青木ヶ原樹海でガイドツアーを探している方へ
富士山周辺の観光で樹海散策に興味があるけれど、「個人で入るのは不安」「どんなツアーがあるのか」と迷っている方は多いでしょう。
この記事では、青木ヶ原樹海ツアーの種類・料金・コース選びのポイントを、山梨県公式観光サイトや富士河口湖町観光情報サイトの情報を元に解説します。
安全に樹海の魅力を楽しむための実用的な情報をお伝えします。
この記事のポイント
- 富士河口湖町公認ネイチャーガイドのツアーで安全に樹海を散策できる
- 料金は1人1,000〜5,000円程度、プライベートツアーは10名85,000円〜
- 定時ガイドツアーは当日参加可能、予約ツアーは事前予約が必要
- 洞穴は夏でも気温0〜4度、暖かい上着と歩きやすい靴が必須
青木ヶ原樹海ツアーの魅力と安全性
青木ヶ原樹海は、864年の貞観大噴火で形成された約30平方kmの原生林です。溶岩の上に育った独特の生態系と、富岳風穴・鳴沢氷穴などの天然記念物の洞穴が見どころです。
遊歩道を外れると迷子や転倒の危険があるため、富士河口湖町公認のネイチャーガイドツアーに参加するのがおすすめです。ガイドの解説を聞きながら、樹海の成り立ちや動植物について学べます。
ツアーの基礎知識(種類・料金・所要時間)
(1) 定時ガイドツアーと予約ツアーの違い
定時ガイドツアーは決まった時間に出発し、当日でも空きがあれば参加可能です。所要時間は約1時間で、気軽に樹海を体験できます。
予約ツアーは事前予約が必要ですが、プライベートでじっくり散策できるのが魅力です。洞窟探検付きの本格コースは3〜6時間かかるものもあります。
(2) 料金相場(1,000〜5,000円)
| ツアー種類 | 料金目安(2025年時点) |
|---|---|
| 定時ガイドツアー(1時間) | 1,000〜2,000円/人 |
| 予約ツアー(2〜3時間) | 3,000〜5,000円/人 |
| プライベート貸切 | 10名85,000円〜 |
(FUJI HAT・冨士エコツアー・サービス各社の参考価格)
コース選びのポイント
(1) 初心者向け1時間コース
樹海散策が初めての方には、1時間程度の定時ガイドツアーがおすすめです。遊歩道沿いに溶岩の上に根を張る木々や苔むした風景を観察できます。
河口湖駅から西湖・青木ヶ原周遊レトロバスでアクセスでき、観光の合間に参加しやすいのも魅力です。
(2) 洞窟探検付き本格コース
富岳風穴・鳴沢氷穴に加え、未公開の溶岩洞穴を探検できる本格コースもあります。冨士エコツアー・サービスのプレミアムBコースでは、洞窟3か所入洞と樹海散策を楽しめます。
所要時間は3〜6時間で、ヘルメット・ライト・軍手などの装備が貸し出されます。
参加前の準備と服装
(1) 動きやすい服装と靴
樹海の地面は溶岩が固まった凹凸があるため、スニーカーやトレッキングシューズなど歩きやすい靴が必須です。長ズボンと長袖で肌の露出を抑えましょう。
黒っぽい服・香水・整髪料はスズメバチを刺激するため避けてください。
(2) 洞窟見学用の防寒対策
富岳風穴・鳴沢氷穴は夏でも気温0〜4度と非常に寒いです。真夏でも暖かい上着(フリースやダウン)を持参しましょう。
洞穴内は頭上が低く滑りやすい箇所があるため、ヘルメット着用が推奨されます。
樹海散策の注意点とマナー
(1) 遊歩道を外れない・採取禁止
青木ヶ原樹海は天然記念物に指定されており、動植物・溶岩・岩石の採取・損傷は禁止されています。遊歩道を外れると溶岩の穴に足を取られる危険があるため、必ず遊歩道を歩きましょう。
山梨県「富士山青木ヶ原樹海等エコツアーガイドライン」に従った持続可能な観光が推進されています。
(2) スズメバチ対策(黒い服・香水を避ける)
樹海にはスズメバチが生息しています。黒い服や帽子、香水・整髪料はスズメバチを刺激するため避けましょう。明るい色の服装がおすすめです。
山の天気は変わりやすいため、雨具(カッパ)も必ず準備してください。傘は危険なので使用しないでください。
まとめ:目的別おすすめツアー
青木ヶ原樹海ツアーは、富士河口湖町公認ネイチャーガイドの案内で安全に楽しめます。初心者は1時間の定時ツアー(1,000〜2,000円)から、本格派は洞窟探検付きコース(3,000〜5,000円)を選びましょう。
洞穴は夏でも寒いため、防寒着と歩きやすい靴を忘れずに。ツアー料金・開催日程は変更される可能性があるため、訪問前にFUJI HATや富士河口湖町観光情報サイトで最新情報をご確認ください。
