淡路島の観光スポット完全ガイド|エリア別の見どころと楽しみ方

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/17

淡路島が観光地として注目される理由

兵庫県淡路島は、本州と四国の間に位置する瀬戸内海東部の島で、明石海峡大橋と大鳴門橋で結ばれています。大阪から車で約1時間でアクセスでき、花の名所、テーマパーク、温泉、うずしお観潮、淡路牛や淡路玉ねぎなどのグルメが楽しめる島旅リゾートです。限られた時間で効率的に回るには、エリア別の特徴とアクセス方法を理解することが重要です。

この記事では、淡路島の観光スポットをエリア別・テーマ別に分類し、所要時間、アクセス方法、モデルコースを、【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビの情報を元に解説します。

初めて淡路島を訪れる方でも、目的に合わせて観光地を選び、効率的に回れるようになります。

この記事のポイント

  • 淡路島は大阪から車で約1時間、徳島から約30分でアクセス可能な島旅リゾート
  • 主要スポットは北部(淡路花さじき・明石海峡公園)、中部(洲本温泉)、南部(鳴門のうずしお)の3エリア
  • 日帰りドライブコースは各エリア25〜27km程度で効率的に周遊できる
  • 所要時間は日帰りなら4〜6時間、1泊2日で島内を余裕を持って巡れる
  • 春の花々、夏の海水浴、秋のうずしお、冬の温泉と四季折々の魅力あり

淡路島観光の基礎知識

淡路島観光を楽しむには、大阪から近い島旅リゾートとしての特徴とアクセス方法を理解することが重要です。

(1) 大阪から車で約1時間の島旅リゾート

淡路島は、瀬戸内海東部に位置する兵庫県の島です。日本神話の「国生みの島」とも呼ばれる日本最初の島で、歴史・自然・グルメが融合した観光地です。

淡路島の特徴:

  • 面積: 約596km²(兵庫県最大の島)
  • 人口: 約13万人(執筆時点)
  • 3市で構成: 北部(淡路市)、中部(洲本市)、南部(南あわじ市)

エリア別の特徴:

  • 北部(淡路市): 花の名所(淡路花さじき)、明石海峡公園、ニジゲンノモリ(テーマパーク)
  • 中部(洲本市): 洲本温泉、淡路シェフガーデン(グルメ)
  • 南部(南あわじ市): 鳴門のうずしお、道の駅うずしお、イングランドの丘(体験施設)

(2) アクセス方法(車・高速バス・フェリー)

淡路島観光は、車または高速バスでアクセスできます。島内の移動は車が便利ですが、高速バスも主要スポットを結んでいます。

車でのアクセス:

  • 大阪方面から明石海峡大橋経由、約1時間
  • 徳島方面から大鳴門橋経由、約30分
  • 明石海峡大橋通行料: 普通車片道950円前後(執筆時点、最新情報は本州四国連絡高速道路公式サイトでご確認ください)

高速バスでのアクセス:

  • JR三宮駅・大阪駅から淡路島各地へ高速バス運行
  • 運賃: 三宮駅~淡路島(洲本バスセンター)片道1,500円前後(執筆時点)

フェリー(明石港~岩屋港):

  • 明石港から淡路島北部(岩屋港)まで約13分
  • 運賃: 大人片道530円前後(執筆時点、最新情報はジェノバライン公式サイトでご確認ください)

島内の移動:

  • レンタカー: 洲本市内・淡路市内にレンタカー会社あり
  • タクシー: 主要スポット間の移動に利用可能
  • 路線バス: 主要スポットを結ぶが、本数が少ないため車での周遊が便利

エリア別の主要観光スポット

淡路島の主要観光スポットは、北部、中部、南部の3つのエリアに分類されます。それぞれの特徴と主要スポットを確認しましょう。

(1) 北部(淡路花さじき・明石海峡公園・ニジゲンノモリ)

北部エリア(淡路市)は、花の名所とテーマパークが集中しています。

淡路花さじき:

淡路花さじきは、標高298mの高台にある約15haの花畑です。明石海峡と大阪湾を一望しながら四季の花々を楽しめます。

  • 見どころ: 春の菜の花・ポピー、夏のひまわり、秋のコスモス、明石海峡の絶景
  • 所要時間: 約30〜60分
  • アクセス: 淡路ICから車で約10分
  • 入園料: 無料

淡路島国営明石海峡公園:

淡路島国営明石海峡公園は、遊具150種以上、BBQ施設を備えた国営公園です。

  • 見どころ: 大型遊具、四季の花々、BBQ施設、芝生広場
  • 所要時間: 約2〜3時間
  • アクセス: 淡路ICから車で約5分
  • 入園料: 大人450円前後(執筆時点、詳細は公式サイトでご確認ください)

ニジゲンノモリ:

ニジゲンノモリは、ドラゴンクエスト・ゴジラ等のアニメ・マンガをテーマにしたテーマパークです。

  • 見どころ: ドラゴンクエスト アイランド、ゴジラ迎撃作戦、クレヨンしんちゃん アドベンチャーパーク
  • 所要時間: 約3〜5時間(アトラクション複数利用)
  • アクセス: 淡路ICから車で約5分
  • 入園料: アトラクションにより異なる(執筆時点、詳細は公式サイトでご確認ください)

HELLO KITTY SMILE:

HELLO KITTY SMILEは、ハローキティのエンタメスポットです。アート・プロジェクションマッピング・レストランが楽しめます。

  • 見どころ: ハローキティのアート展示、レストラン、フォトスポット
  • 所要時間: 約1〜2時間
  • アクセス: 淡路ICから車で約10分

(2) 中部(洲本温泉・淡路シェフガーデン)

中部エリア(洲本市)は、温泉とグルメが集中しています。

洲本温泉:

洲本温泉は、淡路島最大の温泉地です。海岸沿いに温泉旅館・ホテルが並び、紀淡海峡の夕日が美しいロケーションです。

  • 見どころ: 温泉旅館・ホテル、海沿いの散策路、夕日
  • 所要時間: 日帰り入浴なら約1〜2時間、宿泊なら1泊
  • アクセス: 洲本ICから車で約15分
  • 泉質: ナトリウム・カルシウム塩化物泉(執筆時点、詳細は各施設にご確認ください)

淡路シェフガーデン:

淡路シェフガーデンは、27店舗のレストラン複合施設です。イタリアン・タイ・中華・台湾料理等、淡路島食材を使用した料理が楽しめます。

  • 見どころ: イタリアン・タイ・中華・台湾料理等の27店舗、淡路島食材
  • 所要時間: 約1〜2時間(食事・散策)
  • アクセス: 洲本ICから車で約5分

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう):

伊弉諾神宮は、日本最古の神社の一つで、日本神話の国生み神・伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀る神社です。

  • 見どころ: 日本最古の神社、樹齢約900年の夫婦大楠
  • 所要時間: 約30〜45分
  • アクセス: 津名一宮ICから車で約5分

(3) 南部(鳴門のうずしお・道の駅うずしお・イングランドの丘)

南部エリア(南あわじ市)は、鳴門のうずしおと体験施設が集中しています。

鳴門のうずしお:

鳴門のうずしおは、世界三大潮流の一つです。直径最大30mの渦潮が観察できる自然現象で、春・秋の大潮時が特に見応えがあります。

  • 見どころ: 直径最大30mの渦潮、うずしおクルーズ(約1時間)、うずの丘 大鳴門橋記念館の展望台
  • 所要時間: クルーズ約1時間、展望台約30分
  • アクセス: 淡路島南ICから車で約3分
  • 乗船料: 大人2,500円前後(執筆時点、詳細は各クルーズ会社公式サイトでご確認ください)

注意点: 潮の満ち引きにより見頃の時間帯が異なるため、事前に潮見表の確認が必要です(【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビより)。

道の駅うずしお:

道の駅うずしおは、うずしお最接近の道の駅です。淡路牛・鮮魚を使ったレストラン、お土産コーナーがあります。

  • 見どころ: うずしおに最も近い道の駅、淡路牛バーガー・生しらす丼等のグルメ
  • 所要時間: 約30〜60分(食事・買い物)
  • アクセス: 淡路島南ICから車で約3分

淡路ファームパーク イングランドの丘:

淡路ファームパーク イングランドの丘は、動物ふれあい・季節の花・収穫体験・手作り体験(アイスクリーム・パン等)が楽しめる施設です。

  • 見どころ: コアラ・うさぎ等の動物ふれあい、季節の花畑、収穫体験、手作り体験
  • 所要時間: 約2〜3時間
  • アクセス: 洲本ICから車で約15分
  • 入園料: 大人1,200円前後(執筆時点、詳細は公式サイトでご確認ください)

テーマ別の楽しみ方

淡路島観光は、自然・絶景スポットとグルメの2つのテーマで楽しめます。

(1) 自然・絶景スポット

淡路島には、明石海峡の絶景や夕日スポットがあります。

明神岬(みょうじんみさき):

明神岬は、絶景サンセットスポットです。日本の夕陽百選に選定され、「生まれ変わりの洞窟」もあります。

  • 見どころ: 夕日、生まれ変わりの洞窟(パワースポット)
  • 所要時間: 約30〜60分
  • アクセス: 西淡三原ICから車で約10分

鮎屋の滝:

鮎屋の滝は、淡路島随一の滝です。高さ14.5mの滝で、新緑・紅葉シーズンが特におすすめです。

  • 見どころ: 高さ14.5mの滝、新緑・紅葉
  • 所要時間: 約30分(駐車場から往復)
  • アクセス: 洲本ICから車で約15分

(2) グルメ(淡路玉ねぎ・淡路牛・海鮮)

淡路島のご当地グルメは、淡路玉ねぎと淡路牛が有名です。

淡路玉ねぎ:

淡路玉ねぎは、淡路島の特産品です。甘みが強くジューシーな品種で、オニオンスープ・玉ねぎステーキ等で楽しめます。

  • 特徴: 甘みが強くジューシー、生でも食べられる
  • おすすめメニュー: オニオンスープ、玉ねぎステーキ、玉ねぎ丸ごとバーガー

淡路牛:

淡路牛は、淡路島のブランド牛です。霜降りが美しく、柔らかい肉質が特徴です。

  • 特徴: 霜降りが美しく、柔らかい肉質
  • おすすめメニュー: 淡路牛バーガー、淡路牛ステーキ、淡路牛すき焼き

おすすめエリア: 淡路シェフガーデン、道の駅うずしお、各温泉旅館・ホテル

モデルコースと所要時間

淡路島観光は、日帰りまたは1泊2日のモデルコースがおすすめです。

日帰りコース(北部エリア、4〜6時間):

時間が限られている場合は、北部エリアの花の名所とテーマパークに絞るのが効率的です。

ルート例:

  1. 明石海峡大橋を渡り淡路ICへ(大阪から約1時間)
  2. 淡路花さじき(約30〜60分)
  3. 淡路島国営明石海峡公園(約2時間)
  4. ニジゲンノモリまたはHELLO KITTY SMILE(約2〜3時間)
  5. 明石海峡大橋を渡り大阪へ

所要時間: 約4〜6時間(淡路島滞在時間)

日帰りコース(南部エリア、4〜6時間):

鳴門のうずしおを楽しむなら、南部エリアがおすすめです。

ルート例:

  1. 明石海峡大橋を渡り淡路島南ICへ(大阪から約1.5時間)
  2. 鳴門のうずしおクルーズ(約1時間、潮見表で見頃時間を確認)
  3. 道の駅うずしおで淡路牛バーガーランチ(約1時間)
  4. 淡路ファームパーク イングランドの丘(約2〜3時間)
  5. 明石海峡大橋を渡り大阪へ

所要時間: 約4〜6時間(淡路島滞在時間)

1泊2日コース(島内周遊):

1泊2日あれば、島内を余裕を持って巡れます。

1日目:

  1. 明石海峡大橋を渡り淡路ICへ
  2. 淡路花さじき・淡路島国営明石海峡公園(約2〜3時間)
  3. ニジゲンノモリまたはHELLO KITTY SMILE(約2〜3時間)
  4. 洲本温泉宿泊

2日目:

  1. 伊弉諾神宮(約30〜45分)
  2. 淡路シェフガーデンでランチ(約1〜2時間)
  3. 鳴門のうずしおクルーズ(約1時間)
  4. 道の駅うずしおで淡路牛バーガー・お土産購入
  5. 明石海峡大橋を渡り大阪へ

ポイント: 洲本温泉で宿泊すれば、ゆっくり島内を周遊できます。七福神巡り(総距離約70km)を含める場合は2泊3日がおすすめです。

まとめ:目的別おすすめプラン

淡路島観光は、北部の花の名所(淡路花さじき・明石海峡公園)、中部の温泉(洲本温泉)、南部の鳴門のうずしおを中心に回るのが定番です。日帰りなら4〜6時間、1泊2日で島内を余裕を持って巡れます。

日帰りドライブコースは各エリア25〜27km程度で効率的に周遊できます(【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビより)。車での周遊が便利ですが、高速バスで主要スポットへのアクセスも可能です。

春の花々(3〜5月、淡路花さじき)、夏の海水浴(7〜8月)、秋のうずしお(9〜11月、潮の干満差が大きい)、冬の温泉(12〜2月、洲本温泉)と、四季折々の魅力があります。鳴門のうずしおは潮の満ち引きにより見頃の時間帯が異なるため、事前に潮見表の確認が必要です。

訪問前に【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビで最新情報をご確認ください。

よくある質問

Q1淡路島観光に必要な時間は?

A1日帰りなら4〜6時間で主要スポット(淡路花さじき・明石海峡公園・鳴門のうずしお等)を巡れます。1泊2日なら、北部・中部・南部の3エリアを余裕を持って周遊できます。七福神巡り(総距離約70km)を含める場合は2泊3日がおすすめです。詳細は【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビ(https://www.awajishima-kanko.jp/)でご確認ください。

Q2車なしでも淡路島観光は楽しめる?

A2高速バスで主要スポット(洲本バスセンター、淡路島国営明石海峡公園等)へアクセス可能です。運賃は三宮駅~洲本バスセンター片道1,500円前後(執筆時点)です。ただし、効率的に周遊するなら車またはレンタカーが便利です。島内の路線バスは本数が少ないため、タクシー併用も検討してください。

Q3鳴門のうずしおを見るベストタイミングは?

A3潮の干満差が大きい春(3〜5月)・秋(9〜11月)がベストシーズンです。潮見表で大潮の時間帯を確認し、見頃の前後1時間が狙い目です。潮の満ち引きにより見頃の時間帯が異なるため、事前に【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビ(https://www.awajishima-kanko.jp/)で潮見表をご確認ください。

T

Tripfolio編集部

Tripfolioは、旅行・観光に関する実践的な情報を提供するメディアです。観光スポット、旅行計画、宿泊施設、グルメ情報など、旅行者に役立つ情報を分かりやすく解説しています。

関連記事

おすすめ記事