上海観光完全ガイド|人気スポット・モデルコース・旅行費用・注意点まで徹底解説

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/29

上海観光の魅力と2025年の注目ポイント

上海への旅行を検討しているけれど、「どんな観光スポットがあるのか」「費用はいくらかかるのか」「ビザは必要なのか」と情報収集に悩んでいませんか。

この記事では、上海観光の主要スポット、モデルコース、旅行費用、ビザ・入国要件を解説します。JAL・楽天トラベル等の旅行会社公式情報を参考に、初めて上海を訪れる方でも旅行計画を立てられる内容です。

この記事のポイント

  • 上海は人口約2,480万人の中国最大都市、西洋建築・中国様式・高層ビルが調和する国際都市
  • 外灘(バンド)・豫園・南京路・新天地が主要観光スポット
  • 2泊3日で約9万円、3泊4日で約12万円が旅行費用の目安
  • 30日以内の滞在はビザ免除(2025年時点)

上海観光の基礎知識|ベストシーズン・ビザ・入国要件

上海観光を計画する前に、ベストシーズンやビザについて把握しておきましょう。

ベストシーズンは秋|上海蟹のシーズン

上海のベストシーズンは秋(9〜11月)です。気候が過ごしやすく、上海蟹のシーズンでもあるためグルメも楽しめます。

季節 気候の特徴 観光のしやすさ
春(3〜5月) 温暖・雨が多い △ 雨具が必要
夏(6〜8月) 高温多湿 × 猛暑に注意
秋(9〜11月) 涼しく快適 ◎ ベストシーズン
冬(12〜2月) 寒い △ 防寒対策必要

上海蟹は10〜11月が最も美味しい時期といわれています。秋に訪れるならぜひ試してみてください。

ビザ免除制度|30日以内の滞在はビザ不要

2025年時点で、日本国籍の方は30日以内の滞在であればビザ免除です。パスポートの残存有効期間が6か月以上必要な点に注意してください。

  • ビザ免除: 30日以内の観光目的
  • パスポート残存期間: 6か月以上必要
  • 入国カード: 機内または入国審査前に記入

ビザ制度は変更される可能性があるため、渡航前に外務省海外安全ホームページ等で最新情報を確認することをおすすめします。

外せない主要観光スポット|外灘・豫園・南京路・新天地

上海には見どころが多くありますが、初めての方は以下のスポットを押さえておくとよいでしょう。

外灘(バンド)・浦東エリア|夜景と近代建築

外灘(バンド)は「上海の窓口」と呼ばれるエリアです。黄浦江越しに浦東の高層ビル群を一望でき、夜景スポットとして世界的に有名です。

  • 外灘(バンド): 19世紀〜20世紀初頭の西洋建築が立ち並ぶ歴史地区
  • 上海タワー(上海中心大厦): 高さ632m、中国一の超高層ビル
  • 東方明珠電視塔: 上海のシンボル的なテレビ塔、展望台あり
  • 上海海洋水族館: 世界最長155mの海底トンネルがある水族館

外灘は昼と夜で異なる表情を見せます。時間があれば両方訪れてみてください。

豫園・七宝老街|伝統的な中国文化を体感

「中国っぽさ」を感じたいなら、豫園と七宝老街がおすすめです。

  • 豫園: 明代に18年かけて造られた伝統的な江南庭園。精緻な彫刻や池・楼閣が美しい
  • 豫園商城: 豫園周辺のショッピング・グルメエリア。小籠包の名店も多い
  • 七宝老街: 1,000年以上の歴史を誇る水郷。伝統家屋が立ち並び、食べ歩きが楽しめる

豫園は人気スポットのため混雑しやすいです。朝早めの訪問がおすすめです。

南京路・新天地・田子坊|ショッピング・グルメ

ショッピングやグルメを楽しみたい方には、以下のエリアがおすすめです。

  • 南京路: 人民公園から東西に広がる上海随一のショッピング街。南京東路は歩行者天国
  • 新天地: 旧フランス租界の街並みを再現した高級志向エリア。レストラン・バーが充実
  • 田子坊: 狭い路地におしゃれなアクセサリーショップやカフェが立ち並ぶ若者に人気のスポット

南京路は昼間のショッピング、新天地は夜のディナーと使い分けるのがおすすめです。

滞在日数別モデルコース|1日から3泊4日まで

滞在日数に応じたモデルコースを紹介します。

1日・日帰りコース|外灘・豫園を効率的に

日帰りまたは短時間での観光なら、外灘と豫園に絞って回るのが効率的です。

1日コース(所要時間:約6〜8時間)

  1. 豫園・豫園商城(約2〜3時間)→ 昼食:小籠包
  2. 南京路散策・ショッピング(約1〜2時間)
  3. 外灘散策・夜景観賞(約2時間)

2泊3日コース|主要スポット制覇

2泊3日あれば、上海の主要スポットをひととおり回れます。

2泊3日コース

日程 行程
1日目 到着 → 外灘・浦東エリア散策 → 夜景観賞
2日目 豫園 → 南京路 → 田子坊 → 新天地ディナー
3日目 七宝老街 → 帰国

3泊4日コース|上海ディズニー込み

3泊4日あれば、上海ディズニーリゾートも楽しめます。

3泊4日コース

日程 行程
1日目 到着 → 外灘・浦東エリア
2日目 上海ディズニーランド(終日)
3日目 豫園 → 南京路 → 田子坊 → 新天地
4日目 七宝老街 → 帰国

ディズニーを入れる場合は、市内観光との移動時間も考慮して計画を立ててください。

上海旅行の費用・予算|2泊3日で約9万円の内訳

上海旅行の費用目安を紹介します。

航空券・宿泊費の相場

航空券と宿泊費は時期や予約タイミングにより変動します。

項目 費用目安(1人あたり)
航空券(往復) 40,000〜80,000円
宿泊費(1泊) 8,000〜20,000円

航空券はLCCを利用すれば安く抑えられますが、荷物制限や乗り継ぎの有無を確認してください。

食事代・交通費・入場料の目安

現地での費用目安は以下のとおりです。

項目 費用目安
食事代(1日) 3,000〜5,000円
交通費(地下鉄・タクシー) 1,000〜2,000円/日
観光施設入場料 合計5,000〜10,000円

旅行費用の総額目安

期間 費用目安(1人あたり)
2泊3日 約90,000円
3泊4日 約120,000円

物価は日本より安い傾向にありますが、「中国=格安」という過去のイメージとは異なります。予算は余裕を持って計画することをおすすめします。

まとめ:上海観光を成功させるポイント

上海は西洋建築・中国様式・高層ビルが調和する国際都市で、外灘・豫園・南京路・新天地が主要観光スポットです。2泊3日で約9万円、3泊4日で約12万円が旅行費用の目安となります。

30日以内の滞在であればビザ免除(2025年時点)のため、パスポートさえあれば気軽に訪問できます。ベストシーズンは秋(9〜11月)で、上海蟹も楽しめます。

料金・営業時間は変更される可能性があるため、渡航前に外務省海外安全ホームページや各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。

よくある質問

Q1上海観光にはビザが必要?

A12025年時点で、30日以内の観光目的であればビザ免除です。パスポートの残存有効期間が6か月以上必要です。ビザ制度は変更される可能性があるため、渡航前に外務省海外安全ホームページ等で最新情報を確認することをおすすめします。

Q2上海旅行の費用はいくら?

A22泊3日で約9万円、3泊4日で約12万円が目安です(航空券・宿泊・食事・観光費込み)。物価は日本より安い傾向にありますが、「格安」というわけではありません。航空券はLCC利用で抑えられますが、荷物制限等を確認してください。

Q3上海のベストシーズンはいつ?

A3秋(9〜11月)がおすすめです。気候が過ごしやすく、上海蟹のシーズンでもあります。夏は高温多湿で猛暑、冬は寒いため防寒対策が必要です。観光のしやすさを重視するなら秋の訪問を検討してください。

Q4上海観光は何日あれば楽しめる?

A4主要スポット(外灘・豫園・南京路等)を回るなら2泊3日が目安です。上海ディズニーも楽しみたい場合は3泊4日以上がおすすめです。日帰りでも外灘・豫園に絞れば観光できますが、余裕を持った日程が快適です。

T

Tripfolio編集部

Tripfolioは、旅行・観光に関する実践的な情報を提供するメディアです。観光スポット、旅行計画、宿泊施設、グルメ情報など、旅行者に役立つ情報を分かりやすく解説しています。

関連記事

おすすめ記事