一例です。

  1. 午前: 記念艦三笠見学(約1時間)
  2. : 横須賀名物の海軍カレーでランチ
  3. 午後: YOKOSUKA軍港めぐりクルーズ(約45分)

潜水艦見学が開催される日曜日であれば、潜水艦見学も組み合わせることができます。

まとめ

YOKOSUKA軍港めぐりは、日本で唯一、アメリカ海軍と海上自衛隊の艦船を間近で見られるクルージングツアーです。約45分間の周遊で、料金は大人1,600円、小学生800円です。

海上自衛隊の護衛艦・潜水艦、アメリカ海軍のイージス艦等を間近で見られますが、入港中の艦船は日によって異なります。空母や砕氷艦「しらせ」が見られるかはタイミング次第です。

土日祝は混雑するため、前日までの予約が推奨されます。横須賀市民は50%割引が適用されます。料金・運航時刻は変更される場合があるため、最新情報はYOKOSUKA軍港めぐり公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q1YOKOSUKA軍港めぐりの料金と所要時間は?

A1約45分間のクルーズで、料金は大人1,600円、小学生800円、未就学児は無料です(2025年時点)。横須賀市民は50%割引が適用されます(本人確認証明書の提示が必要)。障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名は半額で乗船できます。

Q2予約は必要?土日祝は混雑する?

A2土日祝は混雑するため、前日までの予約が推奨されます。予約は電話またはトライアングル社のウェブサイトで6ヶ月前から可能です。平日は比較的空いていることが多いです。最新情報はYOKOSUKA軍港めぐり公式サイトでご確認ください。

Q3どのような艦船が見られる?必ず空母は見られる?

A3海上自衛隊の護衛艦・潜水艦、アメリカ海軍のイージス艦等を間近で見られます。ただし、入港中の艦船は日によって異なり、空母や砕氷艦「しらせ」が見られるかはタイミング次第です。船上ガイドが見られる艦船について解説してくれます。

Q4アクセス方法は?最寄り駅はどこ?

A4乗船場所は「汐入ターミナル」(コースカベイサイドストアーズ2階)です。京急線汐入駅から徒歩約5分、JR横須賀駅から徒歩約15分です。汐入駅からのアクセスが便利です。

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Tripfolio編集部

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