パラオ旅行完全ガイド|ダイビングから観光まで楽しみ方を解説

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/20

パラオ旅行が人気の理由|日本から時差なしで行ける楽園リゾート

パラオ旅行を計画する際、「どんな観光スポットがあるのか」「費用はどれくらいかかるのか」「ダイビング以外にも楽しめるか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、パラオの基本情報、観光スポット、マリンアクティビティ、旅行費用を、パラオ政府観光局の公式情報を元に解説します。

パラオ旅行の計画に必要な情報を把握し、目的に合った旅行プランを立てられるようになります。

この記事のポイント

  • パラオは日本から約4時間半、時差なしで訪れられる南国リゾート
  • ベストシーズンは乾季の12月〜4月、特に1〜3月は海の透明度が高い
  • 旅行費用は1人あたり20〜40万円が目安、LCC活用で15〜20万円も可能
  • 30日以内の観光ならビザ不要、パスポート残存期間6か月以上が必要

パラオの基本情報|気候・入国要件・ベストシーズン

パラオ旅行の計画に必要な基本情報を確認しましょう。

パラオの場所・アクセス方法

パラオは西太平洋に浮かぶ大小300余りの島々からなる島国です。日本からの飛行時間は約4時間半で、時差がないため時差ボケの心配がありません。

2025年10月29日からは、ユナイテッド航空が成田-パラオ直行便の運航を開始予定です。直行便を利用すれば、移動時間が大幅に短縮されます。

なお、航空便のスケジュール・運航状況は変更される可能性があるため、予約前に最新情報を確認してください。

気候と年間の天気傾向

パラオは年間を通じて気温27度前後の熱帯性気候です。季節は以下の2つに分かれます。

季節 時期 特徴
乾季 12月〜4月 晴天が多く海の透明度が高い
雨季 6月〜10月 スコールが多く海が荒れることも

観光・マリンアクティビティには乾季(12月〜4月)がおすすめです。特に1〜3月は海の透明度が最も高く、ダイビングに最適な時期とされています。

ビザ・パスポートの入国要件

日本国籍の場合、30日以内の観光目的であればビザは不要です。ただし、以下の条件を満たす必要があります。

  • パスポート残存期間6か月以上
  • 帰国便の航空券(または第三国への出国便)
  • 十分な滞在資金

入国要件は変更される可能性があるため、渡航前に外務省の海外安全情報やパラオ政府観光局で最新情報を確認することをおすすめします。

パラオの観光スポット・マリンアクティビティ

パラオには世界的に有名な観光スポットやマリンアクティビティがあります。

ロックアイランド|世界複合遺産の絶景

ロックアイランドはパラオで最も有名な観光スポットです。445の石灰岩の島々からなり、世界複合遺産(自然遺産と文化遺産の両方)に登録されています。

緑豊かなマッシュルーム型の島々と透明度の高い海のコントラストは、パラオを象徴する絶景です。

ジェリーフィッシュレイク|無毒クラゲとの遊泳

ジェリーフィッシュレイクは、無毒のクラゲと一緒に泳げる世界的に珍しい汽水湖です。数百万匹のゴールデンジェリーフィッシュが生息しており、幻想的な体験ができます。

入場には許可証(パーミット)が必要です。ツアーに参加すれば、許可証の手配も含まれているのが一般的です。

ミルキーウェイ|乳白色の海と天然泥パック

ミルキーウェイは、海底に堆積した石灰�ite泥により乳白色に見える海域です。この泥を全身に塗る「天然泥パック」が名物となっています。

ボートツアーで訪れるのが一般的で、シュノーケリングも楽しめます。

ダイビング・シュノーケリングスポット

パラオは世界有数のダイビングスポットとして知られています。

  • ブルーコーナー: マンタやサメなど大物が見られる人気ポイント
  • ジャーマンチャネル: マンタの遭遇率が高いスポット
  • シャンデリアケーブ: 鍾乳洞と海が融合した神秘的なスポット

ライセンスを持っていない方でも、体験ダイビングやシュノーケリングで美しい海を楽しめます。

パラオ旅行の費用と予算計画

航空券・ツアー料金の相場

パラオ旅行の費用は、時期や利用する航空会社、宿泊施設のグレードにより異なります(2025年執筆時点)。

項目 費用目安
航空券(往復) 8〜15万円
ツアー(4泊5日) 15〜30万円
合計(1人あたり) 20〜40万円

台湾経由でLCCを活用すると、航空券代を大幅に節約できる場合があります。リーズナブルに抑えたい場合は15〜20万円程度でも旅行可能です。

宿泊費・食費の目安

現地での宿泊費・食費の目安は以下の通りです。

項目 費用目安
宿泊(中級ホテル) 1泊1〜1.5万円
宿泊(ゲストハウス) 1泊5千円〜
食費 1日5千〜1万円

パラオの物価はやや高めです。特にリゾートホテルでの食事は高額になる傾向があります。

マリンアクティビティの費用

マリンアクティビティの費用目安は以下の通りです。

アクティビティ 費用目安
ファンダイビング(2ダイブ) 1.5〜2万円
体験ダイビング 1〜1.5万円
ロックアイランドツアー 1〜1.5万円
ジェリーフィッシュレイク込みツアー 1.5〜2万円

旅行準備と注意点|持ち物・ダイビング時の注意

必須の持ち物リスト

パラオ旅行で準備しておきたい持ち物をまとめます。

  • パスポート: 残存期間6か月以上を確認
  • 日焼け止め: 環境に配慮したリーフセーフのものを推奨
  • 羽織物: 冷房対策・機内用
  • 雨具: スコール対策
  • 水着・ラッシュガード: マリンアクティビティ用
  • 現金(米ドル): クレジットカードが使えない場所もあり

減圧症予防|最終日のダイビングは不可

ダイビングを予定している場合、最終日(フライト前日)にはダイビングができません。これは減圧症(潜水病)を予防するためです。

ダイビング後に急激な気圧変化を受けると、体内の窒素が気泡化して減圧症を引き起こすリスクがあります。一般的に、ダイビング後は飛行機搭乗まで18〜24時間以上の間隔を空けることが推奨されています。

最終日は陸上観光やリゾートでのんびり過ごすプランを立てましょう。

現地移動手段の確保

パラオは公共交通機関が限られています。現地での移動は以下の手段が一般的です。

  • レンタカー: 自由に移動したい方におすすめ
  • タクシー・シャトルバス: ホテルや空港間の移動
  • ツアー: アクティビティとセットで移動も含まれる

ツアーに参加すれば、移動手段を気にせずに観光を楽しめます。

まとめ:目的別パラオ旅行プラン

パラオは、日本から時差なしで訪れられる楽園リゾートです。ロックアイランド、ジェリーフィッシュレイク、ダイビングなど、世界的に有名な観光スポット・アクティビティを楽しめます。

ベストシーズンは乾季の12月〜4月です。旅行日数は4泊5日が一般的で、費用は1人あたり20〜40万円が目安となります。

航空便・ツアー料金・入国要件は変更される可能性があるため、予約・渡航前にパラオ政府観光局や各旅行会社の公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

よくある質問

Q1パラオ旅行のベストシーズンはいつ?

A1乾季の12月〜4月がベストシーズンです。特に1〜3月は海の透明度が最も高く、ダイビング・シュノーケリングに最適な時期です。雨季(6〜10月)はスコールが多く、海が荒れることがあるため注意が必要です。

Q2パラオ旅行に必要な日数は?

A24泊5日が一般的な旅行日数です。フライト時間を踏まえると実質3日程度の観光・アクティビティ時間となります。ダイビングを楽しみたい場合は、最終日はダイビング不可のため、余裕を持った日程がおすすめです。

Q3パラオ旅行の費用はどれくらい?

A31人あたり20〜40万円が目安です。航空券8〜15万円、ツアー15〜30万円が相場です。LCC活用やゲストハウス利用で15〜20万円に抑えることも可能です。マリンアクティビティは1日1〜2万円程度を見込んでください。

Q4パラオにビザは必要?

A430日以内の観光目的ならビザは不要です。ただし、パスポート残存期間6か月以上と帰国便の航空券が必要です。入国要件は変更される可能性があるため、外務省・パラオ政府観光局で最新情報を確認してください。

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Tripfolio編集部

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