松山観光のおすすめスポット|道後温泉・松山城を巡るモデルコース

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/31

松山が四国観光で注目される理由

愛媛県松山市は、日本三古湯の一つ「道後温泉」と現存12天守を持つ「松山城」を擁する四国屈指の観光都市です。「どこを回ればいいのか」「何日あれば十分か」と悩む方も少なくありません。

この記事では、松山観光の定番スポット、モデルコース、グルメ情報を、松山観光コンベンション協会愛媛県公式観光サイトの情報を元に解説します。

この記事のポイント

  • 道後温泉本館は2024年7月に全館営業再開、日本三古湯の歴史ある温泉
  • 松山城は現存12天守の一つ、ロープウェイ・リフトでアクセス可能
  • 主要スポットを巡るなら1日、道後温泉でゆっくりするなら1泊2日がおすすめ
  • 鯛めし・坊ちゃん団子・一六タルトなど松山グルメも充実

松山観光の基礎知識|アクセス・所要時間

主要都市からのアクセス(飛行機・新幹線・高速バス)

松山へのアクセス方法は以下の通りです。

出発地 交通手段 所要時間 目安料金
東京 飛行機 約1時間30分 15,000〜30,000円
大阪 高速バス 約5時間30分 5,000〜7,000円
広島 高速船 約1時間10分 8,000円程度
岡山 JR+特急 約2時間50分 7,000円程度

松山空港から市内中心部へはリムジンバスで約15分です。

市内の移動手段(路面電車・バス・徒歩)

松山市内の観光には路面電車(伊予鉄道)が便利です。

  • 路面電車1日乗車券: 800円で乗り放題
  • 主要ルート: 松山市駅〜道後温泉(約20分)
  • 坊っちゃん列車: レトロな外観の観光列車、1回1,300円

道後温泉〜松山城〜市街地は路面電車と徒歩で回ることができます。

観光費用の目安

1泊2日の松山観光の費用目安は以下の通りです。

項目 目安額
交通費(東京から往復) 30,000〜50,000円
宿泊費(1泊) 8,000〜15,000円
道後温泉入浴料 460〜1,690円
松山城入場料 520円
食事代(2日分) 5,000〜10,000円

松山の定番観光スポット完全ガイド

道後温泉本館|日本三古湯の歴史的建築

道後温泉本館は1894年(明治27年)に建築された公衆浴場で、国の重要文化財に指定されています。2024年7月に約5年半の保存修理工事を経て全館営業を再開しました。

基本情報

項目 内容
営業時間 6:00〜23:00(最終入館22:30)
入浴料 460円〜1,690円(コースにより異なる)
所要時間 30分〜1時間

夏目漱石の小説「坊っちゃん」にも登場する歴史ある温泉です。

松山城|現存12天守からの絶景

松山城は加藤嘉明が1602年から約25年かけて築城した城で、現存12天守の一つです。標高132mの城山山頂に建ち、ロープウェイまたはリフトでアクセスできます。

基本情報

項目 内容
天守入場料 520円
ロープウェイ・リフト 往復520円
所要時間 1〜2時間
営業時間 9:00〜17:00(季節により変動)

天守からは松山市街と瀬戸内海を一望できます。

坂の上の雲ミュージアム|安藤忠雄設計の建築

司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をテーマにした博物館です。建築家・安藤忠雄が設計した建物自体も見どころの一つ。

基本情報

  • 入館料: 400円
  • 所要時間: 30分〜1時間
  • 松山城から徒歩約7分

道後ハイカラ通り|食べ歩きスポット

道後温泉駅から道後温泉本館へと続く約250mのアーケード商店街です。坊ちゃん団子、一六タルト、じゃこ天など松山名物の食べ歩きが楽しめます。

道後温泉駅前には「坊っちゃんカラクリ時計」があり、8時〜22時の1時間ごとに動く姿を見ることができます。

松山のグルメ・お土産情報

鯛めし・じゃこ天・郷土料理

松山を代表するグルメを紹介します。

  • 鯛めし: 愛媛県の郷土料理、松山風と宇和島風の2種類がある
  • じゃこ天: 小魚のすり身を揚げた練り物、おつまみにも
  • 松山鮓(まつやまずし): 瀬戸内の魚介を使った押し寿司

坊ちゃん団子・一六タルト

松山土産の定番を紹介します。

  • 坊ちゃん団子: 小説「坊っちゃん」に由来、3色の餡で包んだ団子
  • 一六タルト: 柚子風味の餡をカステラで巻いた銘菓
  • 母恵夢(ポエム): バター風味のミルク饅頭

効率よく回るモデルコース

1日コース|定番スポット巡り

時間 スポット 所要時間
9:00 松山城(ロープウェイ〜天守見学) 2時間
11:00 坂の上の雲ミュージアム 1時間
12:00 市街地で昼食(鯛めし等) 1時間
13:30 路面電車で道後温泉へ移動 20分
14:00 道後ハイカラ通り散策 1時間
15:00 道後温泉本館入浴 1時間
16:30 松山市駅へ移動 20分

1泊2日コース|道後温泉でゆっくり

1日目は松山城・坂の上の雲ミュージアムを巡り、道後温泉の旅館に宿泊。2日目は朝風呂を楽しんでから、道後ハイカラ通りでお土産を購入するコースです。

まとめ|滞在日数別おすすめプラン

松山観光は、道後温泉と松山城を中心に回るのが定番です。主要スポットを巡るなら1日で可能ですが、道後温泉でゆっくり滞在するなら1泊2日がおすすめです。

2024年7月に道後温泉本館が全館営業再開し、今まさに訪れるのに良いタイミングです。

最新の営業情報・イベント情報は松山観光コンベンション協会の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q1松山観光の所要時間は?

A1主要スポット(道後温泉・松山城・坂の上の雲ミュージアム)を巡るなら1日で可能です。道後温泉でゆっくり滞在するなら1泊2日がおすすめ。路面電車1日乗車券(800円)を活用すると効率的に回れます。

Q2道後温泉本館と飛鳥乃湯泉の違いは?

A2本館は1894年建築の重要文化財で、2024年7月に全館営業再開しました。飛鳥乃湯泉は2017年オープンの新施設で、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。歴史を感じるなら本館、新しい施設なら飛鳥乃湯泉がおすすめです。

Q3松山観光のベストシーズンは?

A3春の桜シーズン(3〜4月)と秋の紅葉シーズン(10〜11月)が人気です。夏は暑いですが道後温泉で涼むことができます。冬は比較的空いており、温泉をゆっくり楽しめます。

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Tripfolio編集部

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