西表島ツアーガイド|おすすめプラン・料金・ベストシーズン

著者: Tripfolio編集部公開日: 2026/1/2

西表島ツアーの魅力と人気の理由

西表島への旅行を計画する際、「どのツアーが適しているのか」「料金はいくらか」「どうやってアクセスするのか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、西表島ツアーのタイプ別おすすめ・料金相場・アクセス方法・注意点を、主要ツアーサイトや竹富町の情報を元に解説します。

初めて西表島を訪れる方でも、自分に合ったツアープランを選べるようになります。

この記事のポイント

  • 西表島には空港がないため、石垣島経由でフェリー・高速船を利用(石垣港から約40-45分)
  • マングローブカヤック+滝トレッキングの1日ツアーが最も人気で、料金は15,000〜21,000円程度
  • 石垣島を拠点に日帰りツアーとして参加する旅行者が多い
  • 2025年3月から自然保護区域への立入申請登録料500円が必要

西表島ツアーの基礎知識(島の特徴・アクセス)

(1) 西表島の特徴(島の90%が亜熱帯ジャングル・世界自然遺産)

西表島は沖縄県八重山諸島に属する島で、島の約90%がジャングルで覆われています。世界自然遺産に登録されており、イリオモテヤマネコ等の固有種が生息しています。

西表島ツアーズによると、マングローブカヤック・ジャングルトレッキング・シュノーケリング等のアクティビティが人気です。

西表島の特徴:

  • ジャングル: 島の約90%が亜熱帯ジャングル
  • 世界自然遺産: 2021年7月に登録
  • 固有種: イリオモテヤマネコ、カンムリワシ等
  • 人気スポット: ピナイサーラの滝(沖縄県最大の滝、落差約55m)、バラス島、星砂の浜

(2) 石垣島からのアクセス(フェリー40-45分)

西表島には空港がないため、石垣島経由でフェリー・高速船を利用します。HIS国内旅行によると、羽田空港→新石垣空港(直行便)→石垣港離島ターミナル(タクシー約25分)→西表島(フェリー40-45分)というルートが一般的です。

アクセス方法:

  1. 羽田空港→新石垣空港(直行便約3時間)
  2. 新石垣空港→石垣港離島ターミナル(タクシー約25分、バス約45分)
  3. 石垣港離島ターミナル→西表島(フェリー40-45分)

(3) 大原港・上原港の違い

西表島には大原港(南端)と上原港(北端)の2つの港があります。ツアー集合場所により異なるため、事前確認が必要です。

港の違い:

位置 ツアー集合場所として多い
大原港 南端 由布島水牛車観光、南部のツアー
上原港 北端 ピナイサーラの滝、バラス島等のツアー

天候により上原港が欠航する場合、大原港から代替バスが運行されることがあります。

ツアータイプ別おすすめ(マングローブカヌー・トレッキング・シュノーケリング)

(1) ピナイサーラの滝ツアー(カヌー+トレッキング)

ピナイサーラの滝は西表島で最も人気の観光スポットで、沖縄県最大の滝(落差約55m)です。たびらいアクティビティによると、カヌー約1時間+トレッキング約30分で滝に到達します。

ピナイサーラの滝ツアーの特徴:

  • 所要時間: 半日(約4-5時間)または1日(約6-8時間)
  • 料金: 半日8,000円前後、1日15,000〜21,000円程度
  • 内容: マングローブカヤック→ジャングルトレッキング→滝壺での遊泳(夏季)
  • ベストシーズン: 春〜秋(4-10月)。夏は水量が多く迫力がある

(2) マングローブカヤック

マングローブ林の中を流れる川をカヤックで進むアクティビティです。初心者でも参加しやすく、自然観察を楽しめます。

マングローブカヤックの特徴:

  • 所要時間: 半日(約2-3時間)
  • 料金: 6,000円〜8,000円程度
  • 内容: マングローブ林の中を漕ぐ、野鳥・マングローブ植物の観察
  • 初心者対応: ガイドが丁寧に指導するため、初めてでも安心

(3) バラス島シュノーケリング

バラス島はサンゴのかけらだけで出来た無人島で、西表島と鳩間島の間に位置します。透明度の高い海でシュノーケリングを楽しめます。

バラス島シュノーケリングの特徴:

  • 所要時間: 半日(約3-4時間)
  • 料金: 8,000円〜10,000円程度
  • 内容: バラス島上陸→シュノーケリング(熱帯魚・サンゴ礁観察)
  • ベストシーズン: 春〜秋(4-10月)。海水温が高く快適

(4) SUP(スタンドアップパドルボード)

SUPはボードの上に立ち、パドルで漕ぐウォータースポーツです。アクティビティジャパンによると、SUPとカヤックを組み合わせたツアーが人気上昇中です。

SUPの特徴:

  • 所要時間: 半日(約2-3時間)
  • 料金: 7,000円〜9,000円程度
  • 内容: SUPでマングローブ林・川を進む
  • 初心者対応: ガイドが丁寧に指導

(5) 由布島水牛車観光

由布島は西表島から水牛車で渡れる小島で、亜熱帯植物園があります。ゆっくりとした時間を楽しめるため、家族連れに人気です。

由布島水牛車観光の特徴:

  • 所要時間: 約1.5-2時間
  • 料金: 1,700円〜2,000円程度(水牛車往復+植物園入場料)
  • 内容: 水牛車で海を渡る(約15分)→亜熱帯植物園見学
  • 対象: 幼児から高齢者まで幅広く対応

料金相場と日程(半日・1日・宿泊ツアー)

(1) 料金相場(半日8,000円前後、1日15,000-21,000円)

西表島ツアーの料金相場は以下の通りです。

ツアータイプ 所要時間 料金相場
マングローブカヤック 半日(2-3時間) 6,000円〜8,000円
ピナイサーラの滝(半日) 半日(4-5時間) 8,000円〜10,000円
ピナイサーラの滝(1日) 1日(6-8時間) 15,000円〜21,000円
バラス島シュノーケリング 半日(3-4時間) 8,000円〜10,000円
SUP 半日(2-3時間) 7,000円〜9,000円
由布島水牛車観光 約1.5-2時間 1,700円〜2,000円

西表島ツアーズによると、1日ツアーは装備レンタル、シャワー、写真データ込みで15,000円程度(割引後)です。

(2) 石垣島〜西表島間のフェリー代(別途1,500円前後)

ツアー料金に石垣島〜西表島間のフェリー代(片道1,500円前後)は含まれないことが多いため、別途準備が必要です。

フェリー代の目安:

  • 石垣港→西表島(大原港・上原港): 片道1,500円前後、往復3,000円前後
  • 所要時間: 約40-45分

(3) 日帰りツアーと宿泊ツアーの違い

石垣島を拠点に日帰りツアーとして参加する旅行者が多いですが、宿泊すればより多くのアクティビティを体験できます。

日帰りツアー:

  • 石垣島のホテルに宿泊し、日帰りで西表島ツアーに参加
  • メリット: 石垣島の他の観光スポットも楽しめる
  • デメリット: フェリーの時間制約があり、1日1-2つのアクティビティが限界

宿泊ツアー:

  • 西表島のホテル・民宿に宿泊
  • メリット: 複数日にわたり多くのアクティビティを体験可能、星空観察も楽しめる
  • デメリット: 宿泊施設が限られており、予約が必要

アクセス方法と注意点(石垣島からフェリー・自然保護区域登録料)

(1) 羽田空港→新石垣空港→石垣港→西表島

羽田空港から西表島へのアクセスは以下の通りです。

アクセス手順:

  1. 羽田空港→新石垣空港(直行便約3時間)
  2. 新石垣空港→石垣港離島ターミナル(タクシー約25分、バス約45分)
  3. 石垣港離島ターミナル→西表島(フェリー40-45分)

(2) フェリーの欠航リスク(天候による運休)

天候によりフェリーが欠航し、ツアーがキャンセルになる可能性があります。特に台風シーズン(7-9月)は注意が必要です。

対策:

  • ツアー当日の天候・フェリー運航状況を事前確認
  • キャンセルポリシーを確認(多くのツアー会社は天候によるキャンセルの場合、キャンセル料不要)

(3) 2025年3月から自然保護区域への立入申請登録料500円

アクティビティジャパンによると、2025年3月から自然保護区域への立入申請登録料500円が必要になります。

立入申請登録料:

  • 金額: 500円
  • 対象: 自然保護区域(ピナイサーラの滝等)への立入
  • 支払方法: 詳細は竹富町公式サイトでご確認ください

(4) 持ち物・服装(濡れても良い服装・タオル・飲み物・日焼け止め)

西表島ツアーに必要な持ち物・服装は以下の通りです。

必須の持ち物:

  • 濡れても良い服装(速乾性のTシャツ・短パン等)
  • タオル(複数枚)
  • 飲み物(水筒・ペットボトル)
  • 日焼け止め(SPF50以上推奨)
  • 帽子・サングラス

あると便利な持ち物:

  • 防水バッグ(貴重品・着替え用)
  • サンダル(マリンシューズ推奨)
  • 着替え(ツアー後用)

多くのツアー会社は装備レンタル(ライフジャケット・カヌー・シュノーケル等)を提供しています。

まとめ:状況別おすすめツアープラン

西表島ツアーは、ピナイサーラの滝(カヌー+トレッキング)、マングローブカヤック、バラス島シュノーケリング、SUP、由布島水牛車観光が人気です。料金は半日8,000円前後、1日15,000〜21,000円程度で、石垣島〜西表島間のフェリー代(片道1,500円前後)は別途必要です。

石垣島を拠点に日帰りツアーとして参加する旅行者が多いですが、宿泊すればより多くのアクティビティを体験できます。2025年3月から自然保護区域への立入申請登録料500円が必要になるため、最新情報は竹富町公式サイトでご確認ください。

天候によりフェリーが欠航する可能性があるため、時間に余裕を持った計画をおすすめします。

よくある質問

Q1西表島へのアクセス方法は?

A1石垣島経由でフェリー・高速船を利用します。羽田空港→新石垣空港(直行便約3時間)→石垣港離島ターミナル(タクシー約25分)→西表島(フェリー40-45分)というルートが一般的です。西表島には大原港(南端)と上原港(北端)の2つの港があり、ツアー集合場所により異なるため、事前確認が必要です。

Q2おすすめのツアーは何ですか?

A2ピナイサーラの滝(カヌー+トレッキング)、マングローブカヤック、バラス島シュノーケリングが人気です。ピナイサーラの滝ツアーは西表島で最も人気で、沖縄県最大の滝(落差約55m)に到達します。1日ツアー(6-8時間、15,000〜21,000円)が最も充実しており、装備レンタル、シャワー、写真データ込みです。

Q3ツアー料金はいくらですか?

A3半日ツアー8,000円前後、1日ツアー15,000〜21,000円程度です。マングローブカヤックは6,000円〜8,000円、ピナイサーラの滝(1日)は15,000円〜21,000円、バラス島シュノーケリングは8,000円〜10,000円が目安です。石垣島〜西表島間のフェリー代(片道1,500円前後、往復3,000円前後)は別途必要です。

Q4日帰りで楽しめますか?

A4石垣島から日帰りツアーが多数あり、日帰りで十分楽しめます。石垣島のホテルに宿泊し、日帰りで西表島ツアーに参加する旅行者が多いです。ただし宿泊すればより多くのアクティビティを体験でき、星空観察も楽しめます。フェリーの時間制約があるため、日帰りの場合は1日1-2つのアクティビティが限界です。

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Tripfolio編集部

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