江の島観光ガイド|神社・洞窟・展望台を巡るモデルコース

著者: Tripfolio編集部公開日: 2026/1/5

なぜ江の島観光が人気なのか

湘南エリアを代表する観光地・江の島は、東京から電車で約1時間の距離にあり、日帰り観光に最適です。江島神社(弁財天)・岩屋洞窟・江の島シーキャンドル(展望灯台)といった主要スポットが島内にコンパクトに集まっており、半日~1日で効率的に巡ることができます。

この記事では、江の島観光の見どころ、所要時間、モデルコース、グルメ情報を、藤沢市観光公式ホームページ江の島・鎌倉ナビの情報を元に解説します。

初めて江の島を訪れる方でも、混雑を避けながら効率的に観光スポットを回れるようになります。

この記事のポイント

  • 主要スポット(江島神社・シーキャンドル・岩屋)は半日4時間で巡れる、新江ノ島水族館を含めると6~8時間必要
  • 最寄り駅は3つあり、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅が最も近い(徒歩1~2分)
  • 午前中(8~9時頃)の早朝訪問で混雑を回避できる
  • 生しらすは禁漁期(1月~3月中旬)や天候不良時は提供されないことがある
  • 江ノ電で鎌倉駅まで20分なので、鎌倉観光との組み合わせが人気

江の島の基本情報(アクセス・特徴)

(1) 江の島の位置(湘南エリア・鎌倉との位置関係)

江の島は、神奈川県藤沢市の湘南海岸に浮かぶ島で、弁天橋で陸地と結ばれています。鎌倉駅から江ノ電で約20分の距離にあり、鎌倉観光と組み合わせる旅行者が多い点が特徴です。

島内は高低差があり、徒歩での移動が中心となります。有料エスカレーター「エスカー」を利用すると、足腰への負担を軽減できます。

(2) アクセス方法(3つの最寄り駅・電車vs車)

江の島へのアクセスは、電車が便利です。3つの最寄り駅から選べます:

駅名 路線 徒歩時間
片瀬江ノ島駅 小田急江ノ島線 1~2分
江ノ島駅 江ノ電 10分
湘南江の島駅 湘南モノレール 12分

電車でのアクセス:

  • 新宿・東京から小田急江ノ島線で約1時間
  • 鎌倉から江ノ電で約20分

車でのアクセス:

  • 週末・GW・夏休みは駐車場混雑と交通規制に注意
  • パーク&レールライド(駐車場に車を停めて電車で観光)がお得

江の島・鎌倉ナビによると、週末は午後2~3時が最混雑となるため、早朝訪問または電車利用を推奨しています。

(3) 島内の移動(エスカー・徒歩)

江の島は島内に高低差があり、江島神社の3宮を巡る場合、徒歩だと上り坂が続きます。

エスカー(有料エスカレーター):

  • 料金: 大人360円(2025年時点)
  • 区間: 江島神社の辺津宮→中津宮→奥津宮
  • メリット: 足腰への負担軽減、時間短縮

エスカーを利用しない場合、徒歩で15~20分程度かかります。体力に自信がない方や時間を節約したい方には、エスカーの利用を推奨します。

江の島の主要観光スポット

(1) 江島神社(弁財天・三宮巡り)

江島神社は、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮から成る神社で、弁財天を祀っています。島内の各所に鳥居や祠が点在しており、パワースポットとして人気です。

参拝情報(2025年時点):

  • 参拝時間: 終日可能(社務所は8:30~17:00程度)
  • 参拝料: 無料
  • 所要時間: 30~60分(3宮巡り)

弁天橋から江島神社の辺津宮まで徒歩5分、辺津宮から奥津宮までエスカー利用で10分程度です。

(2) 江の島シーキャンドル(展望灯台・富士山ビュー)

江の島シーキャンドルは、江の島のシンボル的存在の展望灯台です。海抜101.56mから相模湾・富士山の眺望を楽しめます。

入場情報(2025年時点):

  • 入場料: 大人500円(サムエル・コッキング苑とセット)
  • 営業時間: 9:00~20:00(季節により変動)
  • 所要時間: 30分

天気が良ければ富士山が見えるため、午前中の早い時間帯がおすすめです。詳細は江の島シーキャンドル公式サイトでご確認ください。

(3) 岩屋洞窟(パワースポット・稚児ヶ淵)

岩屋洞窟は、江の島西側の海岸エリアにある洞窟で、パワースポットとして知られています。洞窟内は薄暗く、ろうそくを手に探検する体験ができます。

入場情報(2025年時点):

  • 入場料: 大人500円
  • 営業時間: 9:00~17:00(季節により変動)
  • 所要時間: 30~45分

岩屋洞窟の近くにある稚児ヶ淵は、富士山の眺望と夕景が美しく「かながわの景勝50選」に選出されています。ただし、潮位・天候・波の状況により危険な場合があるため、訪問前に確認と現地の注意喚起に従うことが重要です。

(4) 新江ノ島水族館(イルカショー・クラゲ展示)

新江ノ島水族館(えのすい)は、江の島の対岸にある水族館で、イルカショーやクラゲ展示が人気です。

入場情報(2025年時点):

  • 入場料: 大人2,500円(前売り券あり)
  • 営業時間: 9:00~17:00(季節により変動)
  • 所要時間: 2~3時間

新江ノ島水族館も含めると、江の島観光は6~8時間必要になります。時間に余裕がある場合は、水族館も訪れることを推奨します。

江の島観光のモデルコースと所要時間

(1) 半日コース(主要スポット巡り:4時間)

モデルコース:

  1. 片瀬江ノ島駅到着
  2. 弁天橋を渡って江の島へ
  3. 弁財天仲見世通り(食べ歩きグルメ)
  4. 江島神社(辺津宮→中津宮→奥津宮):60分
  5. 江の島シーキャンドル:30分
  6. 岩屋洞窟・稚児ヶ淵:60分
  7. 帰路

所要時間: 約4時間(移動時間・休憩含む)

主要スポット(江島神社・シーキャンドル・岩屋)を巡る場合、半日4時間が目安です。写真撮影や休憩、混雑状況により+30分~1時間の余裕を持つことを推奨します。

(2) 1日コース(水族館含む:6-8時間)

モデルコース:

  1. 片瀬江ノ島駅到着(午前)
  2. 新江ノ島水族館:2~3時間
  3. ランチ(しらす丼等)
  4. 弁天橋を渡って江の島へ
  5. 江島神社・シーキャンドル・岩屋洞窟:3~4時間
  6. 帰路

所要時間: 約6~8時間

新江ノ島水族館も含めると、すべてのスポットを回る場合は6~8時間程度必要です。季節や混雑で+30分~1時間の余裕が必要となる場合もあります。

(3) 鎌倉観光との組み合わせ(江ノ電で20分)

江ノ電で鎌倉駅まで約20分の距離なので、江の島と鎌倉を組み合わせた1日コースも人気です。

モデルコース:

  1. 午前: 江の島観光(4時間)
  2. 江ノ電で鎌倉駅へ(20分)
  3. 午後: 鎌倉観光(鶴岡八幡宮・小町通り等、2~3時間)

江ノ電の車窓から湘南海岸の景色を楽しめるため、移動自体も観光の一部として楽しめます。

グルメ・混雑状況・注意点

(1) 江の島グルメ(生しらす・釜揚げしらす・たこせんべい)

江の島は湘南エリアを代表するグルメスポットで、特に生しらすが有名です。

生しらす:

  • 提供期間: 3月下旬~12月
  • 禁漁期: 1月~3月中旬
  • 注意点: 天候不良時は提供されないことがある

釜揚げしらす:

  • 提供期間: 通年
  • 生しらすが食べられない時期の代替として人気

弁財天仲見世通りの食べ歩きグルメ:

  • たこせんべい(1枚丸ごとプレス)
  • しらすソフトクリーム
  • あさひ本店のまんじゅう

確実に生しらすを食べたい場合は、訪問前に店舗への確認を推奨します。

(2) 混雑状況とベストシーズン(早朝訪問・平日推奨)

江の島が混雑する時期・時間帯は以下の通りです:

混雑時期:

  • GW・夏休み(7~8月)
  • 週末・祝日
  • 元日~1月3日(箱根駅伝の影響で交通規制あり)

混雑時間帯:

  • 午後2~3時が最混雑
  • 朝9時前や夕方16時以降が比較的空いている

混雑回避のコツ:

  • 午前中(8~9時頃)の早朝訪問
  • 平日の午前中・水曜日が比較的空いている
  • 週末は混雑延長を考慮した時間設定が必要

(3) 観光時の注意点(海岸エリアの潮位・天候確認)

海岸エリア(稚児ヶ淵・岩屋等)の注意点:

  • 潮位に注意が必要(満潮時は立ち入りできない場合あり)
  • 天候や波の状況を事前確認すべき
  • 現地の注意喚起に従うこと

営業時間・料金の確認:

  • 営業時間・料金・休業日は変更される可能性がある
  • 訪問前に藤沢市観光公式ホームページや各施設の公式サイトで最新情報を確認することを推奨

まとめ:シーズン別のおすすめプラン

江の島観光のモデルコースは、江島神社・シーキャンドル・岩屋洞窟を中心に回るのが定番です。主要スポットは半日4時間で巡れますが、新江ノ島水族館も含めると6~8時間必要です。

シーズン別おすすめプラン:

  • 夏(7~8月): 海水浴・マリンスポーツも楽しめるが混雑
  • 春・秋: 気候が穏やかで観光に最適、週末は混雑
  • : 湘南の宝石(イルミネーション)が開催される(11月下旬~2月)
  • 早朝訪問: 午前中(8~9時頃)で混雑回避

江ノ電で鎌倉駅まで20分の距離なので、江の島と鎌倉を組み合わせた1日コースもおすすめです。混雑状況・天候・潮位を事前に確認して、効率的に観光しましょう。

よくある質問

Q1江の島観光の所要時間は?

A1主要スポット(江島神社・シーキャンドル・岩屋)を巡る場合、半日4時間が目安です。新江ノ島水族館も含めると6~8時間必要となります。写真撮影や休憩、混雑状況により+30分~1時間の余裕を持つことを推奨します。詳細は藤沢市観光公式ホームページでご確認ください。

Q2江の島へのアクセス方法は?

A23つの最寄り駅があり、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅(徒歩1~2分)、江ノ電「江ノ島」駅(徒歩10分)、湘南モノレール「湘南江の島」駅(徒歩12分)から選べます。新宿・東京から電車で約1時間。車の場合、週末・GW・夏休みは駐車場混雑と交通規制に注意が必要です。パーク&レールライド推奨。

Q3生しらす丼はいつ食べられる?

A33月下旬~12月が提供期間で、1月~3月中旬は禁漁期のため食べられません。また天候不良時は提供されないことがあります。確実に食べたい場合は訪問前に店舗への確認を推奨します。釜揚げしらすは通年提供されており、生しらすが食べられない時期の代替として人気です。

Q4混雑を避けるコツは?

A4午前中(8~9時頃)の早朝訪問で混雑を回避できます。平日の午前中・水曜日が比較的空いています。週末・GW・夏休み・元日~1月3日(箱根駅伝の影響で交通規制)は特に混雑するため避けるか、早朝訪問を推奨します。最新の混雑状況は藤沢市観光公式ホームページでご確認ください。

T

Tripfolio編集部

Tripfolioは、旅行・観光に関する実践的な情報を提供するメディアです。観光スポット、旅行計画、宿泊施設、グルメ情報など、旅行者に役立つ情報を分かりやすく解説しています。

関連記事

おすすめ記事