伊江島が沖縄旅行で注目される理由
沖縄本島からフェリーでわずか30分、日帰りで訪れることができる離島「伊江島」。「どこを回ればいいのか」「フェリーはどうやって乗るのか」と悩む方も少なくありません。
この記事では、伊江島の観光スポット、アクセス方法、モデルコースを、伊江島観光協会・伊江村公式サイトの情報を元に解説します。
この記事のポイント
- 本部港からフェリーで約30分、片道大人730円でアクセス可能
- 城山(タッチュー)・ニャティヤ洞・伊江ビーチなど見どころが豊富
- 4月中旬〜5月初旬の「ゆり祭り」は100万輪のテッポウユリが咲き誇る
- 日帰り観光なら半日〜1日、マリンアクティビティ含めると1泊がおすすめ
伊江島の基礎知識|アクセス・所要時間・費用
本部港からのフェリー情報(運賃・時刻表)
伊江島へは本部港からフェリーでアクセスします。所要時間は約30分、1日4〜8往復運航しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 片道運賃(大人) | 730円 |
| 片道運賃(子供) | 370円 |
| 所要時間 | 約30分 |
| 運航本数 | 1日4〜8往復 |
| 予約 | 不要(車両乗り入れは車検証必要) |
(2025年現在、たびらい調べ)
フェリーチケットは出発30分前までに購入が必要です。天候によっては運航時間の変更や欠航の可能性があるため、最新の運航状況は伊江村公式サイトで確認することをおすすめします。
島内の移動手段(レンタカー・レンタサイクル)
伊江島は周囲約22.4kmの小さな島です。島内の移動手段は以下の3つがあります。
- レンタカー: 効率的に観光スポットを回れる、1日3,000〜5,000円程度
- レンタバイク: 島の風を感じながら観光、1日2,000〜3,000円程度
- レンタサイクル: 島を一周するのに約3時間、1日1,000〜1,500円程度
観光スポットをしっかり回りたい方にはレンタカー、時間に余裕があってのんびり観光したい方にはレンタサイクルがおすすめです。
観光費用の目安
日帰り観光の場合、1人あたりの費用目安は以下の通りです。
| 項目 | 目安額 |
|---|---|
| フェリー往復 | 1,460円 |
| レンタカー(4時間) | 2,500円〜 |
| 食事 | 1,000〜2,000円 |
| 観光施設入場料 | 無料〜500円程度 |
| 合計 | 5,000〜7,000円程度 |
伊江島の観光スポット完全ガイド
城山(タッチュー)|360度パノラマの絶景
城山(ぐすくやま)は伊江島のシンボルで、地元では「タッチュー」の愛称で親しまれています。標高172mの岩山で、中腹まで車で行くことができます。
山頂までは約15分の登山で到達可能。山頂からは360度のパノラマビューが楽しめ、晴れた日には沖縄本島や周辺の離島まで見渡せます。
基本情報
- 所要時間: 往復30分〜1時間
- 入場料: 無料
- 注意事項: 歩きやすい靴で訪れることを推奨
ニャティヤ洞(がま)|神秘的な洞窟
ニャティヤ洞(ニャティヤガマ)は、伊江島西側にある神秘的な洞窟です。洞窟内には「ビジル石」と呼ばれる子授けの神様が祀られており、パワースポットとしても知られています。
戦時中は防空壕として使われた歴史があり、平和学習の場としても訪れる人がいます。
基本情報
- 所要時間: 15〜30分
- 入場料: 無料
- 駐車場: あり
リリーフィールド公園|100万輪のテッポウユリ
4月中旬〜5月初旬には「伊江島ゆり祭り」が開催され、100万輪のテッポウユリが咲き誇ります。真っ白なユリと青い海のコントラストは圧巻です。
ゆり祭り期間中はイベントも多数開催され、伊江島が最も賑わう時期となります。
基本情報
- 開催時期: 4月中旬〜5月初旬
- 入場料: 無料(ゆり祭り期間中は有料の場合あり)
- 注意事項: GW期間は混雑するため早めの訪問を推奨
伊江ビーチ|マリンアクティビティの拠点
伊江島東側に1km続く白砂のビーチです。透明度の高い海でシュノーケリング、SUP、ダイビングなどのマリンアクティビティを楽しめます。
キャンプ場も併設されており、海を眺めながらのキャンプも人気です。
基本情報
- アクティビティ: シュノーケリング、SUP、ダイビング等
- 施設: シャワー、更衣室、キャンプ場
- 注意事項: 夏季は混雑する場合あり
日帰りモデルコースと所要時間
アクティブ派向け半日コース(3〜4時間)
| 時間 | スポット | 所要時間 |
|---|---|---|
| 9:00 | 本部港発フェリー | 30分 |
| 9:30 | 伊江港着、レンタカー借りる | 15分 |
| 10:00 | 城山(タッチュー)登山 | 1時間 |
| 11:00 | ニャティヤ洞見学 | 30分 |
| 11:30 | 湧出(わじー)見学 | 30分 |
| 12:00 | 海人食堂で昼食 | 1時間 |
| 13:00 | 伊江港発フェリー | 30分 |
のんびり派向け1日コース(6〜7時間)
半日コースに加えて、伊江ビーチでの海水浴やマリンアクティビティ、島内ドライブを楽しむコースです。午後のフェリーでゆっくり帰ることができます。
伊江島のグルメ・お土産情報
海人食堂の島魚料理
伊江港ターミナル内にある「海人食堂」は、伊江村漁業協同組合直営の食堂です。新鮮な島魚を使った料理がリーズナブルに楽しめます。
- 島魚の刺身定食
- 島魚の煮付け
- 伊江島そば
伊江島名物のお土産
- 伊江島産黒糖: 島で収穫されたサトウキビから作られた黒糖
- ピーナツ糖: 伊江島名産のピーナツを使ったお菓子
- 島らっきょう: 伊江島の特産品
まとめ|目的別おすすめプラン
伊江島は本部港からフェリーで30分、日帰りでも十分楽しめる離島です。城山(タッチュー)からの絶景、ニャティヤ洞の神秘、伊江ビーチのマリンアクティビティなど、小さな島に見どころが凝縮されています。
4月中旬〜5月初旬のゆり祭り時期は特におすすめですが、GWは混雑するため早めの計画を立てることをおすすめします。
最新の運航情報や施設情報は、伊江島観光協会の公式サイトでご確認ください。
