犬山城観光ガイド|国宝天守・城下町・所要時間・アクセス

著者: Tripfolio編集部公開日: 2026/1/7

なぜ犬山城が人気なのか

「犬山城の見どころは何か」「所要時間はどのくらいか」「城下町も楽しめるか」と悩む方は多いです。

犬山城は現存天守12城の一つで国宝5城の一つに数えられ、天文6年(1537年)頃に築城された日本最古の天守を持つ歴史的建造物です。この記事では、国宝犬山城公式サイト犬山市観光協会等の公式情報を元に、犬山城の特徴・天守閣からの絶景・城下町の魅力・アクセス・所要時間を解説します。

初めて犬山城を訪れる方でも、効率的に楽しめるようになります。

この記事のポイント

  • 犬山城は国宝5城・現存12天守の一つで、日本最古の天守(天文6年・1537年頃築城)を持つ歴史的建造物
  • 天守最上階の廻縁(まわりえん)に出られるのは高知城と犬山城のみで、360度パノラマビュー(木曽川・御嶽山・岐阜城・名古屋駅ビル等)が楽しめる
  • 所要時間は城のみ1~1.5時間、城下町含めて2~4時間、王道コース約6時間が目安
  • 入場料は大人550円(2026年3月1日から1,000円に値上げ予定)、名鉄犬山線で名古屋駅から約25分とアクセス良好

犬山城の特徴(国宝・現存天守)

(1) 国宝5城・現存12天守の一つ

文化庁によると、犬山城は国宝5城(犬山城・姫路城・松本城・彦根城・松江城)の一つで、現存12天守の一つに数えられます。江戸時代以前に建造され、現在まで残る貴重な天守です。

(2) 日本最古の天守(天文6年・1537年頃築城)

犬山市観光協会によると、犬山城は天文6年(1537)頃に織田信長の叔父・織田信康が築城しました。現存する天守の中で日本最古とされ、建築当時の木材が多く残っています。

天守内は歩くとミシミシと鳴る音や床の隙間で、五感で歴史を楽しめます。

(3) 木曽川沿いの丘に建つ白帝城

犬山城は木曽川沿いの丘(標高約40m)に建ち、別名「白帝城」と呼ばれています。木曽川の急流と天守の組み合わせは絶景で、春は約400本の桜、秋は紅葉のアーチが美しい景勝地です。

天守閣からの絶景と見どころ

(1) 最上階の廻縁(高知城と犬山城のみ)

国宝犬山城公式サイトによると、天守最上階の廻縁(まわりえん、外周を取り囲むバルコニー状の通路)に出られるのは高知城と犬山城のみです。五大国宝城で唯一歩ける場所として、観光客に人気です。

ただし、手すりが低いため高所恐怖症の方は注意が必要です。

(2) 360度パノラマビュー(木曽川・御嶽山・岐阜城等)

廻縁から360度のパノラマビューが楽しめます。木曽川、御嶽山、岐阜城、名古屋駅ビル等の絶景を一望できる貴重な体験です。

(3) 急な階段・五感で楽しむ現存天守

天守内の階段は急勾配(60度程度)で狭く、床はミシミシと音が鳴ります。現存天守ならではの五感で歴史を感じられる体験ができますが、足元に注意が必要です。

犬山城下町の魅力

(1) 江戸時代の町割りが現存(無電柱化の町並み)

犬山市観光協会によると、犬山城下町は江戸時代の町割りがそのまま残り、戦争の被害を受けなかったため当時の姿を保持しています。無電柱化された街並みに古井戸が点在し、タイムトリップしたような雰囲気が楽しめます。

(2) 食べ歩きグルメ(串カツ・五平餅・恋小町だんご)

城下町の本町通りには食べ歩きグルメが充実しており、串カツや五平餅、恋小町だんご等が人気です。古民家カフェや土産物店も立ち並び、散策しながら楽しめます。

(3) 三光稲荷神社(縁結び)・針綱神社(安産・子授け)

三光稲荷神社: 犬山城の麓にある縁結びで有名な神社です。ハートの絵馬や赤い鳥居の参道が人気で、インスタ映えスポットとしても知られています。

針綱神社: 犬山城の麓にある尾張五社の一つで、安産・子授け・長寿のご利益があります。

アクセス・所要時間・料金

(1) アクセス(名鉄犬山線・名古屋から25分)

電車:

  • 名鉄犬山線・小牧線・広見線「犬山駅」西口から徒歩16分
  • 名鉄犬山線・各務原線「犬山遊園駅」西口から徒歩15分
  • 名古屋駅から名鉄犬山線で約25分

:

  • 名神高速道路「小牧IC」から国道41号経由で約25分
  • 中央自動車道「小牧東IC」から約10分

駐車場: 犬山城第1駐車場(普通車140台、1回500円)

(2) 所要時間(城のみ1-1.5時間・城下町含めて2-4時間)

犬山市観光協会が推奨するモデルコースの所要時間は以下の通りです。

  • 城のみ:1~1.5時間
  • 城下町含む:2~4時間
  • 王道コース(城+城下町+周辺神社):約6時間

混雑時は入城まで待ち時間が発生するため、朝一番(9:00開城)での入城がおすすめです。

(3) 料金(大人550円・2026年3月1日から1,000円)

入場料(2025年時点):

  • 大人:550円
  • 小中学生:110円

2026年3月1日から値上げ予定:

  • 大人:1,000円
  • 小中学生:200円

営業時間: 9:00~17:00(最終入場16:30) 定休日: 12月29日~31日

お得な切符: 犬山城下町きっぷ(往復電車賃+入城料+城下町クーポンがセット、2025年3月1日~2026年2月28日まで販売)

まとめ:シーズン別のおすすめプラン

犬山城は国宝5城・現存12天守の一つで、日本最古の天守(天文6年・1537年頃築城)を持つ歴史的建造物です。天守最上階の廻縁(まわりえん)に出られるのは高知城と犬山城のみで、360度パノラマビュー(木曽川・御嶽山・岐阜城・名古屋駅ビル等)が楽しめます。

所要時間は城のみ1~1.5時間、城下町含めて2~4時間、王道コース約6時間が目安です。入場料は大人550円(2026年3月1日から1,000円に値上げ予定)で、名鉄犬山線で名古屋駅から約25分とアクセス良好です。

ベストシーズンは春(約400本の桜)、秋(紅葉のアーチ)、犬山祭(4月第1土日、391回目、国重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)です。混雑を避けるなら平日の朝一番(9:00)がおすすめです。

城下町は江戸時代の町割りがそのまま残り、無電柱化された街並みに古井戸が点在します。串カツや五平餅等の食べ歩きグルメが充実し、三光稲荷神社(縁結び、ハートの絵馬・赤い鳥居)、針綱神社(安産・子授け・長寿)も人気です。

天守内の階段は急勾配で狭く、最上階の廻縁は手すりが低いため高所恐怖症の方は注意が必要です。料金・営業時間は変更される可能性があるため、最新情報は国宝犬山城公式サイト犬山市観光協会でご確認ください。

よくある質問

Q1犬山城の所要時間は?

A1城のみ1~1.5時間、城下町含めて2~4時間が目安です。王道コース(城+城下町+周辺神社)は約6時間です。混雑時は入城まで待ち時間が発生するため、朝一番(9:00開城)での入城がおすすめです。詳細は[犬山市観光協会](https://inuyama.gr.jp/modelcourse/detail/1/)のモデルコースをご確認ください。

Q2入場料はいくら?

A22025年時点で大人550円、小中学生110円です。2026年3月1日から大人1,000円、小中学生200円に値上げ予定です。犬山城下町きっぷ(往復電車賃+入城料+城下町クーポン)を利用するとお得です。営業時間9:00~17:00(最終入場16:30)、定休日12月29日~31日です。詳細は[国宝犬山城公式サイト](https://inuyama-castle.jp/guidance/)でご確認ください。

Q3ベストシーズンはいつ?

A3春は約400本の桜、秋は紅葉のアーチが美しいです。4月第1土日には犬山祭(391回目、国重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)が開催され、山車巡行が見られます。混雑を避けるなら平日の朝一番(9:00)がおすすめです。詳細は[犬山市観光協会](https://inuyama.gr.jp/)でご確認ください。

Q4城下町の見どころは?

A4江戸時代の町割りがそのまま残り、無電柱化された街並みに古井戸が点在します。串カツや五平餅等の食べ歩きグルメが充実しています。三光稲荷神社は縁結びで有名(ハートの絵馬・赤い鳥居)、針綱神社は安産・子授け・長寿のご利益があります。所要時間2-3時間推奨です。詳細は[犬山市観光協会](https://inuyama.gr.jp/feature/detail/4/)でご確認ください。

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Tripfolio編集部

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