道後温泉観光完全ガイド!温泉街の楽しみ方・周辺スポット・モデルコース

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/30

道後温泉が観光地として人気の理由

道後温泉への観光を計画する際、「本館の入浴料はいくらか」「日帰りと宿泊どちらがいいか」「松山城と合わせて回れるか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、道後温泉の温泉施設、温泉街散策、周辺観光スポット、モデルコースを、道後温泉公式サイト松山観光コンベンション協会の情報を元に解説します。

日本三古湯に数えられる名湯で、歴史ある温泉文化を体験できます。

この記事のポイント

  • 道後温泉本館は2024年12月に保存修理工事完了、全館営業再開
  • 入浴料は神の湯700円〜、3館周遊チケット1,400円で2割引
  • 道後ハイカラ通りは約60軒の店舗が並び、夜22時頃まで営業
  • 松山城・石手寺とセットで1日〜1泊2日の観光プランがおすすめ

道後温泉観光の基礎知識

日本三古湯・3,000年の歴史

道後温泉公式サイトによると、道後温泉は日本三古湯の一つに数えられ、3,000年以上の歴史を持つ日本最古の温泉と言われています。

夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台としても有名で、「じゃらん人気温泉地ランキング2025」では第3位、「にっぽんの温泉100選」では過去最高の2位を獲得しています。

松山空港・JR松山駅からのアクセス

出発地 交通手段 所要時間
松山空港 リムジンバス 約40分
JR松山駅 路面電車 約25分
松山市駅 路面電車 約15分

路面電車は「道後温泉駅」が最寄りで、駅を降りてすぐに道後ハイカラ通りがあります。

入浴料金と3館周遊チケット

道後温泉には本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯の3つの公衆浴場があります。

施設 料金(大人)
道後温泉本館(神の湯) 700円〜
道後温泉本館(霊の湯) 2,000円〜
飛鳥乃湯泉 610円〜
椿の湯 450円
3館周遊チケット 1,400円(2割引)

※料金は2024年7月改定時点。最新情報は公式サイトでご確認ください。

温泉施設ガイド

道後温泉本館(神の湯・霊の湯)

道後温泉本館は1894年建築の公衆浴場で、国の重要文化財に指定されています。2024年7月に約5年半ぶりに全館営業再開し、2024年12月に保存修理工事が完了しました。

神の湯:

  • 本館のメイン浴場
  • 夏目漱石『坊っちゃん』にも登場
  • 入浴料700円〜

霊の湯:

  • 上級浴場でより静かな雰囲気
  • 霊の湯三階個室は1日5組限定(事前予約推奨)
  • 入浴料2,000円〜

繁忙期・休日は混雑するため、早朝や平日の訪問がおすすめです。

飛鳥乃湯泉の特徴と楽しみ方

飛鳥乃湯泉は2017年にオープンした別館で、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。

おすすめポイント:

  • 露天風呂あり(本館にはない)
  • プロジェクションマッピングで幻想的な空間
  • 2階大広間で休憩可能

椿の湯と無料足湯スポット

椿の湯:

  • 地元の方にも親しまれる公衆浴場
  • 入浴料450円とリーズナブル
  • シンプルに温泉を楽しみたい方におすすめ

無料足湯: 道後温泉エリアには10カ所以上の無料足湯があり、のんびり街歩きしながら楽しめます。

温泉街散策と周辺観光スポット

道後ハイカラ通りでの食べ歩き・お土産

道後ハイカラ通りは道後温泉駅と本館を結ぶアーケード商店街で、約60軒の飲食店・土産物店が並びます。

おすすめの楽しみ方:

  • 22時頃まで営業の店が多く、夜の温泉街散策も可能
  • 蛇口からみかんジュースが出る「みかんジュース蛇口」が人気
  • 今治タオル、坊っちゃん団子などのお土産

松山城・石手寺・坊っちゃん列車

道後温泉周辺には歴史的な観光スポットが多数あります。

松山城:

  • 道後温泉から路面電車で約15分
  • 現存12天守の一つ、城山山頂に位置
  • ロープウェイ・リフトでアクセス可能

石手寺:

  • 四国八十八箇所第51番札所
  • 道後温泉から徒歩約15分
  • 国宝の二王門が見どころ

坊っちゃん列車:

  • 道後温泉駅〜JR松山駅間を運行するレトロな列車
  • 小説『坊っちゃん』に登場する汽車をモチーフ

鯛めし・じゃこ天などの郷土グルメ

愛媛・松山の郷土料理も道後温泉観光の楽しみの一つです。

代表的な郷土グルメ:

  • 鯛めし: 新鮮な鯛を使った炊き込みご飯または刺身をご飯にのせるスタイル
  • じゃこ天: 小魚のすり身を揚げた練り物
  • 坊っちゃん団子: 抹茶・白・黄色の三色団子

日帰り・1泊2日モデルコース

半日コース(本館入浴+商店街散策)

時間 スポット 所要時間
14:00 道後温泉駅到着 -
14:15 道後温泉本館(神の湯) 1時間
15:15 道後ハイカラ通り散策 1時間
16:15 足湯でひと休み 30分
17:00 帰路 -

日帰りでも温泉+商店街を十分楽しめます。

1日コース(道後温泉+松山城)

時間 スポット 所要時間
10:00 松山城観光 2時間
12:00 昼食(鯛めし等) 1時間
13:30 道後温泉へ移動 15分
14:00 道後温泉本館入浴 1時間
15:00 道後ハイカラ通り散策 1.5時間
17:00 帰路 -

1泊2日コース(宿泊+周辺観光)

1日目:

  • 松山城観光
  • 昼食(郷土料理)
  • 道後温泉で宿泊(夕食+夜の温泉街散策)

2日目:

  • 朝風呂を楽しむ
  • 石手寺参拝
  • 飛鳥乃湯泉または椿の湯
  • 帰路

宿泊なら朝風呂や夜の温泉街散策も満喫できます。

まとめ:目的・日程別のおすすめプラン

道後温泉観光は、目的と日程に応じてプランを選べます。

目的 おすすめプラン 所要時間
温泉だけ楽しむ 本館入浴+足湯 2〜3時間
温泉+街歩き 本館+ハイカラ通り 半日
松山観光も満喫 松山城+道後温泉 1日
ゆっくり堪能 宿泊+周辺観光 1泊2日

繁忙期・休日は混雑するため、平日や早朝の訪問がおすすめです。入浴料金・営業時間は変更される場合があるため、訪問前に道後温泉公式サイトで最新情報をご確認ください。

よくある質問

Q1道後温泉本館の入浴料はいくら?

A1神の湯が700円〜、霊の湯が2,000円〜です(2024年7月改定)。本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯を回れる3館周遊チケット(1,400円)を購入すると2割引になりお得です。霊の湯三階個室は1日5組限定のため事前予約がおすすめです。

Q2日帰りと宿泊どちらがおすすめ?

A2日帰りでも温泉入浴と道後ハイカラ通りの散策を十分楽しめます。ただし、宿泊すれば朝風呂や夜の温泉街散策も満喫できます。松山城や石手寺など周辺観光地も回りたい場合は1泊2日がおすすめです。

Q3松山空港からのアクセス方法は?

A3リムジンバスで約40分で道後温泉エリアにアクセスできます。JR松山駅からは路面電車で約25分、松山市駅からは約15分です。路面電車「道後温泉駅」を降りると、すぐに道後ハイカラ通りがあります。

Q4周辺のおすすめ観光スポットは?

A4松山城(路面電車約15分、現存12天守の一つ)、石手寺(徒歩約15分、四国八十八箇所第51番札所)、伊佐爾波神社、坊っちゃん列車などが人気です。1日〜1泊2日あれば道後温泉と合わせて効率よく周遊できます。

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Tripfolio編集部

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