ボホール島ツアーが人気の理由|チョコレートヒルズ・ターシャ等の魅力
ボホール島はフィリピン・ビサヤ諸島に位置する島で、セブ島から南東約70kmの距離にあります。フィリピン政府観光省によると、チョコレートヒルズ(1,200個以上の円錐形の丘)や世界最小のメガネザル「ターシャ」が有名で、セブ島から日帰りツアーで訪れる旅行者が多い観光地です。
この記事では、ボホール島ツアーのタイプ別特徴、料金相場、アクセス方法、ベストシーズン、持ち物・注意点を、CSPナビやSMARYU MAGの情報を元に解説します。初めてボホール島を訪れる方でも、自分に合ったツアーを選べるようになります。
この記事のポイント
- ボホール島は、チョコレートヒルズ(1,200個以上の円錐形の丘)、ターシャ(世界最小のメガネザル・体長約10cm)、ロボック川クルーズが人気の観光地
- セブ島からフェリー約2時間(1日10便以上)または飛行機約30分でアクセス可能
- 日帰りツアーは大人約10,000~20,000円が目安(フェリー料金、日本語ガイド、ホテル送迎込み)
- ベストシーズンは乾季の12月~5月、特に1-4月が最適(台風シーズン7-10月はフェリー欠航リスクあり)
(1) チョコレートヒルズ(1,200個以上の円錐形の丘)
SMARYU MAGによると、チョコレートヒルズはボホール島の代表的観光スポットで、1,200個以上の円錐形の丘が連なる景観が特徴です。乾季の終わり(4-5月)には草が枯れて茶色になり、チョコレートのように見えることから名付けられました。
展望台から360度のパノラマ景観を楽しめ、写真撮影スポットとして人気があります。
(2) ターシャ(世界最小のメガネザル・体長約10cm)
フィリピン政府観光省によると、ターシャは世界最小のメガネザルで、体長約10cm、大きな目と180度回転する首が特徴です。ターシャ保護区では、ガイド付きで野生に近い状態のターシャを観察できます。
ターシャは繊細な動物のため、騒がず静かに観察する必要があります。フラッシュ撮影は避けてください。
(3) ロボック川クルーズ(バフェット式ランチ付き)
ロボック川クルーズは、ロボック川を船で巡り、フィリピン料理のバフェット式ランチを楽しむツアーです。川沿いの熱帯雨林の景観を眺めながら、生演奏の音楽と食事を楽しめます。
クルーズは約1時間で、ランチタイム(11:00-13:00頃)に運航されます。
ツアータイプ別の特徴|日帰り・宿泊プラン・アクティビティ
(1) 日帰りツアー(セブ島発・主要観光地を効率的に巡る)
VELTRA(ベルトラ)によると、日帰りツアーはセブ島から早朝出発し夕方戻るプランで、チョコレートヒルズ・ターシャ保護区・ロボック川クルーズの主要観光地を1日で効率的に巡れます。日本語ガイド付き、ホテル送迎込みのツアーが多く、初めてのボホール島観光に最適です。
ツアーには、フェリーチケット手配、現地移動、ランチが含まれており、個人手配よりも便利です。
(2) 宿泊プラン(パングラオ島・アロナビーチでのビーチリゾート)
宿泊プランでは、パングラオ島のアロナビーチでビーチリゾートを楽しめます。パングラオ島はボホール島の南端に位置し、白砂のビーチ、シュノーケリング、ダイビングが人気です。
1泊2日のプランでは、1日目にチョコレートヒルズ・ターシャを観光し、2日目にビーチで過ごすスケジュールが一般的です。
(3) アクティビティ追加(バギー・ジップライン・空中自転車)
CSPトラベルによると、ボホール島ではバギー、ジップライン、空中自転車などのアクティビティが充実しています。バギーはチョコレートヒルズ周辺のオフロードを走る体験、ジップラインは渓谷を滑走する体験で、追加料金(各約2,200円)で楽しめます。
アクティビティは体力が必要なため、体調を考慮して選択してください。
料金相場と日数の目安|1万円~2万円が目安
(1) 日帰りツアー料金(大人約10,000~20,000円)
セブイクによると、日帰りツアーの料金は大人約10,000~20,000円が目安です(2025年時点)。料金には、フェリー往復料金、日本語ガイド、ホテル送迎、観光施設入場料、ランチが含まれます。
参加人数により割引があり、2名様で約14,300円/人、5名様で約10,700円/人が一般的です。
(2) フェリー料金(片道約2,100~3,200円)
セブイクマガジンによると、セブ島~ボホール島間のフェリー料金は片道約700~1,200ペソ(約2,100~3,200円)です(2025年12月時点)。フェリー会社は、オーシャンジェット(Ocean Jet)、SuperCat、Lite Shippingが運航しており、便数が多いオーシャンジェットが旅行者に人気です。
フェリーはセブ港(Pier 1)から出発し、ボホール島のタグビララン港に到着します。所要時間は約2時間です。
(3) オプション料金(バギー・ジップライン各約2,200円)
オプションアクティビティの料金は、バギー・ジップライン各約2,200円(約500ペソ)です。追加料金でツアーに組み込むことができます。料金は施設・シーズンにより変動するため、最新情報は各ツアー会社で確認してください。
アクセス方法と移動手段|セブ島からフェリー・飛行機
(1) フェリー(セブ島から約2時間・1日10便以上)
CSPナビによると、セブ島からボホール島へはフェリーが1日10便以上運航されています。セブ港(Pier 1)から出発し、所要時間は約2時間です。
フェリー船内はクーラーが強く寒いため、上着の持参を推奨します。台風シーズン(7~10月)はフェリー欠航の可能性があるため、天気予報の確認が必要です。
(2) 飛行機(マクタン空港からパングラオ空港へ約30分)
2018年にパングラオ国際空港が開港し、マクタン空港から飛行機で約30分でアクセス可能になりました。フィリピン政府観光省によると、マニラから直行便も運航されており、アクセスが向上しています。
飛行機はフェリーより時間が短縮されますが、料金はフェリーより高くなります。
(3) ツアー利用のメリット(フェリーチケット手配・ホテル送迎込み)
ツアー利用の最大のメリットは、フェリーチケット手配、現地移動、ホテル送迎が全て含まれている点です。個人手配では、フェリーチケットの事前購入、現地での移動手段確保が必要ですが、ツアーではこれらの手間が省けます。
日本語ガイド付きのツアーは、言葉の不安がなく安心して観光できます。
ベストシーズンと持ち物・注意点|乾季12月-5月推奨
(1) ベストシーズン(乾季12月~5月・特に1-4月)
SMARYU MAGによると、ボホール島のベストシーズンは乾季の12月~5月、特に1-4月が最適です。この時期は晴天率が高く、気温は25-30℃と過ごしやすい気候です。
台風シーズン(7~10月)はフェリー欠航のリスクがあるため、旅行計画には注意が必要です。乾季は混雑する可能性もあるため、早めの予約を推奨します。
(2) 持ち物(上着・水着・タオル・日焼け止め・カメラ)
CSPナビによると、ボホール島ツアーに必要な持ち物は以下の通りです。
- 上着: フェリー船内がクーラーで寒いため必須
- 水着: ロボック川クルーズやビーチで必要
- タオル: 汗拭き・水遊び用
- 日焼け止め: 紫外線対策
- カメラ: チョコレートヒルズ・ターシャの撮影用
ターシャは繊細な動物のため、フラッシュ撮影は避けてください。
(3) 注意点(台風シーズン7-10月はフェリー欠航リスク)
台風シーズン(7~10月)はフェリー欠航のリスクがあるため、旅行前に天気予報を確認してください。フェリーが欠航した場合、ツアーがキャンセルされる可能性があります。
また、ツアー料金は参加人数、シーズンにより変動します。料金・営業時間は変更される可能性があるため、最新情報は各ツアー会社・フィリピン政府観光省への確認を推奨します。
まとめ:目的別のおすすめツアープラン
ボホール島は、チョコレートヒルズ(1,200個以上の円錐形の丘)、ターシャ(世界最小のメガネザル)、ロボック川クルーズが人気の観光地です。セブ島からフェリー約2時間(1日10便以上)または飛行機約30分でアクセス可能で、日帰りツアーが主流です。
日帰りツアーは大人約10,000~20,000円が目安で、フェリー料金、日本語ガイド、ホテル送迎、観光施設入場料、ランチが含まれます。ベストシーズンは乾季の12月~5月、特に1-4月が最適です。台風シーズン(7-10月)はフェリー欠航リスクがあるため注意してください。
持ち物は、上着(フェリー船内が寒い)、水着、タオル、日焼け止め、カメラが必須です。ターシャは繊細な動物のため、静かに観察しフラッシュ撮影は避けてください。
ツアー利用は、フェリーチケット手配・ホテル送迎込みで便利です。詳細は各ツアー会社・フィリピン政府観光省で確認してください。
目的別おすすめプラン:
- 初めてのボホール島: 日帰りツアー(主要観光地を効率的に巡る)
- ゆっくり観光: 1泊2日プラン(パングラオ島ビーチリゾート)
- アクティブ派: バギー・ジップライン追加オプション
- コスパ重視: 5名様グループで約10,700円/人
