パシフィックワールド号|船内・客室・評判を徹底解説

PR
公開日: 2026/1/16

結論:この優先順位ならこの選択

パシフィックワールド号を選ぶなら、大型船の快適性・バルコニー付き客室・国際交流プログラムを優先する人に向いています

7万7千トン級の大型客船で、バルコニー付き船室が7割を占め、日本発着世界一周クルーズ客船では最大規模です。延べ9万人以上が参加した実績がありますが、2024年のクルーズではコロナ禍後3年ぶりの実施でハプニングが続き、乗客からクレームが相次いだケースもありました。

以下、具体的な比較データをもとに、パシフィックワールド号があなたに合っているかを整理します。

比較の前提(あなたの条件をここで固定)

パシフィックワールド号を検討する際、まず確認すべき前提条件は以下の3点です。

世界一周100〜107日間

パシフィックワールド号の世界一周クルーズは約100〜107日間が一般的です。

  • 2026年・2027年・2028年の出航予定あり
  • アフリカ・ヨーロッパ&アラスカコース(Voyage123)等
  • 200以上の港を巡る多様なルート

この期間を確保できるかどうかが、最初の判断ポイントです。定年退職後や早期退職・FIRE達成者なら時間的な制約がありませんが、現役世代には難しい選択肢となります。

乗客1,400〜2,400人規模

パシフィックワールド号は最大約2,400人が乗船可能な大型客船です。

  • 7万7千トン級(日本発着世界一周クルーズ客船で最大)
  • 広々としたパブリックスペース(4層吹き抜けアトリウム、レストラン、ラウンジ)
  • 大規模な船内コミュニティ

大型船のメリットは、広々とした空間で快適に過ごせることですが、逆に小規模な船の親密な雰囲気を求める人には向いていません。

日本発着

パシフィックワールド号は横浜発着で、移動の手間が少ないのが特徴です。

  • 国内から直接乗船可能
  • 現地までの航空券・宿泊費不要
  • 日本語案内で安心

海外発着のラグジュアリー船に比べて、移動のコストと時間が大幅に削減できます。

迷う人はこの3軸で決める

パシフィックワールド号を選ぶ際、以下の3軸で優先順位を決めることで、最適な判断ができます。

軸1:船の大きさ(快適性)

船の大きさは、快適性と船内設備の充実度に直結します。

  • 大型船(7万7千トン〜):パシフィックワールド号

    • メリット:広々とした空間、パブリックスペース充実、揺れが少ない
    • デメリット:大規模すぎて親密な雰囲気が薄い
  • 中型船(5万トン前後):飛鳥Ⅱ

    • メリット:適度な規模、日本最高峰サービス、親密な雰囲気
    • デメリット:パシフィックワールド号に比べて小さい

広々とした空間を求めるならパシフィックワールド号、適度な規模で細やかなサービスを求めるなら飛鳥Ⅱが適しています。

軸2:客室タイプ(バルコニー vs インサイド)

客室タイプは、景色を楽しめるかどうかとプライバシーに影響します。

  • バルコニー付き客室:パシフィックワールド号の特徴(7割を占める)

    • メリット:専用バルコニーから海や寄港地の景色を楽しめる
    • デメリット:料金が高い
  • 全室海側:飛鳥Ⅱの特徴

    • メリット:すべての客室に窓があり、景色を楽しめる
    • デメリット:料金が非常に高い(約690万円〜)
  • インサイド客室:パシフィックワールド号にもあり

    • メリット:料金が低い、相部屋制度で100万円台から参加可能
    • デメリット:窓がなく、景色を楽しめない

景色を楽しみたいがコストを抑えたいなら、パシフィックワールド号のバルコニー付き客室が適しています。

軸3:料金(追加費用込み)

料金は基本料金だけでなく、追加費用を含めた総額で判断する必要があります。

  • パシフィックワールド号:約198万円〜328万円(2名1室1人あたり)

    • 基本料金:約198万円〜
    • 追加費用:約23〜28万円(クルーズ諸税・船内チップ)
    • 総額:約220〜360万円
  • 飛鳥Ⅱ:約690万円〜(全室海側)

    • 基本料金:約690万円〜
    • 追加費用:チップ不要だが、寄港地ツアー等は別途
    • 総額:約700〜800万円

追加費用を含めた総額で比較すると、パシフィックワールド号はコスパに優れています。

比較表(主要4項目)

以下、パシフィックワールド号・飛鳥Ⅱ・ダイヤモンドプリンセスを船内設備・客室・食事・プログラムで比較します。

項目 パシフィックワールド号 飛鳥Ⅱ ダイヤモンドプリンセス
船の大きさ 7万7千トン 約5万トン 約11万トン
乗客数 最大約2,400人 約800人 約2,700人
客室 バルコニー付き7割 全室海側 バルコニー付き多数
料金 約198万円〜 約690万円〜 約250万円〜
船内設備 4層アトリウム、レストラン、ラウンジ 日本最高峰サービス 大型船設備充実
食事 和御膳(朝・昼)、洋食アラカルト(夕) 日本食中心 洋食中心
プログラム 国際交流、文化体験、環境保全、教育支援 日本文化体験 エンタメ充実
発着地 横浜(日本) 横浜・神戸(日本) 海外発着多い

比較軸の定義(何をもって良いとするか)

比較表を読む際、以下の定義を理解しておくことが重要です。

船の大きさは快適性

船の大きさは、広々とした空間と揺れの少なさに影響します。

  • 大型船(7万トン以上):パシフィックワールド号、ダイヤモンドプリンセス

    • 広々とした空間、揺れが少ない、パブリックスペース充実
  • 中型船(5万トン前後):飛鳥Ⅱ

    • 適度な規模、親密な雰囲気、細やかなサービス

大型船は快適性が高いですが、親密な雰囲気を求めるなら中型船が適しています。

客室はプライバシーと景色

客室タイプは、プライバシーと景色を楽しめるかどうかに影響します。

  • バルコニー付き:専用バルコニーから海や寄港地の景色を楽しめる
  • 海側(窓付き):窓から海が見える、バルコニーなしでコスパ良好
  • インサイド(窓なし):窓はないが価格が低い、相部屋制度あり

景色を楽しむならバルコニー付きまたは海側、コストを抑えるならインサイドが適しています。

食事は和食 vs 洋食

食事は、日本食を求めるか洋食を求めるかで好みが分かれます。

  • 和食中心:パシフィックワールド号(朝・昼は和御膳)、飛鳥Ⅱ
  • 洋食中心:ダイヤモンドプリンセス

パシフィックワールド号は朝・昼は和御膳、夕食は洋食アラカルトコースとバランスが良いのが特徴です。

表の読み方(結局どれを優先すべきか)

比較表を見て、以下の優先順位で判断してください。

大型船重視→パシフィックワールド号

  • 日本発着世界一周クルーズ客船で最大規模(7万7千トン)
  • バルコニー付き客室が7割
  • 広々としたパブリックスペース

豪華さ重視→飛鳥Ⅱ

  • 全室海側で日本最高峰サービス
  • 日本語完全対応
  • 細やかな対応

価格重視→ダイヤモンドプリンセス(短期クルーズ)

  • 世界一周ではなく、短期クルーズで費用を抑える
  • 大型船の設備を楽しめる
  • 約250万円〜で参加可能

> ピースボート世界一周の資料請求はこちら(無料)

比較表を見て、パシフィックワールド号の大型船&バルコニー付き客室に魅力を感じたら、まずは無料の資料請求から始めましょう。客室タイプ別の料金表、航路、寄港地、船内設備の詳細が確認できます。

サービスの強み・弱み

パシフィックワールド号の強みと弱みを正直に整理します。

強み:バルコニー付き7割、大型船

  1. 日本発着世界一周クルーズ客船で最大規模

    • 7万7千トン級の大型客船
    • 最大約2,400人が乗船可能
    • 広々としたパブリックスペース(4層吹き抜けアトリウム、レストラン、ラウンジ)
  2. バルコニー付き客室が7割

    • 専用バルコニーから海や寄港地の景色を楽しめる
    • プライバシー確保
    • 景色を重視する人に適している
  3. 国際交流・学びプログラム充実

    • 現地交流、文化体験、環境保全、教育支援プログラム
    • 船内講演会、語学講座、ワークショップ
    • 単なる観光ではなく、視野を広げたい人に適している

弱み:追加費用23〜28万円、2024年クレーム

  1. 追加費用が高い

    • 基本料金約198万円〜に加えて、追加費用約23〜28万円
    • クルーズ諸税と船内チップが必要
    • 総額で220〜360万円が必要
  2. 2024年クレーム問題

    • コロナ禍後3年ぶりの世界一周クルーズ実施でハプニングが続く
    • 乗客約1,400人を乗せた横浜発神戸経由マニラ向のクルーズでクレームの嵐
    • サービス品質のばらつきが懸念される
  3. ラグジュアリー志向には向かない

    • カジュアル船のため、飛鳥Ⅱやラグジュアリー船のような豪華客船サービスは期待できない
    • 全室海側ではなく、インサイド客室あり
    • サービスのきめ細かさは飛鳥Ⅱに劣る

強みが刺さるケース

パシフィックワールド号の強みが特に刺さるのは、以下のようなケースです。

広々とした空間を求める

  • 大型船の快適性を重視
  • 広々としたパブリックスペースで過ごしたい
  • 揺れが少ない大型船を希望

バルコニー付き客室希望

  • 専用バルコニーから海や寄港地の景色を楽しみたい
  • プライバシーを確保しつつ、景色を重視
  • バルコニー付き客室が7割なので選択肢が豊富

国際交流・学びプログラム重視

  • 単なる観光ではなく、現地交流や文化体験を求める
  • 環境保全、教育支援プログラムに興味がある
  • 船内講演会や語学講座で視野を広げたい

弱みが致命傷になるケース

パシフィックワールド号の弱みが致命傷になるのは、以下のようなケースです。

追加費用を抑えたい

  • 基本料金以外の追加費用を最小限に抑えたい
  • オールインクルーシブのラグジュアリー船を希望
  • 総額で220〜360万円は予算オーバー

完璧なサービス希望

  • 2024年のクレーム問題が気になる
  • サービス品質のばらつきが許容できない
  • 飛鳥Ⅱのような細やかなサービスを期待

ラグジュアリー志向

  • カジュアル船では物足りない
  • 全室海側、スイート中心の船に乗りたい
  • ラグジュアリー船のパーソナライズサービスを求める

代替案(直接・間接・現状維持)を深掘り

パシフィックワールド号以外の選択肢を、具体的に整理します。

代替の方が向く人

飛鳥Ⅱ:日本最高峰サービス

  • 料金:約690万円〜(全室海側)
  • 特徴
    • 全室海側で景色を楽しめる
    • 日本船ならではの細やかなサービス
    • 日本語完全対応で安心
    • チップ不要
  • 向いている人:豪華さと日本語環境を求める、プライバシー重視、海外の船に不安がある

ダイヤモンドプリンセス:価格重視

  • 料金:約250万円〜(世界一周ではなく短期クルーズ)
  • 特徴
    • 大型船の設備を楽しめる
    • 短期クルーズで費用を抑える
    • 洋食中心
  • 向いている人:100日間の確保が難しい、世界一周ではなく短期間で旅行したい

短期クルーズ:時間制約

  • 料金:約20〜100万円(期間による)
  • 日数:7〜14日間
  • 特徴
    • 100日間の確保が難しい人向け
    • 地中海クルーズ、アジアクルーズ、日本一周クルーズ等
    • 短期間で船旅を体験できる
  • 向いている人:100日間の確保が難しい、まずは短期間で船旅を体験したい、複数回に分けて旅行したい

どれも決めきれない時の順番

パシフィックワールド号を選ぶ際、以下の順番で判断を進めてください。

1. 予算確認

  • 退職金や貯蓄から捻出できる金額を確認
  • 老後資金とのバランスを考慮
  • 総額(基本料金+追加費用)を計算

2. 船内設備確認

  • 大型船(7万7千トン)の快適性を求めるか
  • 中型船(5万トン前後)の親密な雰囲気を求めるか
  • パブリックスペースの充実度を確認

3. 客室選択

  • バルコニー付き客室(景色重視)
  • 海側客室(コスパ良好)
  • インサイド客室(低価格帯、相部屋制度)

4. 申し込み

  • 資料請求から始める
  • 説明会に参加して実際の参加者の体験談を聞く
  • 航路と出航時期を選択(2026・2027・2028年)
  • 申し込み手続き

口コミ・不安点の整理

パシフィックワールド号の口コミ傾向と不安点を整理します。

よくある不満と原因

2024年コロナ禍後のハプニング

  • 口コミ:「2024年の世界一周クルーズでハプニングが続き、クレームの嵐」
  • 原因:コロナ禍で3年ぶりの実施で、運営体制が不十分だった可能性
  • 対策:今後の改善を期待、説明会で最新の運営状況を確認

追加費用の明示不足

  • 口コミ:「基本料金以外に約23〜28万円かかるとは思わなかった」
  • 原因:追加費用(クルーズ諸税・船内チップ)の明示が不十分
  • 対策:資料請求時に総額を確認、追加費用を含めた予算計画を立てる

サービス品質のばらつき

  • 口コミ:「飛鳥Ⅱに比べてサービスが簡素」
  • 原因:カジュアル船のため、プレミアム船・ラグジュアリー船と比べてサービス品質が劣る
  • 対策:豪華さを求めるなら飛鳥Ⅱ、コスパを重視するならパシフィックワールド号が適切

航路・客室・時期で変わるポイント

航路(アフリカ・ヨーロッパ・アラスカ等)

航路によって、寄港地や気候が大きく変わります。

  • アフリカ・ヨーロッパ&アラスカコース(Voyage123):

    • 2026年出航予定
    • 料金:約198万円〜328万円(2名1室1人あたり)
    • 寄港地:アフリカ、ヨーロッパ、アラスカ等
  • その他の航路

    • 2027年・2028年出航予定
    • 地中海、南太平洋、南米等の多様なルート
    • 200以上の港を巡る

客室(バルコニー付き vs インサイド)

客室タイプによって、料金と快適性が変わります。

  • バルコニー付き客室:専用バルコニーから景色を楽しめる、料金高い
  • 海側客室:窓から海が見える、コスパ良好
  • インサイド客室:窓はないが価格が低い、相部屋制度で100万円台から参加可能

時期(2026・2027・2028年)

出航時期によって、料金や航路が変わります。

  • 早期割引を活用すれば、100万円台から参加可能
  • ボランティア割引も利用できる
  • 資料請求で最新の出航スケジュールを確認

まとめ:あなたはこれを選べばOK

パシフィックワールド号を選ぶなら、以下の判断基準で決めてください。

大型船&バルコニー付き重視→パシフィックワールド号

  • 日本発着世界一周クルーズ客船で最大規模(7万7千トン)
  • バルコニー付き客室が7割
  • 広々としたパブリックスペース
  • 約198万円〜328万円(2名1室1人あたり、追加費用込みで約220〜360万円)

豪華さ重視→飛鳥Ⅱ

  • 全室海側で日本最高峰サービス
  • 約690万円〜
  • 日本語完全対応

価格重視→短期クルーズ

  • 世界一周ではなく、短期クルーズで費用を抑える
  • 約20〜100万円(期間による)
  • 時間制約がある人向け

資料請求から始める

まずはピースボートの無料パンフレット請求から始めて、客室タイプ別の料金表、航路、寄港地、船内設備の詳細を確認しましょう。その後、飛鳥Ⅱやダイヤモンドプリンセスの資料も請求して、総合的に判断してください。

> ピースボート世界一周の船旅を詳しく見る

パシフィックワールド号の大型船&バルコニー付き客室に魅力を感じたら、まずは無料の資料請求から始めましょう。客室タイプ別の料金表、航路、寄港地、船内設備の詳細が確認できます。早期割引やボランティア制度の情報も含まれています。

よくある質問

Q1パシフィックワールド号はどんな船ですか?

A17万7千トン級の大型客船で、最大約2,400人が乗船可能です。バルコニー付き船室が7割を占め、4層吹き抜けのアトリウム、レストラン、ラウンジなど広々としたパブリックスペースを備えています。日本発着世界一周クルーズ客船では最大規模で、広々とした空間で快適に過ごせるのが特徴です。

Q2パシフィックワールド号の料金はいくらですか?

A22人部屋1人あたり約198万円〜328万円です。ただし、クルーズ諸税と船内チップで約23〜28万円の追加費用が必要なため、総額で約220〜360万円を見込んでおきましょう。早期割引やボランティア制度を活用すれば、100万円台から参加できる場合もあります。

Q3パシフィックワールド号の評判は?

A3これまでに100回を超える世界一周クルーズを実施し、延べ9万人以上が参加した実績があります。ただし、2024年のクルーズではコロナ禍後3年ぶりの実施でハプニングが続き、乗客約1,400人からクレームが相次いだケースもありました。今後の改善が期待されますが、説明会で最新の運営状況を確認することをおすすめします。

Q4パシフィックワールド号の客室タイプは?

A4バルコニー付き船室が7割を占め、専用バルコニーから海や寄港地の景色を楽しめる客室が充実しています。その他、インサイド客室(窓なし)やスイート船室もあります。相部屋制度を利用すれば、一人参加でも追加料金なしで参加できます。

Q5パシフィックワールド号は飛鳥Ⅱと比べてどうですか?

A5パシフィックワールド号は日本発着世界一周クルーズ客船で最大規模(7万7千トン、約2,400人)で、バルコニー付き客室が7割を占めます。料金は約198万円〜です。一方、飛鳥Ⅱは全室海側で日本最高峰サービスを提供し、料金は約690万円〜です。大型船の快適性とコスパを重視するならパシフィックワールド号、豪華さと細やかなサービスを求めるなら飛鳥Ⅱが適しています。