バンコク観光の完全ガイド|タイ旅行で外せないスポットとコツ

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/16

タイ・バンコク観光が人気の理由

「タイ・バンコクに行きたいけど、どこを回ればいいのかわからない」「限られた日数で効率的に観光したい」と感じる方は少なくありません。

この記事では、バンコク観光の定番スポットから穴場、グルメ・ショッピング、移動手段、モデルコースまで、タイ国政府観光庁の公式情報を元に解説します。

初めてのバンコク旅行でも、効率的に観光地を回れるようになります。

この記事のポイント

  • バンコク観光のベストシーズンは11月〜2月の乾季、気温25〜30℃で快適
  • 三大寺院(ワット・プラ・ケオ、ワット・ポー、ワット・アルン)が定番の観光スポット
  • 旅行費用は2泊3日で約7万円〜、3泊4日で14〜17万円が目安
  • 移動はBTSスカイトレイン・MRT地下鉄が便利、タクシーは配車アプリGrabで安心

バンコク観光の基礎知識(ビザ・通貨・気候・治安)

ビザと入国手続き(観光目的60日以内は査証免除)

日本国籍の方がタイに観光目的で入国する場合、2024年7月以降は60日以内の滞在であればビザ(査証)は不要です。パスポートの残存有効期間は入国時に6ヶ月以上必要となります。

詳細はタイ国政府観光庁の公式サイトでご確認ください。

通貨・両替・物価の目安

タイの通貨はタイバーツ(THB)で、2025年時点で1バーツ=約4円が目安です。物価の目安は以下の通りです。

項目 目安価格
屋台フード 30〜70バーツ(120〜280円)
レストラン(ローカル) 100〜300バーツ(400〜1,200円)
BTS/MRT運賃 17〜72バーツ(68〜288円)
タイマッサージ(1時間) 300〜500バーツ(1,200〜2,000円)

両替は空港よりも市内の両替所の方がレートが良い傾向にあります。

ベストシーズン(11〜2月の乾季)とスコール対策

バンコク観光のベストシーズンは11月〜2月の乾季です。気温は25〜30℃で、湿度も低く観光に最適な時期となります。

一方、5月〜10月の雨季はスコール(短時間の激しい雨)が発生しやすいため、折りたたみ傘やレインコートの携帯をおすすめします。スコールは通常30分〜1時間程度で止むため、屋内施設で待機するのも一つの方法です。

治安と注意点(スリ・ぼったくり対策)

バンコクは比較的治安が良い都市ですが、観光客を狙ったスリ・ひったくり・ぼったくりには注意が必要です。

主な注意点

  • 貴重品は肌身離さず、バッグは体の前に抱える
  • タクシーは配車アプリ(Grab)を利用し、ぼったくりを防止
  • ナイトスポットやタクシー車内で渡されたドリンクは口をつけない(睡眠薬強盗対策)
  • 寺院参拝時は肩・膝を隠す服装が必須(露出度の高い服装は入場不可)

最新の治安情報は外務省海外安全ホームページで確認することをおすすめします。

定番観光スポット(三大寺院・王宮・マーケット)

ワット・プラ・ケオ(エメラルド仏寺院)と王宮

ワット・プラ・ケオ(エメラルド仏寺院)は、タイで最も格式の高い王室寺院です。王宮(グランドパレス)と同じ敷地内にあり、本尊のエメラルド仏は国宝とされています。

  • 入場料:500バーツ(約2,000円)
  • 所要時間:約2時間
  • 服装規定:肩・膝を隠す服装が必須

ワット・ポー(涅槃仏寺院)とワット・アルン(暁の寺)

ワット・ポーは全長46mの黄金の涅槃仏で有名な寺院です。タイ古式マッサージの総本山としても知られ、敷地内でマッサージを受けることもできます。

ワット・アルン(暁の寺)はチャオプラヤー川沿いに建つ、高さ75mの大仏塔が特徴的な寺院です。夕暮れ時のライトアップは特に美しく、対岸からの眺めも人気があります。

寺院名 入場料 所要時間
ワット・プラ・ケオ 500バーツ(約2,000円) 約2時間
ワット・ポー 300バーツ(約1,200円) 約1時間
ワット・アルン 100バーツ(約400円) 約1時間

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットは、バンコク最大の市場で15,000店以上が出店しています。週末(土・日曜日)のみの営業で、衣類、雑貨、アンティーク、屋台フードなど何でも揃います。

  • 営業時間:土・日曜日 9:00〜18:00
  • アクセス:BTSモーチット駅またはMRTチャトゥチャック公園駅から徒歩5分
  • 所要時間:3〜5時間(広大なため計画的に回ることを推奨)

グルメ・ショッピング・ナイトライフ

タイ料理と屋台フード(チャイナタウン・ヤワラート)

バンコクではリーズナブルな屋台フードから高級レストランまで、多彩なタイ料理を楽しめます。特にチャイナタウン(ヤワラート)は、本格中華とB級グルメの宝庫として知られています。

おすすめタイ料理

  • パッタイ(タイ風焼きそば):50〜100バーツ
  • トムヤムクン(海老の酸辣スープ):100〜200バーツ
  • カオマンガイ(チキンライス):50〜80バーツ
  • マンゴースティッキーライス:80〜120バーツ

ショッピングモールとナイトマーケット

バンコクには大型ショッピングモールが多数あり、エアコンの効いた快適な環境で買い物を楽しめます。代表的なモールにはサイアム・パラゴン、セントラルワールド、ターミナル21などがあります。

ナイトマーケットでは、タイ雑貨や衣類を安価で購入できます。2024年4月にリニューアルオープンしたTrain Night Market Dan Neramitも注目スポットです。

ルーフトップバーとナイトスポット

バンコクは「ルーフトップバーの天国」と呼ばれ、高層ホテルの屋上から夜景を楽しめるバーが多数あります。ドレスコード(スマートカジュアル)が設けられている店舗も多いため、事前に確認しておくと安心です。

注意点

タイでは酒類販売禁止時間があります(午前0〜11時、午後2〜5時)。また、選挙前日・当日は飲酒も禁止されるため、旅行日程を確認しておくことをおすすめします。

モデルコース(3日・5日プラン)と移動手段

3日プラン:定番スポット集中コース

日程 スケジュール
1日目 午前:ワット・プラ・ケオ、王宮 → 午後:ワット・ポー → 夕方:ワット・アルン
2日目 午前:チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット → 午後:ショッピングモール → 夜:ルーフトップバー
3日目 午前:チャイナタウン(ヤワラート)散策 → 午後:タイマッサージ → 帰国

5日プラン:郊外(水上マーケット・アユタヤ)も満喫

3日プランに加え、4日目にダムヌンサドゥアック水上マーケット、5日目に世界遺産アユタヤ遺跡への日帰りツアーを組み込むと、バンコク郊外の魅力も満喫できます。

移動手段(BTS・MRT・配車アプリGrab)

バンコク市内の移動にはBTSスカイトレインとMRT地下鉄が便利です。

交通手段 料金 特徴
BTS/MRT 17〜72バーツ(68〜288円) 渋滞を避けられる、主要観光地にアクセス可能
タクシー(Grab) 距離による アプリで料金確定、ぼったくり防止
トゥクトゥク 交渉制 短距離移動に便利、乗車前に料金交渉必須

まとめ

バンコクは三大寺院(ワット・プラ・ケオ、ワット・ポー、ワット・アルン)を中心に、グルメ、ショッピング、ナイトライフと多彩な魅力を持つ都市です。ベストシーズンは11月〜2月の乾季ですが、雨季でもスコール対策をすれば十分に楽しめます。

旅行費用は2泊3日で約7万円〜、3泊4日で14〜17万円が目安です。移動にはBTS・MRTと配車アプリGrabを活用し、効率的に観光地を回りましょう。

最新の情報はタイ国政府観光庁の公式サイトで確認し、安全で充実したバンコク旅行を計画してください。

よくある質問

Q1バンコク旅行の費用はどれくらい?

A12泊3日で約7万円〜、3泊4日で14〜17万円が目安です。内訳は航空券8〜9万円、ホテル1万円/泊、屋台フード30〜70バーツ(120〜280円)が一般的です。早期予約や格安航空券の利用、ローカルな屋台フードを活用することで費用を抑えることができます。詳細はJTBの旅行費用ガイドを参考にしてください。

Q2バンコク観光のベストシーズンはいつ?

A211月〜2月の乾季がベストシーズンです。気温25〜30℃で湿度も低く、観光に最適な時期となります。5〜10月の雨季はスコールが発生しやすいですが、通常30分〜1時間で止むため、折りたたみ傘を携帯すれば十分に観光を楽しめます。

Q3寺院を訪れる際の服装は?

A3肩と膝を隠す服装が必須です。タンクトップ、短パン、ミニスカートなど露出度の高い服装では入場を断られる場合があります。薄手の羽織りものやストールを持参しておくと安心です。一部の寺院では貸し出しサービスがありますが、混雑時は利用できない場合もあります。

Q4バンコクの治安は大丈夫?

A4バンコクは比較的治安が良い都市ですが、観光客を狙ったスリ・ひったくり・ぼったくりには注意が必要です。貴重品は肌身離さず、バッグは体の前に抱えましょう。タクシーは配車アプリGrabを利用することでぼったくり被害を回避できます。最新情報は外務省海外安全ホームページで確認してください。

Q5バンコク市内の移動手段は?

A5BTSスカイトレインとMRT地下鉄が便利で、料金は17〜72バーツ(68〜288円)です。渋滞を避けられ、主要観光地にアクセスできます。タクシーは配車アプリGrabを利用すれば料金が事前に確定し、ぼったくりを防止できます。短距離移動にはトゥクトゥクも便利ですが、乗車前に料金交渉が必要です。

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Tripfolio編集部

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