日光日帰りバスツアー完全ガイド|東京発のおすすめコースと予約方法

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/11

日光日帰りバスツアーとは|東京から気軽に世界遺産へ

日光への日帰り旅行を計画する際、「バスツアーはどれを選べばいいのか」「電車との違いは何か」「料金はどれくらいか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、東京発の日光日帰りバスツアーの種類、人気観光コース、料金相場、旅行会社比較、予約・参加時の注意点を、日光旅ナビ等の公式情報を元に解説します。

世界遺産・日光東照宮、華厳の滝、中禅寺湖を効率よく巡る方法を知ることができます。

この記事のポイント

  • 日光は世界遺産・日光の社寺(日光東照宮等)、華厳の滝、中禅寺湖を1日で巡れる観光地
  • バスツアーのメリットは移動の楽さ、ガイド付き、入場券込みで効率的に観光できる点
  • 料金相場は東京・新宿発で8,100円~11,980円程度(昼食付きプランは+2,000円~3,000円)
  • 所要時間は東京発で約10~12時間、観光時間は約5~6時間
  • ベストシーズンは紅葉の10月中旬~下旬、新緑の5~6月だが、紅葉シーズンはいろは坂が渋滞しやすい

日光の魅力(世界遺産・日光の社寺、華厳の滝、中禅寺湖)

日光は、栃木県にある世界遺産と自然を楽しめる観光地です。

主な魅力:

  • 世界遺産・日光の社寺: 日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社の総称。1999年世界遺産登録。徳川家康を祀る日光東照宮の陽明門・三猿・眠り猫が有名
  • 華厳の滝: 日本三名瀑の一つ。高さ97mの滝で、エレベーターで観瀑台へアクセス可能
  • いろは坂: 日光市街と中禅寺湖を結ぶ観光道路。48のカーブがあり、紅葉の名所
  • 中禅寺湖: 標高1,269mの湖。男体山の噴火で形成。遊覧船クルーズが人気

これらのスポットを1日で効率的に巡るには、バスツアーが便利です。

バスツアーのメリット(移動の楽さ、ガイド付き、入場券込み)

日光日帰りバスツアーのメリットは以下の通りです。

項目 バスツアー 電車・車
移動の楽さ バスに乗るだけ、運転不要 電車乗り換え・運転必要
ガイド 添乗員・ガイド付き(プランによる) なし
入場券 ツアー料金に含まれる場合が多い 現地で個別購入
観光の効率 主要スポットを効率的に巡れる 自分でルート設計
料金 セットで割安な場合が多い 個別手配で割高になる場合も
自由度 プランに沿った行動 自由に動ける

バスツアーは、初めての日光旅行や、運転せずに観光を楽しみたい方に適しています。

電車・車との比較(アクセス手段別の特徴)

日光へのアクセス手段は、バスツアー・電車・車の3つがあります。

電車(東武鉄道・JR):

  • 浅草駅→東武日光駅(東武特急で約1時間50分、2,860円)
  • 東武日光駅から路線バスで主要観光地にアクセス
  • メリット: 自由なスケジュール、料金が安い
  • デメリット: 乗り換え・移動の手間、観光地間の移動が不便

車(レンタカー・マイカー):

  • 東京→日光(約2時間半、首都高→東北道→日光宇都宮道路)
  • メリット: 自由なスケジュール、荷物を積める
  • デメリット: 運転の疲労、紅葉シーズンの渋滞(いろは坂等)、駐車場探しの手間

バスツアー:

  • メリット: 移動が楽、ガイド付き、効率的に観光
  • デメリット: プランに沿った行動、自由度が低い

どのアクセス手段が良いかは、旅行の目的・経験・予算により異なります。

日帰りバスツアーの種類と選び方

スタンダードツアー(日光東照宮・華厳の滝・中禅寺湖の定番コース)

日光日帰りバスツアーの定番は、日光東照宮・華厳の滝・中禅寺湖を巡るコースです。

行程例:

  1. 東京・新宿発(朝7~8時頃)
  2. 日光東照宮見学(約90分)
  3. いろは坂ドライブ
  4. 華厳の滝見学(約30分)
  5. 中禅寺湖周辺散策・昼食(約60~90分)
  6. 東京・新宿着(夕方18~19時頃)

料金相場:

  • 8,100円~11,980円程度(日光東照宮の拝観料込みのプランもあり)

おすすめポイント:

  • 初めての日光旅行に最適
  • 主要スポットを効率的に巡れる

昼食付きツアーと自由食ツアーの違い

バスツアーには、昼食付きと自由食(昼食なし)の2種類があります。

昼食付きツアー:

  • 昼食代込み(湯葉料理、和食御膳等)
  • 料金: +2,000円~3,000円が目安
  • メリット: 食事の手配不要、時間を有効活用できる
  • デメリット: メニューが固定、好みに合わない場合がある

自由食ツアー:

  • 昼食代別(各自で食事)
  • メリット: 好きな料理を選べる、食べ歩きも可能
  • デメリット: 食事場所探しの手間、時間制限がある

日光の名物料理:

  • 湯葉料理(日光ゆば)
  • そば
  • カレーライス(日光金谷ホテルの百年ライスカレー)

どちらが良いかは、食事の好みや旅行スタイルにより異なります。

季節限定ツアー(紅葉・新緑・ライトアップ)

日光は季節ごとに異なる魅力があり、季節限定ツアーも人気です。

紅葉ツアー(10月中旬~下旬):

  • いろは坂・中禅寺湖周辺の紅葉が絶景
  • 料金は通常より高め(繁忙期価格)
  • 注意: いろは坂が渋滞しやすい

新緑ツアー(5月~6月):

  • 新緑の日光東照宮・奥日光が美しい
  • 混雑が少なく、料金も比較的安い

ライトアップツアー(10月~12月):

  • 「ライトアップ奥日光2025」(2025年10月11日~12月中旬頃開催予定)
  • 夜の日光東照宮・中禅寺湖周辺のライトアップを楽しめる

人気観光コースと見どころ

日光東照宮(陽明門・三猿・眠り猫・拝観料1,600円)

日光東照宮は、徳川家康を祀る神社で、世界遺産「日光の社寺」の中心です。

見どころ:

  • 陽明門: 日光東照宮の象徴的な門。2017年平成の大修理完了。豪華絢爛な彫刻が特徴
  • 三猿: 「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な彫刻
  • 眠り猫: 左甚五郎作と伝わる国宝彫刻。小さいため見逃し注意
  • 徳川家康の墓所: 奥宮にある家康の墓所。階段を登った先にあり、静寂な雰囲気

拝観料:

  • 大人: 1,600円(2024年時点)
  • 子ども: 550円

(注: 拝観料は改定される可能性あり。公式サイトhttps://www.toshogu.jp/で最新情報を確認を推奨)

観光所要時間:

  • 約90分(じっくり見るなら2時間)

いろは坂ドライブと華厳の滝(日本三名瀑・高さ97m)

いろは坂は、日光市街と中禅寺湖を結ぶ観光道路で、48のカーブがあります。

いろは坂の魅力:

  • 紅葉の名所(10月中旬~下旬)
  • カーブごとに「い・ろ・は・に・ほ・へ・と...」の看板
  • ドライブ中の景色が絶景

華厳の滝:

  • 日本三名瀑の一つ(華厳の滝、袋田の滝、那智の滝)
  • 高さ97mの滝
  • エレベーターで観瀑台へアクセス(エレベーター料金: 大人570円、子ども340円)

観光所要時間:

  • 約30分

中禅寺湖と奥日光の自然(標高1,269mの湖)

中禅寺湖は、標高1,269mの高地にある湖です。

中禅寺湖の魅力:

  • 男体山の噴火で形成された湖
  • 遊覧船クルーズが人気(約55分、大人1,250円)
  • 紅葉・新緑の季節は特に美しい

奥日光:

  • 中禅寺湖・湯ノ湖・戦場ヶ原などを含む山岳エリア
  • ハイキング、温泉、自然散策が楽しめる

観光所要時間:

  • 約60~90分(昼食含む)

ツアー料金相場と旅行会社比較

料金相場(8,100円~11,980円、昼食付きプランもあり)

日光日帰りバスツアーの料金相場は以下の通りです。

ツアータイプ 料金相場 備考
スタンダードツアー(自由食) 8,100円~9,500円 日光東照宮拝観料込みの場合あり
昼食付きツアー 10,000円~11,980円 湯葉料理・和食御膳等
季節限定ツアー(紅葉・ライトアップ) 10,000円~13,000円 繁忙期価格

(注:料金は執筆時点の目安。最新料金は旅行会社公式サイトで確認を推奨)

大手バス会社(はとバス、クラブツーリズム、読売旅行等)

大手バス会社のツアーは、安心感・サービスの質が魅力です。

会社 特徴 料金相場
はとバス 老舗バス会社、昼食付きプラン充実 10,000円~12,000円
クラブツーリズム 添乗員付きプラン、季節限定ツアー 9,500円~11,980円
読売旅行 全国展開、プランの多様性 9,000円~11,500円

メリット:

  • 大手の安心感
  • サービスの質が高い
  • 昼食付きプランが充実

デメリット:

  • 料金が高め

格安バスツアー会社(トラベックスツアーズ、クラブゲッツ等)

格安バスツアー会社は、コスパ重視の方におすすめです。

会社 特徴 料金相場
トラベックスツアーズ 新宿発、コスパ良し 8,480円~9,200円
クラブゲッツ 新宿・東京発、フリープランあり 8,100円~9,500円

メリット:

  • 料金が安い
  • シンプルなプラン

デメリット:

  • 昼食付きプランが少ない
  • サービスは必要最低限

予約・参加時の注意点とベストシーズン

所要時間(東京発で約10~12時間、観光約5~6時間)

日光日帰りバスツアーの所要時間は、東京発で約10~12時間です。

タイムスケジュール例:

  • 7:00~8:00: 東京・新宿発
  • 10:00~11:30: 日光東照宮見学(約90分)
  • 12:00~12:30: いろは坂ドライブ、華厳の滝見学(約30分)
  • 12:30~14:00: 中禅寺湖周辺散策・昼食(約90分)
  • 14:00~17:00: 移動(東京へ)
  • 18:00~19:00: 東京・新宿着

観光時間:

  • 約5~6時間(移動時間除く)

注意:

  • 渋滞により帰着時刻が遅れる場合がある(特に紅葉シーズン)
  • 余裕をもったスケジュールを推奨

ベストシーズン(紅葉10月中旬~下旬、新緑5~6月)と混雑状況

日光観光のベストシーズンは以下の通りです。

紅葉シーズン(10月中旬~下旬):

  • いろは坂・中禅寺湖周辺の紅葉が絶景
  • 注意: いろは坂・日光東照宮周辺が非常に混雑。渋滞を覚悟する必要あり
  • 料金は通常より高め(繁忙期価格)

新緑シーズン(5月~6月):

  • 新緑の日光東照宮・奥日光が美しい
  • 混雑が少なく、料金も比較的安い
  • 天候も穏やかで観光しやすい

その他のおすすめ時期:

  • 11月(紅葉の終わり頃、混雑が落ち着く)
  • 初詣(1月1日~3日、日光東照宮は初詣スポットとして人気)

避けたい時期:

  • 9月~10月上旬(台風シーズン)
  • 冬季(11月下旬~4月上旬)は路面凍結・積雪に注意

冬季の注意点(路面凍結・積雪、スタッドレスタイヤ必須)

冬季(11月下旬~4月上旬)は、日光の山間部で路面凍結・積雪があります。

注意点:

  • いろは坂・奥日光エリアは路面凍結しやすい
  • 車で行く場合はスタッドレスタイヤ必須
  • バスツアーはプロドライバーが運転するため安心

冬季ならではの楽しみ方:

  • 雪景色の日光東照宮
  • 温泉(鬼怒川温泉、湯元温泉等)

まとめ|状況別のおすすめバスツアー

日光日帰りバスツアーは、東京・新宿発で8,100円~11,980円程度(昼食付きプランは+2,000円~3,000円)が相場です。バスツアーのメリットは、移動の楽さ、ガイド付き、入場券込みで効率的に観光できる点です。所要時間は東京発で約10~12時間、観光時間は約5~6時間です。

ベストシーズンは紅葉の10月中旬~下旬、新緑の5~6月ですが、紅葉シーズンはいろは坂が渋滞しやすいため、混雑を避けるなら11月や新緑シーズンがおすすめです。

状況別のおすすめ:

  • 初めての日光旅行: スタンダードツアー(日光東照宮・華厳の滝・中禅寺湖)
  • 食事も楽しみたい: 昼食付きツアー(湯葉料理・和食御膳)
  • コスパ重視: 格安バスツアー会社(トラベックスツアーズ、クラブゲッツ)
  • 紅葉シーズン: 季節限定ツアー(10月中旬~下旬、渋滞覚悟)
  • 混雑回避: 新緑シーズン(5月~6月)または11月

複数の旅行会社で料金・行程を比較し、日光旅ナビで最新情報を確認しながら、自分に合ったプランを見つけましょう。

よくある質問

Q1日光日帰りバスツアーの所要時間は?

A1東京発で約10~12時間が一般的です。観光時間は約5~6時間で、朝7~8時頃出発、夕方18~19時頃帰着するスケジュールが多くあります。ただし、紅葉シーズン(10月中旬~下旬)はいろは坂の渋滞により帰着時刻が遅れる場合があるため、余裕をもったスケジュールを推奨します。

Q2日光日帰りバスツアーの料金相場は?

A2東京・新宿発で8,100円~11,980円程度が目安です。昼食付きプランは+2,000円~3,000円が相場です。日光東照宮の拝観料(大人1,600円)が料金に含まれるプランもあります。季節限定ツアー(紅葉・ライトアップ)は10,000円~13,000円程度です。格安バスツアー会社なら8,100円~9,500円で利用できます。

Q3日光観光のベストシーズンはいつ?

A3紅葉の10月中旬~下旬、新緑の5~6月が人気です。紅葉シーズンはいろは坂・日光東照宮周辺が非常に混雑し、渋滞が発生しやすいため、混雑を避けるなら11月や新緑シーズン(5~6月)がおすすめです。新緑シーズンは混雑が少なく、料金も比較的安く、天候も穏やかで観光しやすいです。

Q4日光東照宮の見どころは?

A4陽明門(2017年平成の大修理完了、豪華絢爛な彫刻が特徴)、三猿(「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な彫刻)、眠り猫(左甚五郎作と伝わる国宝彫刻、小さいため見逃し注意)、徳川家康の墓所(奥宮にある家康の墓所、階段を登った先にあり静寂な雰囲気)が有名です。拝観料は大人1,600円です。観光所要時間は約90分(じっくり見るなら2時間)を推奨します。

Q5紅葉シーズンは混雑する?

A510月中旬~下旬はいろは坂・日光東照宮周辺が非常に混雑します。いろは坂は48のカーブがあり、紅葉シーズンは渋滞が発生しやすいため、バスツアーでも帰着時刻が遅れる場合があります。混雑を避けるなら、11月(紅葉の終わり頃)や5~6月の新緑シーズンがおすすめです。

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Tripfolio編集部

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