ラオス観光の完全ガイド|おすすめスポットとモデルコース

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/20

ラオスが観光地として注目される理由

ラオスへの旅行を検討する際、「どこを回ればいいのか」「何日必要なのか」と悩む方は少なくありません。東南アジアの中でもまだ観光地化されていないラオスは、情報が少なく不安に感じることもあるでしょう。

この記事では、ラオス観光の主要都市、おすすめスポット、モデルコース、費用を、日本アセアンセンターラオス情報文化観光省の公式情報を元に解説します。

初めてラオスを訪れる方でも、自分の日数・予算に合った旅行プランを立てられるようになります。

この記事のポイント

  • ラオスは世界遺産のルアンパバーン、首都ビエンチャン、自然豊かなバンビエンが主要観光地
  • ベストシーズンは乾季の11月〜2月、3〜4月は暑季、5〜10月は雨季
  • 中国ラオス鉄道(LCR)でビエンチャン〜ルアンパバーン間が約2時間に短縮
  • 物価は日本の約3分の1、5日間で7〜10万円が旅行費用の目安
  • 日本人は15日以内の観光ならビザ不要

ラオスの基礎知識(入国・ビザ・ベストシーズン)

ラオス旅行の前に知っておくべき基本情報を紹介します。

(1) ビザ・入国情報

ビザ要否:

  • 15日以内の観光: ビザ不要(2025年執筆時点)
  • 16日以上滞在: ビザ取得が必要

入国条件:

  • パスポート有効期限: 入国時6ヶ月以上

(出典: ラオス情報文化観光省

(2) ベストシーズンと気候

ラオスは熱帯モンスーン気候で、以下の3つの季節に分かれます。

季節 時期 特徴
乾季 11月〜2月 気温25〜30℃、最も快適な観光シーズン
暑季 3月〜4月 気温35℃超、暑さ厳しい
雨季 5月〜10月 スコールあり、道路状況悪化の可能性

ベストシーズン: 乾季の11月〜2月が最も快適です。

主要観光都市とおすすめスポット

ラオスの主要観光都市3つと、それぞれのおすすめスポットを紹介します。

(1) ルアンパバーン(世界遺産・托鉢)

ルアンパバーンは世界遺産に登録された古都で、寺院と托鉢で有名です。

おすすめスポット:

  • ワット・シェントーン: ルアンパバーンで最も美しい寺院
  • プーシーの丘: 町を一望できる絶景スポット
  • クアンシーの滝: エメラルドグリーンの滝壺が美しい自然スポット
  • 托鉢見学: 早朝(5:30〜6:30)に僧侶が食物の施しを受ける仏教の習慣

(2) ビエンチャン(首都・寺院)

ビエンチャンはラオスの首都で、タート・ルアンやパトゥーサイが見どころです。

おすすめスポット:

  • タート・ルアン: ラオスの国章にも描かれる黄金の仏塔
  • パトゥーサイ: 凱旋門に似た記念碑、上から市内を一望できる
  • ワット・シーサケット: ビエンチャン最古の寺院

(3) バンビエン(自然・アクティビティ)

バンビエンは自然豊かな町で、アクティビティが充実しています。

おすすめアクティビティ:

  • カヤック・チュービング(川下り)
  • 洞窟探検(タム・チャン洞窟等)
  • トレッキング・サイクリング

モデルコースと移動方法

ラオスを効率的に回るモデルコースと移動方法を紹介します。

(1) 中国ラオス鉄道の利用方法

2021年開通の中国ラオス鉄道(LCR)は、ビエンチャン〜ルアンパバーン間を約2時間で結びます。

区間 LCR鉄道 バス
ビエンチャン〜ルアンパバーン 約2時間 約9時間
料金 約1,500円 約800円

LCR鉄道は時間短縮に最適です。チケットは駅窓口またはオンラインで購入できます。

(出典: 地球の歩き方

(2) 4〜5日モデルコース

4泊5日プラン:

1日目:

  • 午前: 日本発(タイ・ベトナム経由)
  • 午後: ビエンチャン着、タート・ルアン観光

2日目:

  • 午前: パトゥーサイ観光
  • 午後: LCR鉄道でルアンパバーンへ移動(約2時間)

3日目:

  • 早朝: 托鉢見学(5:30〜6:30)
  • 午前: ワット・シェントーン観光
  • 午後: クアンシーの滝

4日目:

  • 午前: プーシーの丘観光
  • 午後: ルアンパバーン発

5日目:

  • 午前: 日本着

旅行費用と予算の目安

ラオス旅行の費用と現地での注意点を紹介します。

(1) 航空券・宿泊・食事の相場

項目 費用目安
航空券(往復) 6〜8万円(タイ・ベトナム経由)
宿泊費(3つ星ホテル) 3,000〜5,000円/泊
食事(ローカル食堂) 300〜500円/食
移動費(LCR鉄道) 約1,500円
合計(5日間) 7〜10万円

※料金は2025年執筆時点の目安です。時期により変動する場合があります。

(出典: NEWT

(2) 現地での注意点(ぼったくり対策)

トゥクトゥク利用時:

  • 料金は乗車前に交渉(相場: 市内移動で100〜200円程度)
  • 配車アプリ「Loca」利用がおすすめ(料金が明確)

英語の通じる範囲:

  • ルアンパバーン・ビエンチャン: 主要観光地は基本的な英語OK
  • 地方: 英語が通じにくい、翻訳アプリ準備推奨

まとめ:日数別おすすめプラン

ラオス観光は世界遺産のルアンパバーン、首都ビエンチャン、自然豊かなバンビエンが主要観光地です。主要都市を回るなら4〜5日以上、ルアンパバーンだけなら2〜3日で滞在可能です。

ベストシーズンは乾季の11月〜2月で、気温25〜30℃と最も快適です。中国ラオス鉄道(LCR)でビエンチャン〜ルアンパバーン間が約2時間に短縮され、移動が便利になりました。

物価は日本の約3分の1で、5日間で7〜10万円が旅行費用の目安です。日本人は15日以内の観光ならビザ不要です。料金・営業時間は変更される可能性があるため、ラオス情報文化観光省で最新情報をご確認ください。

よくある質問

Q1ラオス観光は何日必要?

A1主要都市(ルアンパバーン・ビエンチャン)を回るなら4〜5日以上を推奨します。ルアンパバーンだけなら2〜3日で滞在可能です。中国ラオス鉄道(LCR)でビエンチャン〜ルアンパバーン間が約2時間に短縮されたため、移動が便利になりました。

Q2ラオス旅行の費用はどれくらい?

A25日間で7〜10万円が目安です(航空券6〜8万円、宿泊・食事・移動費で1〜2万円)。物価は日本の約3分の1で、3つ星ホテルは3,000〜5,000円/泊、ローカル食堂は1食300〜500円です。LCR鉄道の料金は約1,500円です。

Q3日本人はビザが必要?

A315日以内の観光ならビザ不要です(2025年執筆時点)。16日以上滞在する場合はビザ取得が必要です。パスポート有効期限は入国時6ヶ月以上が条件です。詳細はラオス情報文化観光省の公式サイトでご確認ください。

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Tripfolio編集部

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