大三島の宿泊ガイド|ホテルから民宿まで選び方のコツ

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/17

大三島で宿泊する前に知っておきたいこと

愛媛県今治市に属する大三島は、しまなみ海道の中間地点に位置し、サイクリングの拠点として人気の島です。「大三島にはどんな宿泊施設があるか」「サイクリストに便利な宿はどこか」と迷う方も少なくありません。

この記事では、大三島の宿泊施設の種類・特徴・選び方を、今治地方観光協会の公式情報を元に解説します。

この記事のポイント

  • 大三島には全27軒の宿泊施設があり、旅館・ゲストハウス・民宿・キャンプ場と多様な選択肢がある
  • サイクリスト向けの自転車預かり・整備サービスを提供する施設が充実
  • 島内には飲食店が少ないため、食事付きプランがおすすめ
  • 繁忙期(春・秋のサイクリングシーズン、GW)は早期予約が必須

大三島の宿泊事情|しまなみ海道の中間地点で泊まる

島内の宿泊施設数と種類|全27軒の選択肢

大三島には全27軒の宿泊施設があります。施設タイプは旅館・ホテル・ゲストハウス・民宿・キャンプ場と多様で、目的や予算に応じて選べます。

タイプ 特徴 料金目安(1泊)
旅館・ホテル 新鮮な海鮮料理、設備充実 1万〜2万円
ゲストハウス リーズナブル、交流しやすい 6,000〜1万円
民宿 地元料理、アットホーム 5,000〜8,000円
キャンプ場 自然を満喫、低価格 2,000〜5,000円

アクセス方法|車・自転車・バス

大三島へのアクセス方法は以下の3つが主流です。

  • : しまなみ海道大三島ICから約5分
  • 自転車: 尾道から約35km(約2.5時間)、今治から約35km(約2.5時間)
  • バス: 福山駅・尾道駅・今治駅から高速バスで島内へ

公共交通機関は限られるため、車または自転車でのアクセスが基本となります。

宿泊施設の種類と特徴|旅館・ゲストハウス・民宿

旅館・ホテル|新鮮な海鮮料理と設備

大三島の旅館・ホテルは、瀬戸内海で獲れた新鮮な海鮮料理が魅力です。設備が充実しており、快適に過ごせます。

代表的な施設には以下があります。

  • 旅館茶梅: 瀬戸内の海鮮料理が自慢、大山祇神社に近い
  • 旅館さわき: 大山祇神社の指定宿、神社まで徒歩3分
  • 大潮荘: 海を望むロケーション、新鮮な魚介類

料金は1泊2食付きで1万〜2万円程度が目安です。

ゲストハウス・民宿|地元料理とリーズナブルな価格

ゲストハウスや民宿は、旅館より安価で、地元の人との交流を楽しめるのが特徴です。

  • オオミシマスペース: 古民家をリノベした施設、コワーキングスペース併設
  • I-LINK HOSTEL: サイクリスト向けの設備が充実

ドミトリー(相部屋)なら6,000円程度から、個室でも8,000〜1万円程度で宿泊できます。

キャンプ場|自然を満喫するアウトドア派向け

大三島にはキャンプ場もあり、自然の中でアウトドアを楽しみたい方に適しています。料金は1泊2,000〜5,000円程度と最も安価です。

ただし、設備は限られるため、食材や調理器具は持参が必要な場合があります。

サイクリスト向け宿泊施設|自転車預かり・整備サービス

サイクリング支援サービスのある施設

しまなみ海道はサイクリングの聖地として知られており、大三島にはサイクリスト向けのサービスを提供する施設が複数あります。

サイクリスト向け施設の特徴

  • 自転車の屋内保管(盗難・雨対策)
  • 整備工具の貸出
  • サイクリングコースの情報提供
  • パンク修理キットの販売

代表的な施設に「WAKKA」があります。しまなみ海道の休憩スポットとして知られ、宿泊・カフェ・サイクリングサポートが一体となった複合施設です。

洗濯機・乾燥機完備の宿

サイクリング旅行では、汗をかいたウェアの洗濯が重要です。洗濯機・乾燥機を完備した施設を選ぶと、長距離ライドでも快適に過ごせます。

大山祇神社・観光スポットへのアクセス

大山祇神社に近い宿泊施設

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、大三島を代表するパワースポットで、全国の山祇神社・三島神社の総本社です。参拝を目的とする場合は、神社に近い宿を選ぶと便利です。

  • 旅館さわき: 大山祇神社の指定宿、徒歩3分
  • 旅館茶梅: 神社周辺に位置

多々羅大橋・道の駅へのアクセス

多々羅大橋は大三島と生口島を結ぶ橋で、しまなみ海道のハイライトの一つです。橋のたもとには「道の駅 多々羅しまなみ公園」があり、サイクリングの休憩スポットとして人気があります。

宿泊施設からのアクセスを確認し、観光ルートに組み込むと効率的です。

予約のコツと注意点|繁忙期対策・食事の確保

サイクリングシーズン(春・秋)の早期予約

しまなみ海道のサイクリングシーズンは春(3〜5月)と秋(9〜11月)です。この時期はサイクリストが集中するため、宿泊施設が混雑します。

特にGW・シルバーウィーク前後は予約が取りにくくなるため、1〜2ヶ月前の予約をおすすめします。

島内の飲食店事情|食事付きプランの重要性

大三島は島内の飲食店が少なく、夕食の選択肢が限られます。以下の点に注意してください。

  • 食事付きプランを選ぶ: 夕食・朝食付きプランが安心
  • 素泊まりの場合: 食材を持参するか、道の駅等で購入しておく
  • 営業時間の確認: 飲食店は早めに閉まることが多い

宿での食事は瀬戸内海の新鮮な海鮮料理を味わえる機会でもあるため、食事付きプランがおすすめです。

まとめ|予算・目的別の宿泊施設選び方

大三島には全27軒の宿泊施設があり、旅館・ゲストハウス・民宿・キャンプ場と目的に応じて選べます。

  • 快適さ重視: 旅館・ホテル(海鮮料理、設備充実)
  • サイクリング重視: WAKKA、オオミシマスペース等のサイクリスト向け施設
  • 価格重視: ゲストハウス・民宿・キャンプ場
  • 大山祇神社参拝: 旅館さわき、旅館茶梅(神社に近い)

繁忙期(春・秋のサイクリングシーズン、GW)は早期予約が必要です。島内には飲食店が少ないため、食事付きプランの検討をおすすめします。

料金や営業時間は変更される場合があるため、詳細は各施設の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q1大三島に宿泊施設はいくつある?

A1大三島には全27軒の宿泊施設があります。旅館・ホテル、ゲストハウス、民宿、キャンプ場と多様な選択肢があり、目的や予算に応じて選べます。ただし、施設数が限られるため、繁忙期(春・秋のサイクリングシーズン、GW)は早めの予約をおすすめします。

Q2宿泊料金の相場はどれくらい?

A2ドミトリー(相部屋)は6,000円程度から、2名1室で13,860円〜、素泊まりなら8,400円(大人2名1泊)程度から利用可能です。旅館の1泊2食付きは1万〜2万円程度、キャンプ場は2,000〜5,000円程度が目安です。時期や施設により異なるため、予約サイトで比較してください。

Q3サイクリングに便利な宿はある?

A3WAKKAやオオミシマスペース、I-LINK HOSTELなど、サイクリスト向けのサービスを提供する施設が複数あります。自転車の屋内保管、整備工具の貸出、サイクリングコースの情報提供など、長距離ライドをサポートする設備が整っています。

Q4大三島へのアクセス方法は?

A4車(しまなみ海道大三島ICから約5分)、自転車(尾道・今治から各約35km、約2.5時間)、バス(福山駅・尾道駅・今治駅から高速バス)の3つが主なアクセス手段です。公共交通機関は限られるため、車または自転車でのアクセスが基本となります。

T

Tripfolio編集部

Tripfolioは、旅行・観光に関する実践的な情報を提供するメディアです。観光スポット、旅行計画、宿泊施設、グルメ情報など、旅行者に役立つ情報を分かりやすく解説しています。

関連記事

おすすめ記事