チェンマイ観光完全ガイド|寺院巡りからナイトマーケットまで徹底解説

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/22

チェンマイ観光の魅力(タイ北部の古都)

タイ・チェンマイへの旅行を検討している方の中には、「どこを訪れればいいのか」「見どころやベストシーズンは?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

タイ国政府観光庁「はじめてのチェンマイ旅行」によると、チェンマイはタイ北部の古都で、ラーンナー文化の歴史ある寺院、ナイトバザール、山岳民族の村、象キャンプなど多様な魅力があります。ベストシーズンは乾季(11月〜2月)で、日中29℃前後とカラッと晴れて観光に最適です。

この記事では、チェンマイの観光スポット、グルメ、アクセス、モデルコースを、タイ国政府観光庁の公式情報を元に解説します。

この記事のポイント

  • ベストシーズンは乾季(11月〜2月)、日中29℃前後で観光に最適。11月はイーペン祭り(コムローイ祭り)も開催
  • 2〜4月はスモーキーシーズン(大気汚染)で避けるべき、PM2.5が高くなり気管支が弱い方は特に注意
  • 3泊4日でメジャーな観光スポット(ドイステープ寺院、旧市街の寺院、ナイトバザール、象キャンプ)を回れる
  • 予算目安は1日3,000-5,000円程度(宿泊・食事・交通費込み)、市内移動は赤いソンテウが便利

チェンマイの基礎知識(アクセス・ベストシーズン・市内移動)

チェンマイ旅行の基礎知識を理解しましょう。

(1) アクセス方法(日本から直行便約6時間、またはバンコク経由)

タイ国政府観光庁「はじめてのチェンマイ旅行」によると、日本からチェンマイへのアクセスは以下の通りです。

直行便: 関西国際空港からタイベトジェットエアの直行便(週4便)で約6時間
バンコク経由: バンコクから国内線で約1時間、本数が多く便利

(2) ベストシーズン(乾季の11月〜2月、イーペン祭りも)

NEWT「チェンマイ旅行のベストシーズン」によると、ベストシーズンは乾季(11月〜2月)です。日中29℃前後でカラッと晴れ、朝晩は10℃台まで下がるため羽織るものが必要です。

11月にはイーペン祭り(コムローイ祭り)が開催され、夜空に無数のランタンが上がる幻想的な光景が楽しめます。

(3) 避けるべき時期(2〜4月のスモーキーシーズン)

2〜4月はスモーキーシーズン(大気汚染)で、PM2.5が高くなるため避けるべき時期です。野焼きが原因で、気管支が弱い方は特に注意が必要です。

(4) 市内移動手段(赤いソンテウ、トゥクトゥク、レンタルバイク等)

赤いソンテウ: 小型トラックを改造した乗り合いタクシー、30〜80バーツ(約120〜320円)程度。事前に料金交渉が必要です。
トゥクトゥク: 3輪タクシー、短距離移動に便利。料金は事前交渉制。
レンタルバイク: 1日200〜300バーツ程度、郊外観光に便利。

主要観光スポット(寺院巡り・ナイトマーケット等)

チェンマイの主要観光スポットを紹介します。

(1) ドイステープ寺院(標高1,080mの山頂にある黄金の寺院)

タイ国政府観光庁「3泊5日のモデルプラン〜チェンマイ編〜」によると、ドイステープ寺院はチェンマイ最大の見どころです。標高1,080mの山頂にある黄金の寺院で、市内から車で約30分。309段の階段を登ると黄金の仏塔が現れ、チェンマイ市街を一望できます。

(2) 旧市街の寺院巡り(ワット・チェディルアン、ワット・プラシン等)

チェンマイ旧市街は堀に囲まれた四角い城壁内にあり、徒歩や自転車で寺院巡りが楽しめます。

ワット・チェディルアン: 14世紀に建てられた大きな仏塔が見どころ。
ワット・プラシン: チェンマイで最も格式の高い寺院。

(3) ナイトバザール・サンデーマーケット(買い物・グルメ)

ナイトバザール: 毎晩開催、雑貨・衣類・お土産が揃う。屋台グルメも充実。
サンデーマーケット: 日曜夕方〜夜、旧市街のメインストリートで開催。約1km続く巨大マーケット。

(4) 象キャンプ・山岳民族の村(郊外アクティビティ)

象キャンプ: 郊外にある象乗り体験施設。半日ツアーで象乗り・山岳民族の村訪問・竹筏下りを楽しめます。
山岳民族の村: 首長族(カレン族)など、山岳民族の伝統文化を学べます。

グルメ・アクティビティ(カオソイ・象キャンプ等)

チェンマイのグルメとアクティビティを紹介します。

(1) チェンマイ名物料理(カオソイ、北タイの郷土料理)

カオソイ: チェンマイ名物のカレー麺。ココナッツミルクベースのスープに揚げ麺をトッピングした料理。
サイウア: 北タイのソーセージ、ハーブと豚肉を使用。
カオ・ニャオ・マムアン: マンゴーともち米のデザート。

(2) ナイトマーケットのグルメ(屋台料理・フルーツ)

ナイトバザールでは、パッタイ(焼きそば)、ガイヤーン(焼き鳥)、フルーツシェイクなどの屋台グルメを楽しめます。

(3) 象キャンプ・象乗り体験(郊外アクティビティ)

半日ツアー(午前または午後)で象乗り体験・山岳民族の村訪問・竹筏下りを楽しめます。料金は1,500〜2,500バーツ(約6,000〜10,000円)程度。

(4) タイマッサージ・スパ体験

チェンマイはタイマッサージ発祥の地の一つ。1時間200〜300バーツ(約800〜1,200円)程度で本格的なマッサージを楽しめます。

モデルコースと滞在日数・予算の目安

チェンマイ観光の具体的なプランと費用を紹介します。

(1) 3泊4日モデルコース(定番スポット網羅)

1日目: チェンマイ到着 → ナイトバザール
2日目: ドイステープ寺院 → 旧市街の寺院巡り → サンデーマーケット(日曜の場合)
3日目: 象キャンプ半日ツアー → タイマッサージ体験
4日目: 帰国

(2) 3泊5日モデルコース(じっくり観光)

3泊4日に加え、メーサー渓谷(郊外の自然スポット)や料理教室体験などを追加。

(3) 予算の目安(1日3,000-5,000円程度、宿泊・食事・交通費込み)

KKday「チェンマイを楽しむ3泊5日モデルコース」によると、チェンマイ旅行の費用目安は以下の通りです。

項目 内容 目安額(1日)
宿泊費 ゲストハウス〜中級ホテル 1,000-3,000円
食事代 屋台〜レストラン(朝・昼・夕) 1,000-2,000円
交通費 ソンテウ・トゥクトゥク 500-1,000円
観光施設 寺院入場料・ツアー参加費 500-2,000円
合計 3,000-5,000円

(4) 郊外観光のカーチャーター利用

半日〜1日のカーチャーター(ドライバー付き)は1,500〜3,000バーツ(約6,000〜12,000円)程度。複数人で割ると効率的です。

まとめ(ベストシーズン・注意点)

チェンマイはタイ北部の古都で、ドイステープ寺院、旧市街の寺院巡り、ナイトバザール、象キャンプ、山岳民族の村など多様な魅力があります。3泊4日でメジャーな観光スポットを回れますが、日曜を入れてサンデーマーケットを楽しむプランがおすすめです。

ベストシーズンは乾季(11月〜2月)で、日中29℃前後とカラッと晴れて観光に最適です。11月はイーペン祭り(コムローイ祭り)も開催され、夜空に無数のランタンが上がる幻想的な光景が楽しめます。一方、2〜4月はスモーキーシーズン(大気汚染)で避けるべき時期です。

市内移動は赤いソンテウが便利で、30〜80バーツ(約120〜320円)程度です。郊外観光はカーチャーターが効率的です。予算目安は1日3,000-5,000円程度(宿泊・食事・交通費込み)です。

詳細はタイ国政府観光庁公式サイトで最新情報をご確認ください。

よくある質問

Q1日本からチェンマイへのアクセス方法は?

A1関西国際空港からタイベトジェットエアの直行便(週4便)で約6時間、またはバンコク経由でチェンマイへ国内線で約1時間です。バンコク経由は便数が多く便利ですが、直行便は乗り継ぎなしで快適です。詳細はタイ国政府観光庁公式サイトでご確認ください。

Q2何泊がおすすめですか?

A23泊4日〜3泊5日が定番です。メジャーな観光スポット(ドイステープ寺院、旧市街の寺院、ナイトバザール、象キャンプ)は3泊4日で十分回れます。日曜を入れてサンデーマーケットを楽しむプランがおすすめです。

Q3ベストシーズンはいつですか?

A3乾季(11月〜2月)がベストシーズンです。日中29℃前後でカラッと晴れ、観光に最適です。朝晩は10℃台まで下がるため羽織るものが必要です。11月はイーペン祭り(コムローイ祭り)も開催され、夜空に無数のランタンが上がる幻想的な光景が楽しめます。

Q4避けるべき時期は?

A42〜4月のスモーキーシーズン(大気汚染)は避けるべき時期です。野焼きが原因でPM2.5が高くなり、気管支が弱い方は特に注意が必要です。この時期に旅行する場合は、マスクの着用や屋内観光を中心にすることをおすすめします。

Q5名物料理は?

A5カオソイ(チェンマイ名物のカレー麺、ココナッツミルクベースのスープに揚げ麺をトッピング)、サイウア(北タイのソーセージ、ハーブと豚肉を使用)などの北タイ郷土料理が有名です。ナイトバザールの屋台でも手軽に楽しめます。

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Tripfolio編集部

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