大阪北部の穴場観光地を探している方へ
大阪観光を計画する際、「大阪市内以外で見どころのある場所はないか」「日帰りで行ける穴場スポットは?」と悩む方は少なくありません。
この記事では、茨木市の観光スポット、見どころ、グルメ、アクセス方法、モデルコースを、茨木市観光協会アイランドや茨木市公式サイト、じゃらんnetの情報を元に解説します。
初めて茨木市を訪れる方でも、効率的に観光スポットを回れるようになります。
この記事のポイント
- 茨木市は大阪市内から電車で約14〜17分とアクセス抜群、日帰り観光に最適
- 世界的建築家・安藤忠雄設計の「光の教会」(茨木春日丘教会)は国内外から注目される名所
- 西国三十三所の総持寺、川端康成文学館、若園公園バラ園など歴史・文化施設が充実
- 水餃子の店「哈尓濱」(餃子百名店2024選出)など名物グルメも豊富
茨木市が注目される観光地である理由
茨木市は大阪府北部に位置し、大阪市と京都市の中間にあるベッドタウン(大都市への通勤者が多く住む郊外の住宅都市)です。万博記念公園にも近く、大阪観光の延長で訪れやすいエリアです。
茨木市には、安藤忠雄設計の「光の教会」、西国三十三所(近畿地方を中心とした観音巡礼の霊場33ヶ所)の第二十二番札所・総持寺、川端康成文学館など、歴史・文化施設が充実しています。主要スポットは市内にコンパクトに集まっており、半日〜1日で十分楽しめます。
茨木市観光の基礎知識(アクセス・エリアの特徴)
茨木市観光を始める前に、アクセス方法とエリアの特徴を理解しておきましょう。
(1) 大阪市内からのアクセス(阪急・JR)
茨木市へは、阪急京都線またはJR京都線でアクセスできます。
| 路線 | 出発駅 | 到着駅 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 阪急京都線 | 大阪梅田駅 | 茨木市駅 | 約14分(特急) |
| JR京都線 | 大阪駅 | 茨木駅 | 約17分(快速) |
(出典:茨木市公式サイト アクセス情報、2024年時点の情報)
市の中心部は阪急茨木市駅周辺で、商店街や飲食店が集中しています。JR茨木駅周辺は再開発が進んでおり、大型商業施設が立ち並びます。
(2) 阪急茨木市駅とJR茨木駅周辺の特徴
阪急茨木市駅周辺は、商店街が広がり、地元のグルメや買い物を楽しめるエリアです。総持寺や光の教会など主要観光スポットにもアクセスしやすいです。
JR茨木駅周辺は、駅前に大型商業施設が集まり、ショッピングや食事に便利です。継体天皇陵など歴史スポットにも近いです。
(3) 万博記念公園との周遊プラン
茨木市は万博記念公園にも近く、周遊観光が楽しめます。万博記念公園には太陽の塔、日本庭園、万博BEAST(アスレチック施設)などがあります。茨木市と万博記念公園を組み合わせた1日観光プランがおすすめです。
茨木市の主要観光スポット
茨木市には、歴史・文化施設から自然スポットまで多彩な見どころがあります。
(1) 光の教会(茨木春日丘教会)の見学方法
光の教会は、世界的建築家・安藤忠雄が設計したキリスト教会です。十字架のスリットから光が差し込む美しい空間は、国内外から多くの観光客が訪れます。
見学には事前予約が必要な場合があるため、訪問前に茨木春日丘教会の公式サイトで確認してください。日曜日の礼拝時間以外は見学できないことがあります。
(2) 総持寺・川端康成文学館・継体天皇陵
総持寺は、西国三十三所の第二十二番札所で、阪急「総持寺駅」から徒歩5分です。毎年4月18日に開催される「山蔭流庖丁式」(平安時代から続く伝統的な調理儀式、魚に直接手を触れずに調理する)は見応えがあります。
川端康成文学館は、ノーベル文学賞作家・川端康成の作品や直筆原稿を展示する文学館です。川端康成は幼少期を茨木市で過ごしました。
継体天皇陵は、古墳時代の天皇陵で、前方後円墳(日本特有の古墳の形式、鍵穴のような形状が特徴)の形状が見どころです。
(3) 若園公園バラ園と季節の見どころ
若園公園バラ園は、150品種約2300株のバラを楽しめる無料の公園です。見頃は5月初旬〜6月初旬、10月中旬〜11月中旬です。バラのトンネルやアーチが美しく、撮影スポットとしても人気です。
茨木グルメとランチスポット
茨木市には、地元で愛されるグルメや名物料理があります。
(1) 名物グルメと人気店
**水餃子の店「哈尓濱」(ハルビン)**は、食べログ「餃子百名店2024」に選出された人気店です。特製水餃子は皮がもちもちで、スープとの相性が抜群です。
熟成とりかわは、商店街にある焼鳥店で、名物の鶏皮串が絶品です。昼から営業しており、ランチタイムも利用できます。
(2) 商店街のおすすめ店舗
阪急茨木市駅周辺の商店街には、老舗和菓子店、カフェ、定食屋などが軒を連ねます。地元の食材を使った料理を提供する店も多く、観光の合間にランチを楽しめます。
モデルコースと所要時間の目安
茨木市を効率的に観光するモデルコースを紹介します。
(1) 半日コース(主要スポット周遊)
午前:光の教会→総持寺
阪急茨木市駅から光の教会まで徒歩・バスで移動し、見学(事前予約必須)。その後、阪急「総持寺駅」へ移動し、総持寺を参拝。所要時間:3時間程度
午後:ランチ→川端康成文学館
商店街でランチ後、川端康成文学館を見学。所要時間:2時間程度
(2) 1日コース(万博記念公園との組み合わせ)
午前:万博記念公園
万博記念公園で太陽の塔、日本庭園を観光。所要時間:3時間程度
午後:茨木市観光
茨木市へ移動し、光の教会・総持寺・川端康成文学館を周遊。所要時間:4時間程度
(出典:NEWT 茨木市観光モデルコース、2024年時点の情報)
まとめ:目的別おすすめ観光プラン
茨木市は、大阪市内から電車で約14〜17分とアクセス抜群の穴場観光地です。安藤忠雄設計の「光の教会」、西国三十三所の総持寺、川端康成文学館、若園公園バラ園など、歴史・文化施設が充実しています。
主要スポットは市内にコンパクトに集まっており、半日〜1日で十分楽しめます。万博記念公園と組み合わせた1日観光プランもおすすめです。
商店街には水餃子の店「哈尓濱」や熟成とりかわなど名物グルメも豊富で、観光の合間にランチを楽しめます。茨木市観光協会の散策マップ(8つのモデルコース紹介)を活用し、自分に合ったプランを立ててください。最新情報は茨木市観光協会アイランドでご確認ください。
