日光観光完全ガイド!必見スポットとモデルコース徹底解説

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/30

日光が観光地として人気の理由

日光観光を計画する際、「東照宮以外に何を見ればいいか」「日帰りで足りるのか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、日光の観光スポット、エリア別の特徴、日帰り・1泊2日のモデルコース、アクセス方法を、日光市観光協会栃木県観光物産協会の情報を元に解説します。

初めての方でも効率よく日光観光を楽しめるプランを立てられます。

この記事のポイント

  • 日光は世界遺産エリア(東照宮等)と奥日光エリア(中禅寺湖・華厳の滝等)の2エリアで構成
  • 世界遺産エリアだけなら日帰り可能、奥日光も回るなら1泊2日がおすすめ
  • 東京から特急スペーシアで約2時間、車なしでもバスでアクセス可能
  • 紅葉シーズン(10月下旬〜11月上旬)は混雑必至、平日・早朝訪問がおすすめ

日光観光の基礎知識

世界遺産エリアと奥日光エリアの違い

日光は大きく2つのエリアに分かれます。

エリア 特徴 主なスポット
世界遺産エリア 歴史的建造物が集中、徒歩で回れる 東照宮、輪王寺、二荒山神社、大猷院
奥日光エリア 自然景観が魅力、車・バスでアクセス 中禅寺湖、華厳の滝、戦場ヶ原、湯元温泉

東京からのアクセス方法

東京から日光へは電車・車どちらでもアクセス可能です。

電車の場合:

  • 東武浅草駅から特急スペーシアで約2時間
  • JR新宿駅からJR日光駅まで約2時間

車の場合:

  • 首都高から日光宇都宮道路で約2時間
  • 紅葉シーズンのいろは坂は渋滞必至

車なしでも東武日光駅からバス路線が充実しており、世界遺産エリアへは徒歩・バスでアクセスできます。

拝観料・入場料の目安

世界遺産エリアの各施設は別々の拝観料が必要です。

施設 大人料金
日光東照宮 1,600円
輪王寺 400円
二荒山神社 無料(神苑は300円)
大猷院 550円
華厳の滝エレベーター 570円

※料金は2025年時点の目安です。変更される場合があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。

世界遺産エリアの見どころと回り方

日光東照宮の見どころと所要時間

日光東照宮は徳川家康を祀る神社で、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。

主な見どころ:

  • 陽明門(国宝): 500以上の彫刻が施された豪華絢爛な門
  • 三猿(見ざる・言わざる・聞かざる): 神厩舎の彫刻
  • 眠り猫: 奥社への入口にある彫刻
  • 奥院(家康公の墓所): 207段の石段を上った先

所要時間はさっと見て1〜2時間、奥院までじっくり見るなら2〜3時間が目安です。

輪王寺・二荒山神社・大猷院の特徴

輪王寺:

  • 天台宗の寺院、三仏堂に3体の仏像を安置
  • 日光山の中心的寺院

二荒山神社:

  • 日光の山岳信仰の中心、縁結びのご利益で人気
  • 境内は無料、神苑は有料

大猷院:

  • 三代将軍徳川家光の霊廟
  • 東照宮より控えめながら優美な装飾

二社一寺を効率よく回る順序

二社一寺(東照宮・二荒山神社・輪王寺)を効率よく回るおすすめ順序は以下の通りです。

  1. 輪王寺三仏堂(30分)
  2. 日光東照宮(2時間)
  3. 二荒山神社(30分)
  4. 大猷院(45分)

全て回ると約4〜6時間かかります。混雑を避けるなら早朝(9時前)到着がおすすめです。

奥日光エリアの自然スポット

中禅寺湖・華厳の滝の楽しみ方

中禅寺湖は標高1,269mに位置する湖で、周囲約25kmの自然豊かなスポットです。

華厳の滝:

  • 中禅寺湖から流れ出る落差97mの滝
  • 日本三名瀑の一つ
  • エレベーター(570円)で観瀑台へ

紅葉シーズン(10月下旬〜11月上旬)は特に美しい景色が楽しめます。

いろは坂と明智平展望台

いろは坂は日光市街と奥日光を結ぶ観光道路で、48のカーブが特徴です。

明智平:

  • いろは坂の途中にある展望台
  • ロープウェイで明智平展望台へ(往復1,000円程度)
  • 中禅寺湖と華厳の滝を一望できる

紅葉シーズンは渋滞必至のため、早朝出発がおすすめです。

戦場ヶ原・湯元温泉エリア

戦場ヶ原:

  • 標高約1,400mの湿原
  • ハイキングコースが整備されている
  • 所要時間は1〜3時間

湯元温泉:

  • 奥日光の奥に位置する温泉地
  • 硫黄泉で乳白色のお湯が特徴
  • 1泊2日の宿泊におすすめ

日帰り・1泊2日モデルコース

日帰りコース(世界遺産エリア中心)

時間 スポット 所要時間
9:00 東武日光駅到着 -
9:30 輪王寺三仏堂 30分
10:00 日光東照宮 2時間
12:00 昼食(門前町エリア) 1時間
13:00 二荒山神社 30分
13:30 大猷院 45分
15:00 日光駅周辺で買い物 1時間
16:00 帰路 -

世界遺産エリアを中心に回る日帰りプランです。

1泊2日コース(奥日光まで満喫)

1日目: 世界遺産エリア

  • 午前: 東照宮・二荒山神社
  • 午後: 輪王寺・大猷院
  • 宿泊: 鬼怒川温泉または湯元温泉

2日目: 奥日光エリア

  • 午前: いろは坂を上り中禅寺湖へ
  • 華厳の滝、明智平展望台
  • 午後: 戦場ヶ原ハイキング(オプション)

車なしでも楽しめるプラン

東武日光駅からバスで主要スポットへアクセスできます。

  • 世界遺産エリアへ: 徒歩20分またはバス5分
  • 中禅寺湖・華厳の滝へ: バス約50分
  • 湯元温泉へ: バス約1時間20分

東武バスの1日フリーパスを利用すると便利です。

まとめ:目的・季節別のおすすめプラン

日光観光は、目的と日程に応じてプランを選べます。

目的 おすすめプラン 所要時間
世界遺産を満喫 二社一寺巡り 日帰り(5〜6時間)
自然も楽しみたい 世界遺産+奥日光 1泊2日
温泉でゆっくり 湯元温泉・鬼怒川温泉宿泊 1泊2日
紅葉を堪能 いろは坂・中禅寺湖エリア 10月下旬〜11月上旬

紅葉シーズン(10月中旬〜11月中旬)は混雑必至のため、平日訪問や早朝出発がおすすめです。冬季(12月〜3月)は積雪・路面凍結に注意してください。

最新の拝観料・営業時間は日光市観光協会の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q1日光東照宮だけなら何時間で見られる?

A1さっと見て1〜2時間、奥院までじっくり見るなら2〜3時間が目安です。陽明門、三猿、眠り猫などの見どころが多いため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。二社一寺すべてを回るなら約4〜6時間必要です。

Q2日光観光は日帰りで足りる?

A2世界遺産エリア(東照宮・輪王寺・二荒山神社等)だけなら日帰りで十分楽しめます。ただし、奥日光(中禅寺湖・華厳の滝・戦場ヶ原)も回りたい場合は1泊2日がおすすめです。湯元温泉や鬼怒川温泉での宿泊も魅力的です。

Q3紅葉のベストシーズンはいつ?

A310月下旬〜11月上旬が見頃です。いろは坂・中禅寺湖エリアが特に人気ですが、この時期は混雑必至で渋滞が発生します。平日訪問や早朝出発がおすすめです。2025年は「ライトアップNIKKO2025」(10月31日〜11月9日)も開催予定です。

Q4車なしでも日光観光はできる?

A4可能です。東武日光駅からバス路線が充実しており、世界遺産エリアへは徒歩20分またはバス5分、中禅寺湖・華厳の滝へはバス約50分でアクセスできます。東武バスの1日フリーパスを利用すると便利です。

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Tripfolio編集部

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