とうえい温泉「花まつりの湯」とは|療養泉として認定された奥三河の日帰り温泉
愛知県東栄町で日帰り温泉を探している方の中には、「とうえい温泉花まつりの湯はどんな施設?」「泉質や料金は?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、とうえい温泉「花まつりの湯」の泉質・効能、料金・営業時間、アクセス方法、周辺観光スポットを、公式サイトや東栄ナビの情報を元に解説します。
この記事のポイント
- とうえい温泉は愛知県衛生研究所により「療養泉」として認定された、全国でも数少ない温泉施設
- ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉で保温効果が高く「熱の湯」と呼ばれる
- 源泉かけ流し露天風呂、陶器風呂、寝湯、滝湯、サウナなど多彩な設備を完備
- 入浴料金は大人700円、小人380円(2024年時点)
- 180台収容の駐車場があり、周辺には「つたの渕」展望台や地元特産品を楽しめるレストランも併設
全国でも数少ない療養泉|とうえい温泉の魅力とは
とうえい温泉「花まつりの湯」は、愛知県北設楽郡東栄町に位置する日帰り温泉施設です。2001年の開業から2024年で23周年を迎えました。
この温泉の最大の特徴は、愛知県衛生研究所の分析により「療養泉」として認定されていることです。療養泉とは、温泉法で定められた成分を一定量以上含み、療養効果が認められた温泉を指します。全国の温泉の中でも療養泉として認定される施設は限られており、とうえい温泉は貴重な存在といえます。
東栄町「花まつり」と温泉施設の関係
国重要無形民俗文化財「花まつり」とは
施設名に含まれる「花まつり」は、東栄町の伝統行事に由来しています。東栄町の「花まつり」は毎年11月から3月にかけて各地区で行われる神事で、国重要無形民俗文化財に指定されています。
1,000年以上の歴史を持つこの祭りは、鬼の面を被った舞手が舞を奉納する「鬼の舞」で知られ、全国から観光客が訪れます。
地域の伝統文化を体感できる施設
「花まつりの湯」は、この地域の伝統文化と温泉を組み合わせた施設として設計されています。館内には花まつりに関する展示もあり、温泉を楽しみながら地域の文化に触れることができます。
「熱の湯」の泉質と多彩な浴槽・サウナ設備
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉の効能
とうえい温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性中性低温泉)」です。塩分を多く含むこの温泉は、体を芯から温め冷めにくい特徴があることから「熱の湯」と呼ばれています。
源泉温度は32.2℃、湧出量は毎分430リットル。ナトリウムイオン、カルシウムイオン、塩素イオンの数値が高く、短時間でも温泉効果が得られやすいとされています。30分程度の入浴で十分に温まるという口コミも多く見られます。
一般的な適応症として、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、慢性皮膚病、切り傷、やけどなどが挙げられています。ただし、効能には個人差があるため、詳細は公式サイトでご確認ください。
源泉かけ流し露天風呂・陶器風呂・寝湯・滝湯
館内には多彩な浴槽が用意されています。
| 浴槽の種類 | 特徴 |
|---|---|
| 源泉かけ流し露天風呂 | 循環・加水せず新鮮な温泉を楽しめる |
| 陶器風呂 | 一人用の陶器製浴槽でプライベート感を満喫 |
| 寝湯 | 寝転がりながらリラックスできる浅い浴槽 |
| 滝湯 | 肩や背中に温泉を当てて凝りをほぐす |
サウナ施設の特徴
2024年のサウナブームを受け、サウナ専門サイト「サウナイキタイ」でも紹介されているとうえい温泉。サウナ目的で訪れる利用者も増加しています。
料金・営業時間・定休日完全ガイド
入浴料金(大人700円・小人380円)
2024年時点の入浴料金は以下の通りです。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人 | 700円 |
| 小人 | 380円 |
※料金は変更される場合があります。訪問前に公式サイトでご確認ください。
隣接する「とうえい健康の館」では宿泊も可能です。日帰り温泉と宿泊を組み合わせたプランもあります。
営業時間と水曜定休の注意点
- 営業時間: 10:00~21:00(最終受付20:00)
- 定休日: 水曜日(祝日の場合は営業)
水曜日が祝日でない限り休館となるため、訪問前に営業日を確認することをおすすめします。
アクセス方法と周辺観光スポット
車でのアクセスと180台の駐車場
- 住所: 愛知県北設楽郡東栄町下田字花田21
- 電話: 0536-77-0268
- 駐車場: 180台収容可能(無料)
山間部に位置するため、冬季は路面凍結や積雪に注意が必要です。11月から3月頃にかけてはスタッドレスタイヤの装着を推奨します。
「つたの渕」展望台と奥三河のナイアガラ
施設周辺には「つたの渕」の展望台があり、「奥三河のナイアガラ」と呼ばれる滝を眺めることができます。温泉と合わせて自然散策を楽しむのもおすすめです。
レストラン・売店と地元特産品
館内のレストラン「華の舞」や売店では、東栄町の特産品を楽しめます。
- 東栄チキン: 地元で育てられた鶏肉料理
- しいたけ・お茶: 奥三河の名産品
- 鮎: 清流で育った川魚
まとめ:とうえい温泉を楽しむポイント
とうえい温泉「花まつりの湯」は、療養泉として認定された貴重な温泉施設です。「熱の湯」と呼ばれる泉質は保温効果が高く、多彩な浴槽で日頃の疲れを癒せます。
訪問の際は、水曜定休に注意し、冬季は路面状況を確認してからお出かけください。周辺の「つたの渕」展望台や地元特産品も合わせて楽しむことで、奥三河の魅力を存分に味わえます。
最新の営業時間・料金は公式サイトでご確認ください。
