KKRホテル中目黒とは?国家公務員共済組合の宿泊施設
東京・中目黒エリアでホテルを探す際、「KKRホテル中目黒」という名前を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか。「KKRって何?」「一般人も泊まれるの?」と疑問に思う方も少なくありません。
この記事では、KKRホテル中目黒の施設概要・料金・アクセス・周辺観光を、KKRホテル中目黒公式サイトと東京の観光公式サイトGO TOKYOの情報を元に解説します。
初めて中目黒エリアに宿泊する方でも、ホテルの特徴と周辺の魅力が分かるようになります。
この記事のポイント
- KKRホテル中目黒は国家公務員共済組合連合会が運営する宿泊施設で、組合員は特別料金で宿泊でき、一般利用も可能
- 素泊まり1名10,300円~、2名21,600円~で、無料和食ビュッフェ朝食と大浴場が付く
- 中目黒駅から徒歩約13分(緩やかな坂)だが、無料送迎サービス(15:00-22:00、日月運休)あり
- 目黒川沿いの閑静な住宅街に位置し、桜の名所(約800本・4km)まで徒歩圏内
(1) KKR(国家公務員共済組合連合会)の運営
KKRとは「国家公務員共済組合連合会」の略称で、国家公務員の福利厚生を担う組織です。KKR公式サイトによると、全国約40のホテル・宿泊施設を運営しており、KKRホテル中目黒はその一つです。
組合員証(国家公務員共済組合の組合員であることを証明するカード)を提示すると特別料金で宿泊できますが、一般の方も利用可能です。組合員でない方でも、通常の宿泊予約サイト(楽天トラベル、じゃらん等)から予約できます。
(2) 全国約40施設の一つ
KKRホテルは、北海道から九州まで全国に約40施設あります。主な施設には以下のようなものがあります。
- 都市型: KKRホテル東京、KKRホテル中目黒、KKRホテル大阪、KKRホテル博多等
- 温泉・リゾート: 伊豆・箱根、信越、東海・北陸等の温泉旅館
KKRホテル中目黒は、東京都心部に位置するビジネスホテルタイプの施設として運営されています。
(3) 組合員証提示で特別料金、一般利用も可能
国家公務員共済組合の組合員は、組合員証を提示することで一般料金より割引された特別料金で宿泊できます。一方、組合員でない方も、楽天トラベルや価格.com等の予約サイトから通常の宿泊予約ができます。
料金や予約の詳細は後述しますが、「KKR = 公務員しか泊まれない」というわけではないため、安心して利用を検討できます。
KKRホテル中目黒の施設・客室・設備の特徴
(1) 目黒川沿いの閑静な住宅街立地
KKRホテル中目黒は、東京都目黒区東山1-27-15に位置し、目黒川沿いの閑静な住宅街にあります。楽天トラベルの口コミでは、「閑静な住宅街で静か」「深く眠れる」といった評価が多く見られます。
中目黒駅周辺は渋谷から10分という立地ながら、洗練された雰囲気のエリアとして人気です。GO TOKYOによると、目黒川沿いにはおしゃれなカフェ・レストラン・雑貨店が並び、春は約800本の桜並木(4km)が楽しめます。
(2) 無料和食ビュッフェ朝食
KKRホテル中目黒の大きな特徴の一つが、無料の和食ビュッフェ朝食です。Yahoo!トラベルの2024年宿泊者レビューでは、「家庭の味で美味しい」「無料なのにしっかりしている」という声が多く見られます。
一般的なビジネスホテルでは朝食が有料(1,000-2,000円程度)または提供されないことが多いため、無料朝食は大きなメリットと言えます。
(3) 大浴場完備
客室内の個別バスルームに加え、大浴場が完備されています。ビジネスホテルで大浴場があるのは珍しく、長時間の移動や観光で疲れた身体をゆっくり癒せます。
ただし、楽天トラベルの口コミでは、「バスルームへの段差がある」という指摘もあるため、足腰に不安がある方は事前に確認することをおすすめします。
(4) 全室禁煙、無料Wi-Fi
KKRホテル中目黒公式サイトによると、全室禁煙、無料Wi-Fiが提供されています。チェックインは15:00-23:00、チェックアウトは10:00です。
一方、楽天トラベルの口コミでは、「施設は古め」「部屋が狭い」「設備が古い」という声もあります。最新設備を求める方には向かない可能性がありますが、清潔さや静かさを重視する方には適した環境と言えます。
料金相場と宿泊プラン
(1) 素泊まり1名10,300円~、2名21,600円~
価格.comの料金比較によると、KKRホテル中目黒の料金相場は以下の通りです(2025年執筆時点)。
| プラン | 1名料金 | 2名料金 |
|---|---|---|
| 素泊まり | 10,300円~ | 21,600円~ |
料金は時期・曜日・プランにより変動します。繁忙期(桜の時期・紅葉の時期・年末年始等)は高くなる可能性があるため、早期予約や平日利用で費用を抑えることをおすすめします。
(2) 朝食無料サービス
前述の通り、宿泊料金に無料の和食ビュッフェ朝食が含まれています。一般的なビジネスホテルで朝食が1,000-2,000円程度かかることを考えると、コストパフォーマンスは高いと言えます。
(3) 組合員特別料金と一般料金の違い
国家公務員共済組合の組合員は、組合員証を提示することで一般料金より割引された特別料金で宿泊できます。具体的な割引額は公開されていませんが、KKR公式サイトによると、組合員特別料金が適用されるとのことです。
一般の方は、楽天トラベル・じゃらん・価格.com等の予約サイトから通常の宿泊料金で予約できます。
アクセス方法と送迎サービス
1) 中目黒駅から徒歩約13分(緩やかな坂)
JTBの公式サイトによると、KKRホテル中目黒へのアクセス方法は以下の通りです。
- 中目黒駅(東急東横線・東京メトロ日比谷線)から徒歩約13分
- 恵比寿駅(JR山手線)→地下鉄日比谷線中目黒駅→徒歩約12分またはタクシー約5分
- 渋谷駅(JR山手線)→私鉄東横線中目黒駅→徒歩約12分またはタクシー約5分
中目黒駅から徒歩約13分は、「緩やかな坂」があるため、Yahoo!トラベルの2024年宿泊者レビューでは「荷物が多いと大変」という声もあります。大きなスーツケースを持っている場合は、後述の送迎サービスやタクシー利用を検討するとよいでしょう。
(2) 無料送迎サービス(15:00-22:00、日月運休)
KKRホテル中目黒は、中目黒駅とホテル間の無料送迎サービスを提供しています。KKRホテル中目黒公式サイトによると、運行時間は以下の通りです。
- 運行時間: 15:00-22:00
- 運休日: 日曜日・月曜日
送迎サービスを利用する場合は、チェックイン時刻や曜日に注意が必要です。日曜・月曜に到着する場合や、15:00より前に到着する場合は、徒歩またはタクシー(約5分)でのアクセスとなります。
(3) 駐車場無料(予約不可・先着順・約10台)
JTBの公式サイトによると、KKRホテル中目黒は無料駐車場を完備しています(予約不可・先着順・約10台)。
都心部で無料駐車場があるのは珍しいため、車で訪れる方には大きなメリットです。ただし、予約不可・先着順のため、満車の可能性もあります。満車の場合は周辺のコインパーキング(有料)を利用することになります。
中目黒エリアの観光スポットと周辺情報
(1) 目黒川の桜並木(約800本・4km)
中目黒エリア最大の観光スポットは、目黒川の桜並木です。GO TOKYOによると、約800本の桜が4kmにわたって植えられており、都内有数の桜の名所として知られています。
桜の季節(3-4月)には中目黒桜まつりが開催され、夜間ライトアップも行われます。通年では、秋は紅葉、冬は「目黒川イルミネーション」(ピンクLED)が楽しめます。
KKRホテル中目黒は目黒川沿いに位置しているため、桜の季節に宿泊すれば徒歩圏内で桜並木を満喫できます。
(2) 中目黒蔦屋書店
中目黒蔦屋書店は、おしゃれな書店・カフェとして知られています。書籍だけでなく、雑貨・インテリア・カフェが融合した空間で、中目黒らしい洗練された雰囲気を楽しめます。
(3) おしゃれカフェ・レストラン
中目黒エリアは、目黒川沿いにおしゃれなカフェ・レストラン・雑貨店が並ぶエリアとして人気です。ランチやディナー、カフェ巡りを楽しみたい方にとって魅力的なエリアです。
(4) 代官山・恵比寿も徒歩圏
中目黒駅から徒歩圏内には、代官山(徒歩約15分)や恵比寿(徒歩約20分)もあります。代官山は高級ブティックやセレクトショップが並ぶエリア、恵比寿はビール工場跡地の「恵比寿ガーデンプレイス」が有名です。
KKRホテル中目黒を拠点に、中目黒・代官山・恵比寿の3エリアを徒歩で巡ることも可能です。
まとめ:KKRホテル中目黒の評価と選び方
KKRホテル中目黒は、国家公務員共済組合連合会が運営する宿泊施設で、組合員は特別料金で宿泊でき、一般利用も可能です。素泊まり1名10,300円~、2名21,600円~(2025年執筆時点)で、無料和食ビュッフェ朝食と大浴場が付きます。
中目黒駅から徒歩約13分(緩やかな坂)ですが、無料送迎サービス(15:00-22:00、日月運休)があり、駐車場も無料(予約不可・先着順・約10台)です。目黒川沿いの閑静な住宅街に位置し、桜の名所(約800本・4km)まで徒歩圏内のため、観光にも便利です。
施設はやや古めで、部屋が狭いとの口コミもありますが、静かな環境と無料朝食・大浴場を重視する方には適した選択肢と言えます。
詳細はKKRホテル中目黒公式サイトでご確認ください。
