新穂高温泉ガイド|北アルプスの絶景露天風呂と宿泊施設

著者: Tripfolio編集部公開日: 2026/1/4

新穂高温泉が北アルプスの秘湯として人気の理由

新穂高温泉を訪れたい方にとって、「どんな温泉地か」「ロープウェイと温泉を一緒に楽しめるか」という疑問は少なくありません。

この記事では、新穂高温泉観光協会岐阜県観光公式サイトの情報を元に、新穂高温泉の泉質、日帰り入浴施設、宿泊施設、新穂高ロープウェイ観光を解説します。

北アルプスの絶景と秘湯を満喫できるようになります。

この記事のポイント

  • 新穂高温泉は奥飛騨温泉郷の最奥に位置し、40近い露天風呂がある「露天風呂天国」
  • 日本唯一の2階建てゴンドラ・新穂高ロープウェイで標高2,156mの絶景を楽しめる
  • 公共露天風呂「新穂高の湯」は寸志(300円程度)で入浴可能(4月下旬〜10月下旬)
  • 高山ICから車で約70分、松本ICから約80〜90分でアクセス可能

新穂高温泉の基礎知識(泉質・エリア・効能)

(1) 単純泉・硫黄泉など多様な泉質

新穂高温泉の泉質は宿によって異なり、単純泉と硫黄泉が主です。源泉かけ流し(温泉を加水・加温・循環せずにそのまま流す方式)の宿が多いのが特徴です。

(2) 新穂高・蒲田・中尾の3エリア

温泉街は新穂高地区・蒲田地区・中尾地区の3エリアに分かれています。それぞれ源泉が異なるため、エリア別の湯めぐりを楽しめます。

エリア 特徴
新穂高地区 ロープウェイ乗り場に近い
蒲田地区 渓流沿いの静かな環境
中尾地区 秘湯感あふれる宿が多い

(3) 40近い露天風呂「露天風呂天国」

奥飛騨温泉郷全体で40近い露天風呂があり、「露天風呂天国」と呼ばれています。北アルプスの山々を眺めながらの入浴は格別です。

日帰り入浴施設と露天風呂めぐり

(1) 公共露天風呂「新穂高の湯」(寸志300円)

新穂高の湯は、蒲田川沿いにある公共露天風呂です。2025年は4月26日より営業開始で、清掃協力金として300円程度を支払います。

項目 内容
料金 寸志(300円程度)
営業期間 4月下旬〜10月下旬
特徴 開放感抜群の川沿い露天風呂

(2) 旅館の日帰りプラン

旅館でも日帰り入浴を受け付けている施設があります。貸切露天風呂付きのプランが人気で、プライベートな空間で温泉を楽しめます。

(3) 季節営業と混浴について

公共露天風呂は冬季閉鎖のため、通年入浴したい場合は旅館の日帰りプランを利用しましょう。一部施設は混浴ですが、女性専用時間帯を設けている施設もあります。

おすすめ宿泊施設(温泉旅館・ペンション)

(1) 小規模でこだわりの宿

新穂高温泉には、大規模ホテルよりも小規模でこだわりの宿が多いのが特徴です。秘湯感あふれる雰囲気を楽しみたい方におすすめです。

(2) 貸切露天風呂付きプラン

貸切露天風呂付きプランが人気で、カップルや家族でプライベートな温泉時間を過ごせます。北アルプスを眺められる露天風呂付き客室もあります。

(3) 料金相場と選び方のポイント

1泊2食付きの料金相場は10,000円〜30,000円程度です。源泉かけ流しの有無、露天風呂の眺望、食事内容で選ぶのがポイントです。

※2025年5月6日より高山市宿泊税が導入予定です。宿泊料金に注意してください。

新穂高ロープウェイと周辺観光

(1) 日本唯一の2階建てゴンドラ

新穂高ロープウェイは、日本唯一の2階建てゴンドラを持つロープウェイです。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星評価を受けています。

項目 内容
往復料金 大人3,800円、小学生1,900円
運行間隔 約30分間隔
所要時間 約25分(全区間)

(2) 西穂高口駅からの360度大パノラマ

終点の西穂高口駅(標高2,156m)からは、槍ヶ岳・穂高連峰などの北アルプスの山々を360度のパノラマで眺められます。展望台は冬でも積雪の中で絶景を楽しめます。

(3) 奥飛騨温泉郷湯めぐり

新穂高温泉は奥飛騨温泉郷(平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉地からなる温泉郷)の一部です。温泉郷全体を湯めぐりするのもおすすめです。

まとめ:絶景と秘湯を楽しむモデルプラン

新穂高温泉は北アルプスの絶景と40近い露天風呂を楽しめる「露天風呂天国」です。新穂高ロープウェイで標高2,156mの絶景を楽しんだ後、源泉かけ流しの温泉で疲れを癒やすプランがおすすめです。

日帰りモデルプラン:

  1. 新穂高ロープウェイで西穂高口駅へ(往復約2時間)
  2. 公共露天風呂「新穂高の湯」で入浴(4月下旬〜10月下旬)
  3. 奥飛騨温泉郷で昼食

冬季は積雪が多く冬タイヤ装着必須です。ロープウェイは悪天候時に運休する場合があるため、新穂高ロープウェイ公式サイトで事前に運行状況をご確認ください。

よくある質問

Q1新穂高ロープウェイの料金は?

A1往復で大人3,800円、小学生1,900円です。約30分間隔で運行しており、全区間の所要時間は約25分です。終点の西穂高口駅(標高2,156m)から北アルプスの360度大パノラマを楽しめます。悪天候時は運休する場合があるため、公式サイトで運行状況を確認してください。

Q2アクセス方法は?

A2高山ICから車で約70分、松本ICから約80〜90分です。高山駅からは濃飛バスで約93分(新穂高温泉バス停下車)でアクセスできます。冬季は積雪が多く、冬タイヤ装着が必須です。道路状況は事前に確認することを推奨します。

Q3公共露天風呂「新穂高の湯」の営業期間は?

A34月下旬〜10月下旬の季節営業です。2025年は4月26日より営業開始です。清掃協力金として300円程度を支払います。蒲田川沿いの開放感抜群の露天風呂で、冬季は閉鎖されるため旅館の日帰りプランを利用しましょう。

Q4冬季のアクセスで注意することは?

A4積雪が多く冬タイヤ装着が必須です。悪天候時はロープウェイが運休する可能性があるため、事前に公式サイトで運行状況を確認してください。冬季でも温泉は楽しめますが、公共露天風呂は閉鎖されるため旅館への宿泊がおすすめです。

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Tripfolio編集部

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