津和野の宿泊完全ガイド|温泉旅館・古民家宿・料金・予約方法

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/20

津和野で宿泊する魅力|山陰の小京都の朝夕を楽しむ

島根県津和野への旅行で、「どんな宿泊施設があるのか」「温泉に入れる宿はあるのか」と悩む方は少なくありません。

この記事では、津和野の宿泊施設の種類、温泉宿の特徴、料金相場、アクセス方法を、しまね観光ナビ津和野旅館組合の公式情報を元に解説します。

この記事のポイント

  • 津和野の温泉宿は「ゆとりろ津和野」の1軒のみ。温泉目的の場合は早めの予約が必須
  • 宿泊料金は民宿7,700円〜、旅館8,000〜12,000円程度が目安
  • 津和野駅から主要観光スポットは徒歩10分圏内でアクセス便利
  • SLやまぐち号運行日やGW・紅葉シーズンは早めの予約を推奨

津和野で宿泊する魅力|山陰の小京都の朝夕の静かな町並みを楽しむ

津和野は「山陰の小京都」と呼ばれ、江戸時代の城下町の風情が残る観光地です。日帰りでも主要スポットは回れますが、宿泊すると朝夕の静かな町並みを楽しめます。

  • : 観光客がいない静かな殿町通りを散策。堀を泳ぐ鯉も美しい
  • 夕方〜夜: 日が暮れた後の風情ある町並み。提灯が灯る情景

観光所要時間は主要スポットのみなら1時間程度、じっくり回るなら3〜4時間が目安です。宿泊すれば、時間を気にせずゆっくり観光できます。

津和野の宿泊施設の種類|温泉旅館・民宿・古民家・ビジネスホテル

津和野の宿泊施設は、目的や予算に合わせて選べます。

温泉旅館|津和野温泉に浸かれる唯一の宿

津和野で温泉に入れる宿泊施設は「ゆとりろ津和野」の1軒のみです。温泉目的の場合は、この宿を早めに予約することをおすすめします。

民宿・旅館|リーズナブルに城下町を楽しむ

津和野には複数の民宿・旅館があります。温泉はないものの、地元の郷土料理を味わえる宿が多いのが特徴です。

  • 料金目安:1泊2食付き7,700円〜12,000円程度
  • 特徴:家庭的な雰囲気、郷土料理、殿町通り徒歩圏内

町家ステイ(一棟貸し)|グループ旅行に最適

津和野では、古民家を一棟貸しで宿泊できる「町家ステイ」もあります。

  • 料金目安:素泊まり11,000円〜(最大10名まで宿泊可能)
  • 特徴:プライベート空間、キッチン付き、グループ・家族旅行向け

人数で割れば1人あたりの費用を抑えられるため、グループ旅行に適しています。

ビジネスホテル|シンプルに宿泊したい方向け

津和野駅周辺にはビジネスホテルもあります。観光より移動の拠点として利用する方や、シンプルに宿泊したい方向けです。

津和野唯一の温泉宿「ゆとりろ津和野」の特徴と料金

津和野温泉の泉質|炭酸水素塩泉と塩化物泉の美人の湯

津和野温泉は、炭酸水素塩泉と塩化物泉を併せ持つ泉質が特徴です。

項目 内容
泉質 炭酸水素塩泉・塩化物泉
特徴 「美人の湯」と呼ばれ、肌がすべすべになる
効能 美肌、神経痛、筋肉痛、疲労回復等

(出典: ゆとりろ津和野公式サイト

2024年オープンの別館「湯室別館」|全室温泉半露天風呂付

2024年8月、ゆとりろ津和野に全室温泉半露天風呂付の別館「湯室別館」がオープンしました。

  • 全室に温泉半露天風呂を完備
  • プライベートな空間で温泉を楽しめる
  • 本館より高価格帯だが、特別な滞在を希望する方に人気

日帰り入浴も可能|大人1,000円

宿泊しなくても、ゆとりろ津和野では日帰り入浴が可能です(大人1,000円)。宿泊施設が満室の場合でも、温泉を楽しむことができます。

また、「道の駅津和野温泉なごみの里」でも日帰り入浴が可能です。

料金相場と予約方法|繁忙期の早期予約の重要性

宿泊タイプ別の料金相場

津和野の宿泊料金は、施設タイプにより異なります(2025年時点)。

タイプ 料金目安(1泊2食付き)
民宿 7,700円〜
旅館 8,000円〜12,000円
温泉宿(ゆとりろ津和野) 1万円台後半〜
町家ステイ(素泊まり) 11,000円〜(1棟あたり)

料金は時期や人数により変動します。予約時に各施設に確認してください。

予約方法|公式サイト・旅行サイトの使い分け

予約方法は主に以下の2通りです。

公式サイト・電話予約:

  • 宿限定プランがある場合も
  • 直接問い合わせで細かい要望に対応可能

旅行予約サイト(楽天トラベル・じゃらん等):

  • 複数の宿を比較しやすい
  • ポイント還元やクーポン利用可能
  • 口コミ・評価を確認できる

満室になりやすい時期|GW・紅葉・SLやまぐち号運行日

津和野の宿泊施設は数が限られるため、以下の時期は早めの予約が必要です。

時期 理由
GW(4月下旬〜5月上旬) 大型連休で観光客増加
紅葉シーズン(10月下旬〜11月中旬) 紅葉狩りの観光客で混雑
SLやまぐち号運行日 SL目当ての観光客で満室になりやすい

特にSLやまぐち号運行日は、鉄道ファンを中心に予約が集中します。旅行計画が決まったら早めに宿を確保することをおすすめします。

アクセスと観光との組み合わせ|SLやまぐち号・主要スポット徒歩圏内

津和野へのアクセス方法|JR山口線・車

津和野へのアクセス方法は、主に以下の2通りです。

電車の場合:

  • 新山口駅からJR山口線で約1時間
  • 普通列車は本数が限られるため、時刻表を事前に確認

車の場合:

  • 中国自動車道・六日市ICから約40分
  • 駐車場:津和野駅周辺や町内の有料駐車場を利用

SLやまぐち号で行く津和野旅行

SLやまぐち号は、新山口駅〜津和野駅間を運行する蒸気機関車です。レトロな客車に乗って津和野を訪れる人気のアクセス手段です。

  • 運行日:主に土日祝・繁忙期(運行スケジュールは公式サイトで確認)
  • 所要時間:約2時間
  • 指定席の予約が必要

SLやまぐち号利用の場合は、津和野での宿泊と合わせて計画すると、ゆっくり観光を楽しめます。

観光所要時間と主要スポット|殿町通り・太皷谷稲成神社

津和野駅から主要観光スポットは徒歩10分圏内です。

スポット 駅からの距離 所要時間
殿町通り 徒歩約5分 30分〜1時間
太皷谷稲成神社 徒歩約15分(リフトあり) 30分〜1時間
津和野城跡 徒歩約20分+リフト 1時間程度

主要スポットを効率よく回るなら1時間程度、じっくり散策するなら3〜4時間が目安です。レンタサイクルも便利です。

まとめ:津和野宿泊のおすすめプランと宿選びのポイント

津和野で宿泊する場合は、目的に合わせて以下のように選ぶとよいでしょう。

  • 温泉を楽しみたい: ゆとりろ津和野(津和野唯一の温泉宿)
  • リーズナブルに泊まりたい: 民宿・旅館(7,700円〜)
  • グループ・家族旅行: 町家ステイ(一棟貸し)

津和野の宿泊施設は数が限られるため、GW・紅葉シーズン・SLやまぐち号運行日は早めの予約をおすすめします。料金・営業状況は変更される場合があるため、予約時は各施設の公式サイトで最新情報を確認してください。

よくある質問

Q1津和野で温泉に入れる宿はありますか?

A1津和野で温泉に入れる宿泊施設は「ゆとりろ津和野」の1軒のみです。2024年8月には全室温泉半露天風呂付の別館もオープンしました。温泉目的の場合は早めの予約をおすすめします。宿泊せずに温泉を楽しみたい場合は、日帰り入浴(大人1,000円)も可能です。

Q2津和野の宿泊料金の相場はどれくらい?

A2民宿は1泊2食付き7,700円〜、旅館は8,000〜12,000円程度が目安です(2025年時点)。温泉宿「ゆとりろ津和野」は1万円台後半〜。町家ステイ(一棟貸し)は素泊まり11,000円〜で最大10名まで宿泊可能なため、グループで割ればリーズナブルです。

Q3津和野へのアクセス方法は?

A3電車の場合は新山口駅からJR山口線で約1時間。SLやまぐち号(土日祝・繁忙期運行)でも行けます。車の場合は中国自動車道・六日市ICから約40分です。津和野駅から殿町通りや太皷谷稲成神社など主要観光スポットは徒歩10分圏内でアクセス便利です。

Q4津和野観光の所要時間はどれくらい?

A4殿町通り・太皷谷稲成神社など主要スポットを効率よく回るなら1時間程度、じっくり散策するなら3〜4時間が目安です。宿泊すれば朝夕の静かな町並みも楽しめます。レンタサイクルを利用すると、より広いエリアを効率的に回れます。

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Tripfolio編集部

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