広島2泊3日旅行の魅力と回り方のポイント
広島旅行を2泊3日で計画する際、「どのエリアを回ればいいのか」「効率的な順序は何か」と悩む方は少なくありません。
この記事では、広島2泊3日のモデルコース、観光スポット、予算目安、交通手段を、広島県公式観光サイトや宮島観光協会の公式情報を元に解説します。
広島市内・宮島・尾道を効率的に回り、広島グルメも楽しめるようになります。
この記事のポイント
- 広島2泊3日は広島市内→宮島→尾道・しまなみ海道の順がおすすめ、車なしでも電車・フェリーで巡れる
- 1日目広島市内(原爆ドーム・平和記念公園・お好み焼き)、2日目宮島(厳島神社・弥山)、3日目尾道が定番ルート
- 予算は1人4〜13万円、2人で8〜16万円が目安(交通費・宿泊費・食事・観光費込み、2024年時点)
- 広島たびパスを使えば市内電車・宮島フェリー・ロープウェーがセットでお得
- ベストシーズンは春(桜)と秋(紅葉)だが、ハイシーズンは料金高騰と混雑に注意
1日目:広島市内観光(原爆ドーム・平和記念公園・お好み焼き)
(1) 原爆ドーム・平和記念資料館(所要時間約2〜3時間)
広島市内観光の中心は、世界遺産の原爆ドームと平和記念公園です。原爆ドームは1945年の原爆投下を伝える世界遺産で、平和記念公園内に位置します。
広島平和記念資料館では、原爆の被害と平和の大切さを学べます。展示内容はセンシティブなため、小さな子供連れの方は配慮が必要です。所要時間は約2〜3時間が目安です。
アクセス:
- 広島駅から路面電車「原爆ドーム前」下車徒歩すぐ
- 料金: 平和記念資料館200円(大人)、路面電車220円
(2) 広島城・縮景園
時間に余裕があれば、広島城や縮景園も訪れることができます。広島城は復元天守で市内を一望でき、縮景園は日本庭園の美しさを楽しめます。
(3) 広島お好み焼きの名店で夕食
広島の名物料理はお好み焼きです。薄い生地にキャベツ・豚肉・中華麺を重ねて焼く広島お好み焼きは、大阪のお好み焼きとは異なるスタイルです。
広島市内には「お好み村」や「電光石火」などの名店があります。夕食時は混雑するため、事前予約がおすすめです。
2日目:宮島観光(厳島神社・弥山・表参道商店街)
(1) 厳島神社(満潮時間を確認)
2日目は宮島(日本三景の一つ)観光です。宮島へは広島駅からJRで約25分+フェリー10分でアクセス可能です。
世界遺産の厳島神社は、海上に浮かぶ大鳥居で有名な神社です。宮島観光協会によると、潮の満ち引きで景観が大きく変わるため、満潮時間を事前確認することをおすすめします。
潮汐の違い:
- 満潮時: 大鳥居が海上に浮かぶ幻想的な景観
- 干潮時: 大鳥居の足元まで歩いて近づける
(2) 弥山登山(ロープウェー利用)
宮島の最高峰・弥山(標高535m)は、ロープウェーと登山で山頂へ到着できます。山頂からは瀬戸内海の絶景が広がります。
所要時間:
- ロープウェー往復+山頂散策: 約2〜3時間
- 登山コース: 約3〜4時間
天候によりロープウェーが運休する場合があるため、代替プランも検討しましょう。
(3) 表参道商店街で食べ歩き(17時頃閉店注意)
宮島表参道商店街では、もみじ饅頭・焼き牡蠣・あなご飯などの広島グルメを楽しめます。17時頃閉店する店が多いため、早めの訪問がおすすめです。
宮島は日帰りでも主要スポットを十分楽しめますが、弥山登山を含める場合は宿泊がおすすめです。
3日目:尾道・しまなみ海道観光
(1) 尾道の古寺巡りと千光寺
3日目は尾道観光です。尾道は坂の街として知られ、千光寺や古寺巡りが楽しめます。千光寺からは尾道水道を一望できる絶景が広がります。
アクセス:
- 広島駅からJR山陽本線で約1時間30分
- 尾道駅から千光寺へはロープウェーまたは徒歩(坂道約15分)
(2) しまなみ海道サイクリング(レンタサイクル利用)
しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ約60kmの海道で、サイクリングの聖地として人気です。
レンタサイクルは尾道駅周辺で借りることができます。時間が限られる場合は、一部の島だけを巡るコースもおすすめです。
(3) 尾道ラーメン・海鮮グルメ
尾道ラーメンや海鮮グルメも尾道の魅力です。帰路の新幹線時間を考慮して、昼食・お土産購入のスケジュールを組みましょう。
予算・交通費・宿泊費の目安
(1) 2泊3日の予算(1人4〜13万円、2人で8〜16万円)
まるっと広島旅ガイドによると、広島2泊3日の予算目安は以下の通りです(2024年時点)。
| 項目 | 1人あたり目安 |
|---|---|
| 交通費(東京-広島往復) | 新幹線37,000円、LCC9,000円〜 |
| 宿泊費(2泊) | 10,000円〜50,000円 |
| 食事代(朝・昼・夕3日分) | 15,000円〜30,000円 |
| 観光・交通費(現地) | 5,000円〜10,000円 |
| 合計 | 4万円〜13万円 |
ハイシーズン(GW・夏休み・年末年始)は料金が高騰し、1日ずらすと5万円差が出ることもあるため、早めの予約を推奨します。
(2) 交通費(東京から新幹線往復約37,000円、LCC利用9,000円〜)
東京-広島の交通手段:
- 新幹線: 東京駅-広島駅 約4時間、往復約37,000円(指定席)
- 飛行機(LCC利用): 成田空港-広島空港 約1時間30分、片道4,500円〜(時期により変動)
- 飛行機(JAL/ANA): 羽田空港-広島空港 約1時間30分、往復約25,000円〜
新幹線は駅から市内アクセスが便利、飛行機は費用を抑えたい場合におすすめです。
(3) 広島たびパス活用でお得に観光
「広島たびパス」は、広島市内の路面電車・宮島フェリー・宮島ロープウェーがセットになったお得なパスです。宮島観光を含む場合は購入を検討しましょう。詳細は広島県公式観光サイトでご確認ください。
まとめ:季節別・目的別おすすめプラン
広島2泊3日は、広島市内→宮島→尾道・しまなみ海道の順がおすすめで、車なしでもJR・路面電車・フェリーで巡れます。1日目広島市内(原爆ドーム・平和記念公園・お好み焼き)、2日目宮島(厳島神社・弥山)、3日目尾道が定番ルートです。
予算は1人4〜13万円、2人で8〜16万円が目安です(交通費・宿泊費・食事・観光費込み、2024年時点)。ベストシーズンは春(桜)と秋(紅葉)ですが、ハイシーズンは料金高騰と混雑に注意が必要です。
広島たびパスや早期予約割引を活用し、満潮時間や天候を確認しながら、自分に合ったプランを立てましょう。料金・営業時間は変更される可能性があるため、最新情報は広島県公式観光サイトや宮島観光協会でご確認ください。
