結論:家族でピースボートに参加できる条件
「ピースボートに家族で参加したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。世界一周クルーズを家族の思い出として残したい、子供に世界を見せてあげたいというニーズは確かにあります。
結論から言うと、ピースボートは条件を満たせば家族での参加が可能です。ただし、クルーズの種類(ショートクルーズ・日本一周・地球一周)によって適用条件が異なるため、事前の確認が重要です。
主な参加条件:
- ショートクルーズ・日本一周クルーズ:18歳未満全員無料(大人同伴同室)
- 地球一周クルーズ:大人1名につき未就学児1名無料(要お問い合わせ)
- 共通条件:出発時1歳未満のお子様は乗船不可
- 相部屋制限:旅行開始時13歳未満(中学生を除く)のお子様連れでの相部屋申し込みは不可
これらの条件を満たしているかどうかで、家族参加の可否が決まります。以下で詳しく解説していきます。
YESならこの選択:家族参加が向いているケース
以下の条件に当てはまる場合、ピースボートへの家族参加に向いています。
子供が1歳以上18歳未満 出発時点で1歳以上であれば乗船が可能です。18歳未満であれば、ショートクルーズや日本一周クルーズでは無料で参加できるため、家族旅行としてはコストパフォーマンスが高いと言えます。
フレンドリータイプ船室を選択可能 家族向けの割引が適用されるのは、フレンドリータイプ船室に限られます。この船室タイプを選べる状況であれば、家族参加に適しています。
大人が同伴同室で参加できる 18歳未満のお子様は、大人の方との同伴同室に限り無料となります。別室での参加はできないため、同じ部屋で過ごせることが前提です。
ショートクルーズまたは日本一周クルーズを検討している 18歳未満全員無料の条件は、ショートクルーズと日本一周クルーズに適用されます。数日〜数週間の期間で家族旅行を楽しめます。
NOならこの代替:家族参加が難しいケース
一方、以下のケースでは家族参加が難しい、または別の選択肢を検討した方がよい場合があります。
出発時1歳未満のお子様がいる場合 出発時1歳未満のお子様は乗船できません。お子様が1歳になるのを待ってから参加を検討するか、別の旅行形態を選ぶ必要があります。
中学生を除く13歳未満のお子様連れで相部屋希望の場合 費用を抑えるために相部屋を希望する場合、旅行開始時13歳未満(中学生を除く)のお子様連れでは申し込みができません。個室を選択する必要があり、費用が上がる可能性があります。
小学生以下のお子様が大人の人数を超える場合 この場合は事前相談が必要です。手続きの負担が増えるため、個別に問い合わせて確認することになります。
代替案として飛鳥IIなどの家族向けラグジュアリー船を検討 上記の条件に合わない場合、飛鳥IIなど家族向けサービスが充実した高級クルーズを検討するのも一つの選択肢です。
判定の前提:確認が必要な点
家族参加を判定する前に、以下の点を確認しておく必要があります。
18歳未満無料でも諸費用は別途必要 子供が無料であっても、ポートチャージ・チップ・国際観光旅客税などの諸費用は別途かかります。完全に無料ではない点に注意が必要です。
無料対象者のベッド条件 無料対象者は備え付けのベッド(上段ベッド、ソファベッド、折り畳みベッド)を使用する場合があります。2段ベッドの下段を希望する場合は有料オプションとなります。
フレンドリータイプ船室限定 家族向けの割引が適用されるのはフレンドリータイプ船室に限られます。他の船室タイプでは家族向け割引が適用されない場合があります。
地球一周クルーズは条件が異なる 地球一周クルーズの場合、大人1名につき未就学児1名無料という条件になり、ショートクルーズとは異なります。詳細は要お問い合わせです。
家族でのピースボート参加を検討している方は、まずは無料の資料請求で詳細条件を確認することをおすすめします。
かんたん条件診断:あなたの家族は参加できる?
以下のチェックポイントで、あなたの家族がピースボートに参加できるか診断してみましょう。
チェック1: 子供の年齢
- 出発時1歳以上 → ○ 乗船可能
- 出発時1歳未満 → × 乗船不可
チェック2: クルーズタイプ
- ショートクルーズ・日本一周 → 18歳未満全員無料
- 地球一周 → 未就学児1名のみ無料(要お問い合わせ)
チェック3: 船室タイプ
- フレンドリータイプ → 家族向け割引適用
- その他のタイプ → 家族向け割引なし
チェック4: 大人と子供の人数比率
- 大人 ≧ 小学生以下の子供 → そのまま申込可
- 大人 < 小学生以下の子供 → 事前相談必要
必須っぽく見える条件(でも実はケース差がある)
家族参加の条件は一見複雑に見えますが、クルーズの種類によって柔軟に対応できる部分もあります。
18歳未満無料の範囲 ショート・日本一周クルーズでは18歳未満全員が無料対象ですが、地球一周クルーズでは未就学児1名のみが無料対象となります。クルーズタイプによって大きく条件が異なります。
フレンドリータイプの特典 フレンドリータイプ船室限定ですが、2段ベッド下段指定(有料)や、29歳以下20%OFFの割引も適用されます。家族構成によってはお得になる場合があります。
相部屋制限の詳細 13歳未満のお子様連れでの相部屋は不可ですが、「中学生を除く」という但し書きがあります。つまり、12歳でも中学生であれば相部屋可能というケースもあります。
よくある勘違い条件
家族参加を検討する際に、よくある勘違いを整理しておきます。
「子供無料=完全無料」ではない 18歳未満無料でも、ポートチャージ・チップ・国際観光旅客税などの諸費用は別途必要です。
「無料対象者は好きなベッドを選べる」わけではない 無料対象者は上段ベッド・ソファベッド・折り畳みベッドを使用する場合があります。下段ベッド希望の場合は有料オプションです。
「大人より子供が多くても大丈夫」とは限らない 小学生以下のお子様が大人の人数を超える場合は事前相談が必要です。必ずしも申し込みできるとは限りません。
条件別のおすすめパターン
家族構成や希望によって、おすすめのパターンが異なります。
夫婦+未就学児 地球一周クルーズで、大人1名につき未就学児1名無料の条件を活用できます。約100日間の世界一周を家族で体験できます。
夫婦+小中高生 ショート・日本一周クルーズで、18歳未満全員無料の条件を活用。学校の長期休暇に合わせて参加しやすいです。
三世代旅行 フレンドリータイプで複数部屋を確保し、祖父母・両親・子供の三世代で参加。思い出作りとして人気があります。
大家族 3〜4名相部屋で最安1人あたり178万円から地球一周が可能です。人数が多いほど1人あたりの費用が抑えられます。
期間が短い/急いでいる:ショートクルーズがおすすめ
長期の休暇が取れない家族には、ショートクルーズや日本一周クルーズがおすすめです。
数日〜数週間で気軽に体験 地球一周の約100日間は難しくても、数日〜数週間のショートクルーズなら参加しやすいです。
子供の学校スケジュールに合わせやすい 夏休みや春休みなどの長期休暇に合わせて参加できます。学校を休む期間を最小限に抑えられます。
18歳未満全員無料 ショートクルーズと日本一周クルーズでは18歳未満のお子様が全員無料となるため、家族旅行としてのコストパフォーマンスが高いです。
手間を減らしたい/比較が面倒:フレンドリータイプで確定
細かい条件比較が面倒という方は、フレンドリータイプ船室を選べば間違いありません。
家族向けの割引が適用される船室タイプ フレンドリータイプは家族利用に適した船室で、2段ベッド下段指定(有料)も可能です。
29歳以下は20%OFF フレンドリータイプ限定ですが、29歳以下の方は20%OFFの割引が適用されます。若い世代の家族参加を後押しする制度です。
コンパートメントタイプでプライベート空間確保 セミシングル・フレンドリーなどのコンパートメントタイプを選べば、家族だけのプライベート空間を確保できます。
安心優先/失敗したくない:地球一周で確認
「せっかくの家族旅行だから失敗したくない」という方は、地球一周クルーズを選ぶ際に事前確認をしっかり行いましょう。
大人1名につき未就学児1名無料 地球一周クルーズでは、未就学児のみが無料対象となります。小学生以上のお子様は通常料金が必要です。
要お問い合わせで個別相談可能 家族構成によって条件が複雑になる場合は、個別に問い合わせて確認できます。不明点は事前にクリアにしておきましょう。
医師・看護師が乗船 日本語を話す医師・看護師が乗船しているため、小さなお子様連れでも健康面で安心です。老齢の祖父母との三世代旅行にも適しています。
当てはまらない場合の代替案
ピースボートの家族参加条件に合わない場合、以下の代替案を検討してみてください。
直接代替:飛鳥IIなど家族向けラグジュアリー船
条件に合わないけれどクルーズで家族旅行をしたい場合、飛鳥IIなどの高級クルーズが代替案となります。
富裕層・シニア向けの上質サービス 飛鳥IIは日本の高級客船で、全室海側客室、展望大浴場、完全な日本語環境が整っています。
家族向けの個室も充実 個室タイプが充実しており、年齢制限もピースボートより緩やかな場合があります。
料金は690万円〜と高額 価格帯は高いですが、その分快適性とサービスの質は高いです。予算に余裕がある家族には選択肢となります。
間接代替:個人旅行で世界一周
クルーズにこだわらないのであれば、航空券と宿泊を自分で手配する個人旅行も選択肢です。
1都市に長期滞在可能 クルーズでは寄港地滞在が1〜2日程度ですが、個人旅行なら好きな場所に好きなだけ滞在できます。
子供の年齢制限なし 1歳未満の乳児でも航空機での旅行は可能です(ただし大変ではあります)。クルーズの年齢制限を回避できます。
計画時間と手間がかかる 自由度が高い反面、計画や手配に時間と労力がかかります。パッケージツアーの便利さを求める家族には負担が大きいかもしれません。
現状維持が合理的なケース
「今は参加を見送る」という判断が合理的なケースもあります。
出発時1歳未満のお子様がいる場合 乗船自体ができないため、お子様が1歳になるまで待つのが現実的です。その間に情報収集や貯蓄を進められます。
子供が成長してから参加する方が楽しめる可能性 世界一周の体験は、ある程度の年齢になってから参加した方が記憶に残りやすく、教育的効果も高いと言われています。
短期クルーズで様子見してから判断 いきなり100日の地球一周に申し込むのではなく、まずはショートクルーズで家族のクルーズ適性を確認してから判断するのも賢明です。
注意点:クルーズ回・年齢・部屋タイプで変わるポイント
最後に、家族参加を検討する際の注意点をまとめます。
ショートクルーズと地球一周で無料条件が異なる ショートクルーズは18歳未満全員無料ですが、地球一周は未就学児1名のみ無料です。この違いを把握しておくことが重要です。
子供の年齢により無料対象が変わる 未就学児と小中高生で適用される条件が異なります。お子様の年齢を正確に確認してから申し込みましょう。
フレンドリータイプ以外は家族向け割引が適用されない 船室タイプによっては家族向けの割引や特典が適用されません。船室選びは慎重に行いましょう。
2段ベッド下段指定は有料オプション 無料対象者は上段ベッドやソファベッドを使用する前提です。下段希望の場合は追加料金がかかります。
まとめ:家族でピースボートに参加するための次の一手
家族でピースボートに参加するために、以下のステップで進めることをおすすめします。
Step1: 子供の年齢と人数を確認 出発時点での年齢を確認し、無料対象になるかどうかを把握しましょう。
Step2: クルーズタイプを選択 ショート・日本一周・地球一周のどれが家族の状況に合うか検討します。
Step3: 資料請求で家族向け割引の詳細確認 無料の資料請求で、最新の料金体系や家族向け特典を確認します。
Step4: 説明会で船室タイプと諸費用を質問 不明点があれば説明会で直接質問できます。参加は無料です。
Step5: 申し込み前にお問い合わせで個別相談 家族構成が複雑な場合は、申し込み前に個別相談しておくと安心です。
家族での世界一周クルーズは、一生の思い出になる体験です。まずは資料請求から始めてみてはいかがでしょうか。
