垂玉温泉瀧日和完全ガイド|温泉・客室・料金・予約のポイント

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/30

垂玉温泉瀧日和とは|復興を遂げた絶景日帰り温泉

熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある垂玉温泉瀧日和(たるたまおんせん たきびより)は、130年以上の歴史を持つ温泉地です。金龍の滝を眺めながら入浴できる絶景露天風呂が特徴で、温泉ファンの間で人気を集めています。

この記事では、垂玉温泉瀧日和の温泉・泉質、料金・営業時間、アクセス方法、周辺観光スポットを垂玉温泉瀧日和公式サイト阿蘇ジオパークの情報を元に解説します。

この記事のポイント

  • 2021年4月にリニューアルオープンし、現在は日帰り入浴のみの営業(宿泊は不可)
  • 入浴料金は大浴場800円、貸切湯60分2,500円で、金龍の滝を眺めながら入浴できる
  • 単純温泉で源泉かけ流し、刺激が穏やかで万人向けの泉質
  • 九州八十八湯めぐりの一湯として温泉ファンに人気

130年以上の歴史と熊本地震からの復興

垂玉温泉は江戸時代から湯治場として知られ、130年以上の歴史を持つ老舗温泉です。阿蘇ジオパークによると、阿蘇火山の影響を受けた地獄温泉とともに、南阿蘇を代表する温泉地として親しまれてきました。

2016年の熊本地震で大きな被害を受けましたが、復興への取り組みが進み、2021年4月に日帰り温泉施設「瀧日和」としてリニューアルオープンしました。熊本地震からの復興のシンボル的存在として、多くの温泉ファンが訪れています。

2021年4月リニューアルオープンの経緯

熊本地震後、施設の再建には5年の歳月がかかりました。2021年3月に新阿蘇大橋が開通したことで、アクセスも改善されています。現在は日帰り入浴のみの営業となっており、宿泊営業の再開予定は未定です。

温泉の特徴|泉質・金龍の滝・大浴場・貸切湯

単純温泉の泉質と源泉かけ流しの魅力

九州八十八湯めぐりによると、垂玉温泉の泉質は単純温泉で中性、源泉かけ流しで提供されています。単純温泉とは、溶存物質量が少なく刺激が穏やかな温泉のことで、「万人の湯」とも呼ばれ、幅広い年齢層の方が入浴しやすい特徴があります。

温泉はうっすらと白濁し、鉄臭を感じるのが特徴です。メタケイ酸を含み、保湿効果が期待される泉質となっています。

金龍の滝を眺める絶景露天風呂

垂玉温泉のシンボルである「金龍の滝」は、烏帽子岳の溶岩で形成された岩山から流れ落ちる滝です。特に貸切湯からは、この金龍の滝を眺めながら入浴できるのが大きな魅力となっています。

自然に囲まれた環境で、滝の音を聞きながらゆったりと温泉を楽しめる贅沢な時間を過ごせます。

大浴場と貸切湯3室の違い

施設 料金 特徴
大浴場 800円 内湯と露天風呂、水風呂あり
貸切湯(3室) 60分2,500円〜 金龍の滝を眺めながらプライベート入浴

大浴場は、内湯と露天風呂を備え、水風呂も完備しています。口コミでは「温度がちょうど良い」「水風呂が秀逸」「施設がきれい」と評価されています。

貸切湯は3室あり、家族やカップルでプライベートな時間を過ごしたい方におすすめです。金龍の滝を間近に眺められる貸切湯は人気が高いため、早めの予約を推奨します。

料金・営業時間・施設情報

入浴料金(大浴場800円・貸切湯2,500円〜)

施設 料金(税込)
大浴場(大人) 800円
貸切湯(60分) 2,500円〜

料金は2025年執筆時点の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

営業時間・定休日・予約方法

項目 内容
営業時間 10:00〜18:00受付(19:00退館)
定休日 水曜日
予約 貸切湯は事前予約推奨

定休日は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで確認することをおすすめします。

タマカフェと併設施設

温泉施設には「タマカフェ」が併設されており、軽食やスイーツを楽しめます。入浴後にカフェでくつろぎながら、温泉と合わせて1日のんびり過ごすこともできます。

アクセス方法|車・公共交通機関での行き方

新阿蘇大橋経由のルートと所要時間

垂玉温泉瀧日和へは、車でのアクセスが便利です。2021年3月に開通した新阿蘇大橋を経由することで、熊本市内から約1時間でアクセスできます。

出発地 所要時間(目安)
熊本市内 約1時間
熊本空港 約40分
阿蘇駅 約30分

公共交通機関でのアクセスは限られているため、車での来訪を推奨します。

山道の注意点と駐車場情報

国道325号線から温泉へ向かう道は、山道で道幅が狭い箇所があります。特に運転に自信がない方は注意が必要です。対向車とのすれ違いに注意しながら、安全運転を心がけてください。

駐車場は施設に完備されていますが、休日や連休は混雑する場合があります。

周辺観光スポット|南阿蘇エリアの立ち寄りスポット

阿蘇山・白川水源との組み合わせ

垂玉温泉瀧日和は南阿蘇エリアに位置しており、周辺には多くの観光スポットがあります。

スポット 特徴 所要時間
阿蘇山(中岳火口) 活火山の火口見学 車で約40分
白川水源 名水百選の湧水地 車で約15分
高森湧水トンネル公園 旧国鉄トンネルを活用した公園 車で約20分

南阿蘇の日帰り温泉モデルコース

以下は、垂玉温泉を中心とした日帰りモデルコースの例です。

  1. 午前中:白川水源で散策・名水を味わう
  2. 昼:地元の食事処で阿蘇グルメを堪能
  3. 午後:垂玉温泉瀧日和で入浴・タマカフェで休憩
  4. 夕方:高森町を散策しながら帰路へ

時間に余裕があれば、阿蘇山(中岳火口)見学も組み合わせることができます。ただし、火山活動の状況により見学できない場合があるため、事前に確認してください。

まとめ|垂玉温泉瀧日和を満喫するポイント

垂玉温泉瀧日和は、熊本地震から復興を遂げた歴史ある温泉地です。金龍の滝を眺めながらの入浴は、ここでしか体験できない贅沢な時間となります。

訪問前のポイントとして、現在は日帰り営業のみで宿泊はできないこと、水曜日が定休日であること、山道のアクセスには注意が必要なことを覚えておいてください。

詳細は垂玉温泉瀧日和公式サイトで最新情報を確認し、南阿蘇観光と合わせて計画を立てることをおすすめします。

よくある質問

Q1垂玉温泉瀧日和で宿泊はできますか?

A1現在は日帰り営業のみで宿泊はできません。熊本地震後の2021年4月に日帰り温泉施設としてリニューアルオープンしており、宿泊営業の再開予定は未定です。宿泊を希望される場合は、南阿蘇エリアの他の旅館・ホテルをご利用ください。

Q2入浴料金はいくらですか?

A2大浴場は800円、貸切湯は60分2,500円からです。貸切湯は3室あり、金龍の滝を眺めながらプライベートで入浴できる人気の施設です。料金は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

Q3垂玉温泉の泉質はどのような特徴がありますか?

A3単純温泉で中性、源泉かけ流しです。単純温泉は溶存物質量が少なく刺激が穏やかなため、幅広い年齢層の方が入浴しやすい「万人の湯」とも呼ばれます。うっすら白濁し鉄臭があるのが特徴です。

Q4アクセス方法と所要時間は?

A4車でのアクセスがおすすめです。2021年3月開通の新阿蘇大橋経由で、熊本市内から約1時間です。国道325号線からの道は狭い箇所があるため、運転に注意してください。駐車場は施設に完備されています。

Q5定休日や営業時間は?

A5営業時間は10:00〜18:00受付(19:00退館)、定休日は水曜日です。天候や火山活動により臨時休業の可能性があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

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Tripfolio編集部

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