芦屋ベイコート倶楽部とは - 完全会員制の高級リゾートホテル
芦屋ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートは、「どのような施設なのか」「会員でなくても宿泊できるのか」と疑問を持つ方は少なくありません。
この記事では、芦屋ベイコート倶楽部の施設概要、会員制度、宿泊方法、料金体系、横浜ベイコート倶楽部との違いを、リゾートトラストグループ公式サイトの公式情報を元に解説します。
高級リゾートホテルでの滞在を検討している方でも、ベイコート倶楽部の特徴と利用方法を理解できるようになります。
この記事のポイント
- 芦屋ベイコート倶楽部はリゾートトラストが運営する完全会員制リゾートホテルで、会員またはその同伴者のみが利用可能
- タイムシェア制(年間12泊または24泊の保証宿泊日)で運営され、会員権は中古市場で数百万円から、年会費は約13万円から
- 非会員でも会員の同伴者として宿泊可能、または法人会員経由、中古会員権の購入という選択肢がある
- 芦屋(マリーナベイ)と横浜(みなとみらい)は立地・レストラン構成が異なるが、会員は相互利用が可能
(1) リゾートトラストが運営する会員制リゾート
芦屋ベイコート倶楽部は、リゾートトラスト株式会社が運営する完全会員制リゾートホテルです。
リゾートトラストは会員制リゾート業界シェア約70%、32年連続売上首位の企業で、会員数は約19万人(2022年6月時点)です。
主な運営ブランド:
- ベイコート倶楽部(全4施設: 東京・芦屋・ラグーナ・横浜)
- エクシブシリーズ
- サンクチュアリコート等
ベイコート倶楽部はリゾートトラストの中でもより高級路線のブランドで、完全会員制のため、会員またはその同伴者のみが利用可能です。
(2) 全4施設(東京・芦屋・ラグーナ・横浜)のネットワーク
ベイコート倶楽部は全4施設を展開しており、会員は相互利用が可能です。
全4施設の一覧:
- ベイコート倶楽部 東京ベイ(東京ディズニーリゾート近隣)
- ベイコート倶楽部 芦屋(兵庫県芦屋市マリーナベイ)
- ベイコート倶楽部 ラグーナ蒲郡(愛知県蒲郡市)
- ベイコート倶楽部 横浜(神奈川県横浜市みなとみらい)
2025年1月時点で全4施設の新規会員権は完売しており、中古会員権市場での購入が必要です。
(3) 海に浮かぶクルーザーをイメージした外観デザイン
芦屋ベイコート倶楽部は、海に浮かぶクルーザーをイメージした外観デザインが特徴です。
マリーナベイに立地し、専用クルーザーによる神戸クルーズ体験も可能です。
施設概要・立地・アクセス - マリーナベイの海辺リゾート
芦屋ベイコート倶楽部は、兵庫県芦屋市のマリーナベイに立地する海辺リゾートです。
(1) JR芦屋駅からシャトルバス約15分
アクセス方法は以下の通りです。
交通手段:
- JR芦屋駅からシャトルバス約15分
- 車利用の場合、専用駐車場完備
住所:
- 兵庫県芦屋市(公式サイトに詳細住所記載)
シャトルバスは会員・ゲスト専用で、予約制の場合があるため、利用前に公式サイトまたは会員サービスで最新情報を確認してください。
(2) 専用クルーザーによる神戸クルーズ体験
芦屋ベイコート倶楽部の特徴的なサービスとして、専用クルーザーによる神戸クルーズ体験が可能です。
主な特徴:
- マリーナベイから神戸へのクルーズ
- 会員・ゲスト向けのアクティビティ
クルーズの運航スケジュール・料金は季節・天候により変動する可能性があるため、利用前に最新情報を確認してください。
(3) マリーナベイの立地特性と周辺環境
マリーナベイに立地し、海辺の景観とリゾート感を楽しめる環境です。
周辺環境:
- 海辺のマリーナビュー
- 芦屋市の高級住宅街に隣接
- 神戸・大阪へのアクセスも良好
客室・スパ・館内施設 - ルームグレード制とスパリゾート
芦屋ベイコート倶楽部の客室・スパ・館内施設は、ルームグレード制で運営されています。
(1) ルームグレード制の仕組み
ベイコート倶楽部の料金システムでは、ルームグレード制を採用しています。
ルームグレード制の特徴:
- 会員は購入したグレード内の全室を共有可能
- 上位グレードへのアップグレードも可能(追加料金あり)
- 同グレード内であれば、全4施設(東京・芦屋・ラグーナ・横浜)で利用可能
主なルームグレード:
- ロイヤルスイート(最上位)
- ラグジュアリースイート
- ベイスイート
具体的な客室数・グレード詳細は公式サイトでご確認ください。
(2) スパ施設と温泉
芦屋ベイコート倶楽部は「ホテル&スパリゾート」の名の通り、スパ施設を完備しています。
主なスパ施設:
- 温泉(泉質・効能の詳細は公式サイト参照)
- トリートメント・マッサージ
- リラクゼーション施設
スパの営業時間・料金・予約方法は変更される可能性があるため、利用前に最新情報を確認してください。
(3) その他の館内施設
レストラン以外にも、リゾート滞在を楽しむ館内施設があります。
主な館内施設:
- バーラウンジ
- フィットネス(会員向け)
- ライブラリー・読書スペース(推定)
具体的な施設内容は公式サイトでご確認ください。
レストラン・ダイニング - イタリアン・中国料理・バーラウンジ
芦屋ベイコート倶楽部は、イタリアン・中国料理・バーラウンジ等のレストランを完備しています。
(1) イタリアン(ルバーノ)
イタリアンレストラン「ルバーノ」では、本格的なイタリア料理を提供しています。
主な特徴:
- 新鮮な食材を使用した料理
- ワインペアリング
- 海辺の景観を楽しめるダイニング
(2) 中国料理
中国料理レストランでは、本格的な中華料理を提供しています。
主な特徴:
- 広東料理・四川料理等
- 個室利用可(要予約)
- 記念日・接待にも対応
(3) バーラウンジ
バーラウンジでは、カクテル・ワイン・軽食を楽しめます。
主な特徴:
- 海辺の夜景を楽しみながらのバータイム
- 宿泊者・会員向けのリラックス空間
(4) 一般利用の可否
別荘リゾートネットの情報によると、レストランは一部一般利用も可能な場合があります。
ただし、基本的には会員・ゲスト優先のため、一般利用の可否・予約方法は事前に公式サイトまたは電話で確認してください。
2025年度の会員サービス: 2025年度の会員サービスとして「マイメンバーズデー」を実施しており、月1回、会員限定で1名分のディナーが無料となるサービスがあります。
会員制度と宿泊方法 - タイムシェア制から非会員での宿泊まで
ベイコート倶楽部の会員制度は、タイムシェア制で運営されています。
(1) タイムシェア制とは - 年間12泊・24泊の保証宿泊日
ベイコート倶楽部の料金システムでは、タイムシェア制を採用しています。
タイムシェア制の特徴:
- 年間12泊または24泊の保証宿泊日がある
- 24泊タイプは15年周期、12泊タイプは30年周期でローテーション
- 季節の公平性を保つため、毎年同じ時期ではなくローテーションする
- 保証宿泊日以外の予約は空室状況による
注意点:
- 希望の日程が必ずしも予約できるわけではない
- 混雑時期(年末年始・GW・紅葉時期等)は予約困難な場合がある
(2) 会員権の価格と年会費(中古市場含む)
別荘リゾートネットの情報によると、会員権と年会費の目安は以下の通りです。
会員権の価格:
- 中古市場で数百万円から(グレード・施設により異なる)
- 新規会員権は2025年1月時点で完売
年会費:
- 約13万円から(グレードにより異なる)
宿泊料金:
- 1室2-4万円程度(グレードにより異なる)
- 室料制のため、人数に関わらず同額の室料がかかる
2025年4月の料金改定: 2025年度の会員サービス情報によると、2025年4月より新しい室料体系に移行予定です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
(3) 非会員での宿泊方法(同伴者・法人会員経由)
ベイコート倶楽部は完全会員制ですが、非会員でも宿泊できる方法があります。
宿泊方法:
- 会員の同伴者として宿泊: 会員と一緒に宿泊する(最も一般的)
- 法人会員経由: 法人会員が契約している場合、従業員・関係者として利用可能
- 中古会員権の購入: 既存会員から会員権を購入する
別荘リゾートネットやHOTEL STAY naviでは、実践的な宿泊方法・ノウハウが紹介されています。
注意点:
- 非会員単独での宿泊は不可
- 会員の同伴が必要
(4) 横浜ベイコート倶楽部との比較
cluster_keywordsに「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」があるため、芦屋との違いを解説します。
主な違い:
| 項目 | 芦屋ベイコート倶楽部 | 横浜ベイコート倶楽部 |
|---|---|---|
| 所在地 | 兵庫県芦屋市マリーナベイ | 神奈川県横浜市みなとみらい |
| 開業年 | - | 2020年 |
| 客室数 | 非公開 | 138室(ロイヤルスイート54室、ラグジュアリースイート31室、ベイスイート53室) |
| アクセス | JR芦屋駅からシャトルバス約15分 | みなとみらい駅徒歩8分、横浜駅からタクシー6分 |
| レストラン | イタリアン(ルバーノ)、中国料理、バーラウンジ | 中国料理、日本料理、鉄板焼、イタリアン等 |
| 特徴 | 海辺のマリーナビュー、専用クルーザー | みなとみらいの夜景、都市型リゾート |
(出典: 芦屋ベイコート倶楽部公式サイト、横浜ベイコート倶楽部公式サイト)
相互利用:
- ベイコート倶楽部会員は、全4施設(東京・芦屋・ラグーナ・横浜)を相互利用可能
- 同じルームグレードであれば、どの施設でも利用できる
(5) エクシブシリーズとの交換利用
ベイコート倶楽部の料金システムでは、エクシブシリーズとの交換利用も可能です。
交換利用の条件:
- 12泊タイプは最大3泊まで交換可能
- 24泊タイプは最大6泊まで交換可能
- エクシブシリーズの空室状況による
エクシブシリーズとの違い:
- ベイコート倶楽部はより高級路線(全4施設)
- エクシブシリーズは全国に多数の施設を展開
(6) 2025年度の最新情報(料金改定・会員サービス)
2025年度の会員サービス情報によると、以下の最新情報があります。
2025年度の変更点:
- 2025年4月より新しい室料体系に移行(会員・ゲスト料金ともに改定)
- 「マイメンバーズデー」実施(月1回、会員限定で1名分のディナー無料)
- 新規会員権は2025年1月時点で完売
最新の営業時間・設備・サービス内容・料金は、利用前に公式サイトまたは会員サービスで確認してください。
まとめ - 会員制リゾートホテルの魅力と選び方
芦屋ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートは、リゾートトラストが運営する完全会員制の高級リゾートホテルで、タイムシェア制(年間12泊または24泊の保証宿泊日)で運営されています。
非会員でも会員の同伴者として宿泊可能で、法人会員経由や中古会員権の購入という選択肢もあります。横浜ベイコート倶楽部とは立地(芦屋はマリーナベイ、横浜はみなとみらい)・レストラン構成が異なりますが、会員は相互利用が可能です。
2025年4月より新しい室料体系に移行予定のため、最新の料金・サービス内容は公式サイトで確認してください。会員権購入や宿泊を検討する際は、タイムシェア制の仕組み・年会費・宿泊料金を総合的に考慮し、自分の旅行スタイルに合った選択をしましょう。
