地中海の宝石・マルタに興味がある方へ
ヨーロッパ旅行を計画する際、「マルタってどんな国?」「何日あれば十分楽しめるのか」と悩む方は少なくありません。
この記事では、マルタ旅行の魅力、観光スポット、モデルコース、費用目安、入国要件を、マルタ観光局や外務省の情報を元に解説します。
マルタは世界遺産の首都ヴァレッタ、エメラルド色のブルーラグーン、歴史的建造物が魅力の地中海の小国です。
この記事のポイント
- マルタ旅行の費用は4泊6日で1人約22万円〜が目安
- ベストシーズンは5-6月、気温20-25℃で観光客も少ない
- 90日以内の観光はビザ不要(シェンゲン協定加盟国)
- 日本からの直行便はなく、中東またはヨーロッパ経由で約15-20時間
マルタ旅行の基礎知識
(1) ベストシーズンと避けるべき時期
マルタは地中海性気候で、年間を通じて温暖です。季節により楽しみ方が異なります。
- ベストシーズン: 5-6月(気温20-25℃、観光客少なめ、費用も抑えられる)
- 夏(7-8月): 海水浴に最適だが、混雑・高騰
- 冬(12-2月): 航空券が安いが、一部ボートツアーやレストランが休業
(2) 日本からのアクセス
日本からマルタへの直行便はありません。中東(ドバイ、アブダビ等)またはヨーロッパ(ローマ、パリ、フランクフルト等)経由で約15-20時間かかります。
(3) 入国要件|ビザ不要・シェンゲン協定加盟国
マルタはシェンゲン協定加盟国のため、90日以内の観光はビザ不要です。パスポート残存期間は入国時3ヶ月以上が必要です。
英語が公用語の一つなので、コミュニケーションに困ることはありません。通貨はユーロです。
絶対訪れたい観光スポット
(1) ヴァレッタ|世界遺産の首都を街歩き
ヴァレッタはマルタの首都で、街全体がユネスコ世界遺産に登録されています。騎士団長の宮殿、聖ヨハネ大聖堂など歴史的建造物が集中しています。
小さな街なので半日あれば主要スポットを回れます。坂道・階段が多いため、歩きやすい靴がおすすめです。
(2) ゴゾ島|自然と歴史が融合する離島
ゴゾ島はマルタ本島からフェリーで約25分の離島です。自然豊かでのどかな雰囲気が魅力。チタデル(城塞)やラムラ湾などが見どころです。
(3) コミノ島・ブルーラグーン|エメラルド色の絶景ビーチ
コミノ島はマルタ共和国で最も小さい島で、ブルーラグーンが有名です。透明度抜群のエメラルド色の海は、シュノーケリングや海水浴に最適です。
夏は混雑するため、早朝のボートツアーがおすすめです。
(4) 青の洞門|午前中がベストの海食洞
マルタ島南部の青の洞門は、小舟で洞窟内を巡る人気スポットです。晴れた日の午前中は太陽光が差し込み、海が青く輝きます。
マルタ旅行モデルコース
(1) 3泊5日コース|ヴァレッタ中心に効率よく回る
- 1日目: 日本出発→乗り継ぎ
- 2日目: マルタ到着→ヴァレッタ観光
- 3日目: 青の洞門→イムディーナ(古都)
- 4日目: ゴゾ島日帰りツアー→帰国
- 5日目: 日本到着
(2) 5泊7日コース|離島も含めてじっくり楽しむ
- 1日目: 日本出発→乗り継ぎ
- 2日目: マルタ到着→スリーマ周辺散策
- 3日目: ヴァレッタ終日観光
- 4日目: コミノ島・ブルーラグーン
- 5日目: ゴゾ島宿泊
- 6日目: 青の洞門→帰国
- 7日目: 日本到着
旅行費用の目安
(1) 費用の全体像|4泊6日で1人22万円〜
マルタ旅行の費用目安は4泊6日で1人約22万円〜です。時期や宿泊グレードにより変動します。
| 項目 | 費用目安 |
|---|---|
| 航空券(往復) | 18-40万円 |
| 宿泊(4泊) | 4-8万円 |
| 食事(6日分) | 1.2-2.4万円 |
| 交通費(バス・フェリー) | 0.5-1万円 |
| 観光・アクティビティ | 1-2万円 |
(出典:各旅行サイト情報、2025年時点)
(2) 費用を抑えるコツ
- オフシーズン旅行: 12-2月は航空券が最も安い
- バスパス活用: 路線バス7日間パス(€21)で移動費節約
- スリーマ・セントジュリアンズ滞在: バス便が多く観光に便利
まとめ|マルタ旅行を成功させるためのポイント
マルタは世界遺産の首都ヴァレッタ、ブルーラグーンの絶景、歴史的建造物が魅力の地中海リゾートです。
5-6月がベストシーズンで、3泊5日でヴァレッタ中心に観光、5泊7日で離島も含めてじっくり楽しめます。英語が通じ、治安も良好なので、ヨーロッパ初心者にもおすすめです。
