イギリスの観光地完全ガイド|ロンドン・地方都市おすすめスポット20選

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/15

イギリス観光が注目される理由

イギリス旅行を計画する際、「どの観光地を回ればいいのか」「ロンドン以外でおすすめの場所はあるか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、イギリスの観光地、ロンドンの主要スポット、地方都市の見どころ、モデルコース、費用目安を、地球の歩き方阪急交通社の情報を元に解説します。

初めてイギリスを訪れる方でも、効率的に観光地を回れるようになります。

この記事のポイント

  • イギリスは歴史的建造物と王室文化(ビッグベン、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院)、多様な観光資源(ロンドン、湖水地方、コッツウォルズ)が魅力
  • ロンドンの主要スポットは大英博物館(入場無料)、バッキンガム宮殿(衛兵交代式)、タワーブリッジ、ハリーポッターゆかりの地
  • 旅行費用は1人あたり29万円~40万円が目安(4泊6日程度)、物価が高く食費は1日あたり1万2,000円~
  • ベストシーズンは5~9月(気温が高く観光に適している)だが混雑するため、オフシーズンも検討の余地がある

歴史的建造物と王室文化(ビッグベン、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院等)

イギリスはビッグベン、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院など、歴史的建造物と王室文化を体験できる観光地として人気です。阪急交通社によると、バッキンガム宮殿の衛兵交代式は観光のハイライトの一つで、多くの観光客が訪れます。

多様な観光資源(ロンドンの都市観光、湖水地方の自然、コッツウォルズの田園風景)

イギリスはロンドンの都市観光、湖水地方の自然景観、コッツウォルズの田園風景など、多様な観光資源を持ちます。NEWTによると、ロンドンだけでなく、地方都市も訪れることで、イギリスの多様性を体感できます。

イギリスの観光地基礎知識

イギリスの地理的特徴(ロンドンと地方都市の位置関係)

イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域から構成されています。ロンドンはイングランド南東部に位置し、エディンバラ(スコットランドの首都)へは鉄道で約4.5時間、湖水地方(イングランド北西部)へは鉄道で約3時間です。

移動手段(鉄道・バス・レンタカー、オイスターカード・ロンドンパス)

イギリス国内の移動手段は以下の通りです。

移動手段 特徴 料金目安
鉄道 都市間移動に便利。ナショナルレール・ネットワークが充実 ロンドン-エディンバラ 片道50-150ポンド
バス 長距離バス(コーチ)は安価。メガバス、ナショナルエクスプレス等 ロンドン-エディンバラ 片道20-50ポンド
レンタカー 地方都市(湖水地方、コッツウォルズ等)で自由度が高い 1日50-100ポンド
地下鉄・バス(ロンドン市内) オイスターカード利用で運賃が通常の半額程度 1日上限7-8ポンド

オイスターカード: ロンドンの交通系ICカード。運賃が通常の半額程度になるため、ロンドン滞在者には必須

ロンドンパス: ロンドンの主要観光スポットの入場料が無料になる観光客向けフリーパス。複数スポットを回る場合はお得

(2025年執筆時点。料金は変更される場合があります)

ベストシーズン(5~9月が気温が高く観光に適している)

イギリス観光のベストシーズンは気温の高い5~9月です。地球の歩き方によると、この時期は日照時間が長く、観光に適しています。ただし、混雑するため、オフシーズン(10~4月)も検討の余地があります。

シーズン 期間 特徴
ハイシーズン 5~9月 気温が高く(15-25℃)、日照時間が長い。混雑する
オフシーズン 10~4月 気温が低い(5-15℃)が、混雑が少なく、料金も安い

旅行費用の目安(1人あたり29万円~40万円、4泊6日程度)

SMBC信託銀行プレスティアによると、イギリス旅行の費用は1人あたり29万円~40万円が目安です(4泊6日程度)。イギリスは物価が高く、食費は1日あたり1万2,000円~を目安にする必要があります。

ロンドンの主要観光スポット

ビッグベン・ウェストミンスター宮殿(ロンドンのシンボル)

ビッグベンはロンドンのシンボルで、ウェストミンスター宮殿の時計塔(正式名称はエリザベス・タワー)です。阪急交通社によると、テムズ川沿いに位置し、写真撮影スポットとして人気です。

隣接するウェストミンスター寺院は王室の結婚式や戴冠式が行われる歴史的建造物で、見学可能です(有料)。

バッキンガム宮殿(衛兵交代式)

バッキンガム宮殿はイギリス王室の公式な宮殿で、衛兵交代式が観光のハイライトです。阪急交通社によると、衛兵交代式は通常4-7月の毎日11:00から、8-3月は隔日で実施されます(変更される場合があるため、公式サイトで事前確認が推奨されます)。

大英博物館(世界最大級の博物館、入場無料)

大英博物館は世界最大級の博物館で、入場無料です。地球の歩き方によると、エジプトのミイラ、ロゼッタストーン、パルテノン神殿の彫刻など、世界中の貴重なコレクションを展示しています。

所要時間は2-3時間が目安ですが、じっくり見ると1日では足りません。

タワーブリッジ・ロンドン塔

タワーブリッジはテムズ川に架かる跳ね橋で、ロンドンのランドマークです。阪急交通社によると、橋の上を歩くことができ、テムズ川の景色を楽しめます。

ロンドン塔は世界遺産に登録された歴史的建造物で、イギリス王室の宝冠(クラウンジュエル)を見学できます(有料)。

ハリーポッターゆかりの地・スタジオツアー

KKdayによると、2024-2025年、ハリーポッタースタジオツアーやハリーポッターゆかりの地を巡る観光が人気です。

代表的なスポット:

  • キングスクロス駅 9と3/4番線: ハリーポッターの出発点(無料)
  • ハリーポッタースタジオツアー: 映画のセット・衣装を見学(有料、要事前予約)
  • オックスフォード大学: ホグワーツのロケ地(一部見学可能)

ロンドン以外の人気観光地

エディンバラ(スコットランドの首都、エディンバラ城)

エディンバラはスコットランドの首都で、エディンバラ城、ホリールード宮殿、ロイヤルマイル等の歴史的建造物があります。NEWTによると、エディンバラ旧市街・新市街は世界遺産に登録されており、石畳の街並みが美しい観光地です。

ロンドンから鉄道で約4.5時間です。

湖水地方(イングランド北西部の景勝地、ピーターラビットの舞台)

湖水地方はイングランド北西部の景勝地で、ピーターラビットの舞台として知られています。NEWTによると、ウィンダミア湖、グラスミア湖等の美しい湖、緑豊かな丘陵地帯が広がり、ハイキング・ボート・カフェ巡り等を楽しめます。

ロンドンから鉄道で約3時間です。

コッツウォルズ(イングランドで最も美しい村)

コッツウォルズはイングランド中央部の丘陵地帯で、「イングランドで最も美しい村」と呼ばれています。NEWTによると、ハチミツ色の石造りの家、緑豊かな田園風景、アンティークショップ等があり、のどかな雰囲気を楽しめます。

ロンドンから鉄道・バスで約2時間です。レンタカーでの周遊が推奨されます。

ストーンヘンジ(世界遺産の巨石遺跡)

ストーンヘンジは世界遺産に登録された巨石遺跡で、紀元前2500年頃に建造されたと推定されています。阪急交通社によると、巨石がどのように運ばれたのか、何のために建てられたのかは未だに謎です。

ロンドンから鉄道・バスで約2時間です。

イギリス観光のモデルコースと費用

3日間コース(ロンドン中心)

ロンドン中心の3日間コースは以下の通りです。

日程 スポット 所要時間
1日目 ビッグベン・ウェストミンスター寺院、バッキンガム宮殿(衛兵交代式) 終日
2日目 大英博物館、タワーブリッジ・ロンドン塔 終日
3日目 ハリーポッタースタジオツアーまたは市内ショッピング 終日

1週間コース(ロンドン+地方都市1-2箇所)

KKdayによると、ロンドンを5日間で満喫するモデルコースが推奨されています。1週間あれば、ロンドン+地方都市1-2箇所を訪れることができます。

日程 スポット
1-4日目 ロンドン(ビッグベン、バッキンガム宮殿、大英博物館、タワーブリッジ、ハリーポッター等)
5日目 ストーンヘンジ日帰り観光
6-7日目 コッツウォルズまたは湖水地方(1泊2日)

2週間コース(ロンドン+地方都市周遊)

エディンバラから湖水地方を周り、最後にロンドンを観光する7泊9日のコースが人気です。2週間あれば、より多くの地方都市を周遊できます。

日程 スポット
1-3日目 エディンバラ(エディンバラ城、ホリールード宮殿、ロイヤルマイル)
4-6日目 湖水地方(ウィンダミア湖、グラスミア湖、ピーターラビットゆかりの地)
7-9日目 コッツウォルズ(バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター等の村巡り)
10-14日目 ロンドン(ビッグベン、バッキンガム宮殿、大英博物館、タワーブリッジ、ハリーポッター等)

費用の内訳(航空券・宿泊費・食費・交通費・観光施設入場料)

SMBC信託銀行プレスティアによると、イギリス旅行の費用目安は以下の通りです(4泊6日程度)。

項目 内容 目安額(1人あたり)
航空券 東京-ロンドン往復 10万円~20万円
宿泊費 ホテル4泊 8万円~15万円(1泊2万円~4万円)
食費 朝・昼・夕(5日分) 6万円~10万円(1日1万2,000円~2万円)
交通費 ロンドン市内・地方都市への移動 3万円~5万円
観光施設入場料 有料施設の入場料 2万円~3万円
合計 29万円~53万円

(2025年執筆時点。料金は為替レートにより変動します)

まとめ:イギリス観光を成功させるポイント

所要日数別のおすすめプラン

イギリス観光は所要日数に応じて以下のプランが推奨されます。

  • 3日間: ロンドン中心(ビッグベン、バッキンガム宮殿、大英博物館、タワーブリッジ)
  • 1週間: ロンドン+地方都市1-2箇所(ストーンヘンジ、コッツウォルズまたは湖水地方)
  • 2週間: ロンドン+地方都市周遊(エディンバラ、湖水地方、コッツウォルズ)

ベストシーズンと混雑状況(5~9月は混雑)

ベストシーズンは5~9月ですが、混雑します。オフシーズン(10~4月)は混雑が少なく、料金も安いため、検討の余地があります。

注意点と失敗しないコツ(物価が高い、オイスターカード・ロンドンパス活用、事前予約推奨)

イギリス観光を成功させるための注意点は以下の通りです。

  • 物価が高い: 食費は1日あたり1万2,000円~を目安にする必要があります。節約したい場合は、スーパーマーケットでの食材購入、カフェでのランチ等を活用できます
  • オイスターカード・ロンドンパス活用: ロンドン市内の移動はオイスターカードで運賃が通常の半額程度になります。複数の観光スポットを回る場合はロンドンパスがお得です
  • 事前予約推奨: ハリーポッタースタジオツアー、バッキンガム宮殿の内部見学等は事前予約が必須です。人気スポットは早めに予約することが推奨されます
  • 営業時間・料金の確認: 観光施設の営業時間・料金は変更される可能性があるため、公式サイトで事前確認が推奨されます

各観光施設の公式サイトや旅行会社の情報を参考にしながら、自分に合ったプランを立てましょう。

よくある質問

Q1イギリス旅行に必要な費用はいくらか?

A11人あたり29万円~40万円が目安です(4泊6日程度)。SMBC信託銀行プレスティアによると、航空券10万円~20万円、宿泊費8万円~15万円、食費6万円~10万円、交通費3万円~5万円、観光施設入場料2万円~3万円が内訳です。イギリスは物価が高く、食費は1日あたり1万2,000円~を目安にする必要があります。

Q2ロンドンで外せない観光スポットは?

A2ビッグベン・ウェストミンスター宮殿、バッキンガム宮殿(衛兵交代式)、大英博物館(世界最大級の博物館、入場無料)、タワーブリッジ・ロンドン塔、ハリーポッターゆかりの地(キングスクロス駅、スタジオツアー等)が代表的です。阪急交通社によると、これらは初めてロンドンを訪れる方が外せないスポットです。

Q3イギリス観光の所要日数はどのくらい必要か?

A3ロンドン中心なら3日間、ロンドン+地方都市1-2箇所なら1週間、ロンドン+地方都市周遊なら2週間が目安です。KKdayによると、ロンドンを5日間で満喫するモデルコースが推奨されています。エディンバラから湖水地方を周り、最後にロンドンを観光する7泊9日のコースも人気です。

Q4イギリスのベストシーズンはいつか?

A4気温の高い5~9月が観光に適しています。地球の歩き方によると、この時期は日照時間が長く、観光に適しています。ただし混雑するため、オフシーズン(10~4月)も検討の余地があります。オフシーズンは混雑が少なく、料金も安いというメリットがあります。

Q5ロンドン以外でおすすめの観光地は?

A5エディンバラ(スコットランドの首都、エディンバラ城、旧市街・新市街は世界遺産)、湖水地方(イングランド北西部の景勝地、ピーターラビットの舞台)、コッツウォルズ(イングランドで最も美しい村)、ストーンヘンジ(世界遺産の巨石遺跡)が人気です。NEWTによると、これらの地方都市を訪れることで、イギリスの多様性を体感できます。

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Tripfolio編集部

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