伊勢の観光スポット・神宮参拝・グルメガイド

著者: Tripfolio編集部公開日: 2026/1/11

なぜ伊勢の観光スポットが注目されるのか

伊勢観光を計画する際、「どのスポットを回ればいいのか」「どれくらい時間がかかるのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。

この記事では、伊勢の主要観光スポット、伊勢神宮の参拝順序と所要時間、おかげ横丁のグルメ、周辺観光地、モデルコースを伊勢神宮公式サイト伊勢志摩観光ナビの公式情報を元に解説します。

初めて伊勢を訪れる方でも、効率的に観光スポットを回れるようになります。

この記事のポイント

  • 伊勢神宮の参拝は外宮→内宮の順が正式で、両宮合計で2-4時間が目安
  • おかげ横丁・おはらい町では伊勢うどん・赤福などの名物グルメが楽しめる
  • 周辺には夫婦岩・鳥羽水族館・志摩スペイン村など多彩な観光スポットがある
  • 日帰り・1泊2日・2泊3日のモデルコースで効率的に観光できる

伊勢神宮参拝の基礎知識(外宮・内宮の順序・所要時間)

伊勢神宮は内宮(ないくう)と外宮(げくう)の2つの正宮からなり、正式名称は「神宮」です。2,000年の歴史を持つ日本を代表する神社で、20年に一度の式年遷宮により社殿が造り替えられます(2013年に第62回、2033年に第63回が予定)。

(1) 外宮(豊受大神宮)→内宮(皇大神宮)の参拝順序

伊勢神宮公式サイトによると、参拝は外宮→内宮の順が正式です。外宮は衣食住の守り神・豊受大御神を祀り、内宮は皇室の祖神・天照大御神を祀ります。外宮先参拝は古来からの習わしで、外宮・内宮間の移動はバスで約20分です(混雑時は30分以上かかる場合もあります)。

(2) 所要時間(外宮30-50分、内宮80分)

伊勢神宮公式サイトによると、所要時間は以下の通りです。

参拝場所 所要時間
外宮(せんぐう館を除く) 約30-50分
内宮 約80分
両宮合計(移動含む) 最短2時間、ゆっくり参拝なら3-4時間

おかげ横丁・おはらい町を含めると4-5時間が目安です。

(3) 参拝時間と季節変動(5:00-17:00/18:00/19:00)

伊勢神宮の参拝時間は季節により異なります(2025年時点)。

時期 開門時間 閉門時間
10-12月 5:00 17:00
1-4月・9月 5:00 18:00
5-8月 5:00 19:00

詳細は伊勢神宮公式サイトでご確認ください。早朝参拝(5:00-7:00)は混雑を避けられるためおすすめです。

おかげ横丁・おはらい町のグルメとショッピング

おかげ横丁は伊勢神宮内宮前のおはらい町の一角にある観光施設で、江戸~明治期の伊勢路の街並みを再現しています。

(1) 伊勢うどん・赤福などの名物グルメ

おかげ横丁・おはらい町では、以下の名物グルメが楽しめます。

  • 伊勢うどん: 太い麺に濃厚なタレをかけた伊勢の郷土料理
  • 赤福: 伊勢の代表的な和菓子。あんこで包んだ餅
  • 伊勢海老: 伊勢志摩の海の幸。食べ歩きや定食で楽しめる
  • てこね寿司: 伊勢志摩の郷土料理。カツオの漬けをご飯にのせた寿司

食べ歩きも可能で、コロッケ・たい焼き・団子など多彩なメニューがあります。

(2) 江戸~明治期の街並み散策

おはらい町は約800メートルの石畳の通りで、伝統的な日本家屋が立ち並びます。江戸時代の「おかげ参り」の雰囲気を味わいながら散策できます。週末・祝日は混雑するため、平日訪問または早朝訪問がおすすめです。

(3) 着物レンタルで参拝

Newtによると、伊勢神宮周辺では着物レンタルが人気です。「きもの日和 あやの」などで着物を借りて参拝・おかげ横丁散策を楽しめます。インスタ映えする写真を撮りたい方におすすめです。

周辺観光スポット(二見浦・鳥羽水族館等)

伊勢神宮の周辺には多彩な観光スポットがあります。

(1) 夫婦岩・二見興玉神社(縁結びスポット)

夫婦岩は二見浦海岸にある大小2つの岩で、大注連縄で結ばれています。縁結び・夫婦円満のパワースポットとして人気です。二見興玉神社は夫婦岩の近くにあり、伊勢神宮参拝前に身を清める「浜参宮」の伝統があります。伊勢市駅からバスで約20分、所要時間は30分程度です。

(2) 鳥羽水族館・ミキモト真珠島(鳥羽エリア)

JR東海によると、鳥羽水族館は約1,200種の海洋生物を飼育する日本最大級の水族館です。ジュゴン・ラッコ・アシカショーが人気です。ミキモト真珠島は真珠養殖の歴史を学べる施設で、海女の実演を見られます。伊勢市駅から鳥羽駅まで電車で約15分、所要時間は各施設1-2時間です。

(3) 志摩スペイン村・英虞湾クルーズ(志摩エリア)

志摩スペイン村はスペインをテーマにしたテーマパークで、アトラクション・ショー・グルメが楽しめます。英虞湾クルーズは真珠養殖のいかだを間近に見られる遊覧船です。横山展望台は英虞湾を一望できる絶景スポットです。伊勢市駅から賢島駅まで電車で約40分、所要時間は各施設2-3時間です。

モデルコース・費用・アクセス

伊勢観光のモデルコースと費用目安を紹介します。

(1) 日帰り・1泊2日・2泊3日のモデルコース

伊勢志摩観光ナビによると、以下のモデルコースがあります。

日帰りコース:

  • 外宮(9:00-9:40) → 内宮(10:00-11:20) → おかげ横丁(11:30-13:30) → 帰路
  • 所要時間: 約5時間

1泊2日コース:

  • 【1日目】外宮 → 内宮 → おかげ横丁 → 夫婦岩(夕方)
  • 【2日目】鳥羽水族館 → ミキモト真珠島 → 帰路

2泊3日コース:

  • 【1日目】外宮 → 内宮 → おかげ横丁
  • 【2日目】鳥羽水族館 → ミキモト真珠島 → 英虞湾クルーズ
  • 【3日目】志摩スペイン村 → 帰路

(2) 費用目安(交通費・宿泊費・食事代)

伊勢旅行(1泊2日・名古屋発)の費用目安は以下の通りです(2025年時点)。

項目 内容 目安額
交通費 近鉄特急往復(名古屋-伊勢市) 約6,000円
宿泊費 ビジネスホテル1泊 8,000-15,000円
食事代 朝・昼・夕(2日分) 5,000-8,000円
観光施設 入場料・拝観料 2,000-4,000円
雑費 お土産、交通費等 3,000-5,000円
合計 24,000-38,000円

宿泊施設・食事のグレードにより費用は変動します。早期予約割引やオフシーズン旅行で費用を抑えることができます。

(3) アクセス方法(名古屋から電車・バス)

名古屋から伊勢へのアクセス方法は以下の通りです。

電車(近鉄特急):

  • 名古屋駅 → 伊勢市駅: 約1時間20分、片道約3,000円
  • 最も早くて便利

電車(JR + 近鉄):

  • 名古屋駅 → 松阪駅(JR快速) → 伊勢市駅(近鉄): 約2時間、片道約2,000円
  • 乗り換えが必要だが、費用を抑えられる

高速バス:

  • 名古屋駅 → 伊勢市駅: 約2時間30分、片道約1,500円
  • 最も安いが、時間がかかる

伊勢市内の移動は市バス「CANばす」(外宮・内宮循環バス)が便利です。1日券は500円です。

まとめ:状況別のおすすめプラン

伊勢観光は、伊勢神宮(外宮→内宮)の参拝を中心に、おかげ横丁のグルメ、周辺観光スポット(夫婦岩・鳥羽水族館・志摩スペイン村等)を組み合わせて楽しめます。日帰りなら外宮・内宮・おかげ横丁、1泊2日なら鳥羽エリア、2泊3日なら志摩エリアまで足を延ばすことができます。

伊勢神宮の参拝時間・所要時間は季節・曜日により異なるため、事前に伊勢神宮公式サイトで確認することをおすすめします。早期予約やオフシーズン旅行で費用を抑えたり、市バス1日券を活用したりすることで、コスパ良く観光できます。

伊勢志摩観光ナビや宿泊施設に相談しながら、自分に合ったプランを立てましょう。

よくある質問

Q1伊勢神宮の参拝順序は?

A1外宮(豊受大神宮)→内宮(皇大神宮)の順が正式です。外宮先参拝は古来からの習わしで、外宮は衣食住の守り神・豊受大御神を祀り、内宮は皇室の祖神・天照大御神を祀ります。外宮・内宮間の移動はバスで約20分です(混雑時は30分以上かかる場合もあります)。詳細は伊勢神宮公式サイトでご確認ください。

Q2伊勢神宮の所要時間は?

A2伊勢神宮公式サイトによると、外宮は約30-50分、内宮は約80分、両宮合計で最短2時間・ゆっくり参拝なら3-4時間が目安です。おかげ横丁・おはらい町を含めると4-5時間です。参拝時間は季節により異なり、10-12月は5:00-17:00、1-4月・9月は5:00-18:00、5-8月は5:00-19:00です。早朝参拝は混雑を避けられるためおすすめです。

Q3伊勢観光のモデルコースは?

A3日帰りコースは外宮→内宮→おかげ横丁(所要時間約5時間)、1泊2日コースは1日目に伊勢神宮・おかげ横丁・夫婦岩、2日目に鳥羽水族館・ミキモト真珠島、2泊3日コースは1日目に伊勢神宮、2日目に鳥羽エリア、3日目に志摩スペイン村がおすすめです。伊勢志摩観光ナビの公式サイトで詳細なモデルコースを確認できます。

Q4混雑を避けるには?

A4おかげ横丁・おはらい町は週末・祝日に混雑するため、平日訪問または早朝訪問がおすすめです。伊勢神宮は5:00開門なので、早朝参拝(5:00-7:00)なら混雑を避けられます。また、春(3-5月)と秋(9-11月)の観光シーズンよりも、夏(6-8月)と冬(12-2月)のオフシーズンは比較的空いています。詳細は伊勢市観光協会の公式サイトでご確認ください。

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Tripfolio編集部

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