芦原温泉駅ガイド|北陸新幹線延伸で便利に!駅周辺情報とあわら温泉へのアクセス

著者: Tripfolio編集部公開日: 2025/12/31

芦原温泉駅が人気の理由(北陸新幹線延伸開業)

芦原温泉駅を利用してあわら温泉に行きたいけれど、「駅からどうやって温泉街に行けばよいのか」「駅周辺に何があるのか」と疑問に思う方は少なくありません。

この記事では、芦原温泉駅の基本情報、温泉街へのアクセス方法、あわら温泉の特徴、駅周辺の観光スポットを、あわら市観光協会芦原温泉旅館協同組合の公式情報を元に解説します。

初めて芦原温泉駅を利用する方でも、北陸新幹線でのアクセス方法、温泉街への移動手段、観光プランを効率的に把握できるようになります。

この記事のポイント

  • 2024年3月16日に北陸新幹線が延伸開業し、東京から芦原温泉駅まで乗り換えなし最速2時間51分でアクセス可能に
  • 芦原温泉駅から温泉街(あわら温泉)まで約10km離れており、バス約15分・300円で移動可能
  • 駅直結の西口賑わい施設「アフレア」には観光案内所や体験型ミュージアムがあり、待ち時間を活用できる
  • あわら温泉は74本の源泉があり、宿ごとに泉質が異なるため温泉巡りが楽しめる「関西の奥座敷」
  • 2025年「にっぽんの温泉100選」で23位から7位へランクアップした人気温泉地

芦原温泉駅は福井県あわら市にある駅で、2024年3月16日の北陸新幹線延伸開業により、東京方面からのアクセスが大幅に向上しました。駅名は「芦原温泉」ですが、温泉街までは約10km離れており、バス・タクシー・宿泊施設の送迎バスで移動する必要があります。

あわら市観光協会によると、あわら温泉は明治16年開湯の歴史ある温泉地で、「関西の奥座敷」と呼ばれ、関西圏を中心に多くの観光客が訪れています。

芦原温泉駅の基礎知識(駅構内・周辺施設)

芦原温泉駅の基本情報、駅構内の設備、周辺施設を把握しておくと、訪問時の計画が立てやすくなります。

(1) 2024年3月北陸新幹線延伸開業で東京から最速2時間51分

2024年3月16日に北陸新幹線が金沢〜敦賀間に延伸開業し、芦原温泉駅は新幹線停車駅となりました。

北陸新幹線でのアクセス

区間 所要時間 料金(指定席)
東京〜芦原温泉 最速2時間51分 15,590円
大宮〜芦原温泉 約2時間30分 14,380円
金沢〜芦原温泉 約30分 3,960円

※料金は執筆時点(2025年)の目安です。変動する可能性があるため、詳細はJR西日本の公式サイトでご確認ください。

あわら市観光協会によると、東京から乗り換えなしでアクセスできるようになり、利便性が大幅に向上しています。

(2) 駅直結「アフレア」の観光案内所と体験型ミュージアム

芦原温泉駅西口には、駅直結の賑わい施設「アフレア」があります。

アフレアの施設

  • 観光案内所: あわら温泉・福井県の観光情報、パンフレット配布
  • 体験型ミュージアム: あわら市の歴史・文化を紹介
  • カフェ・土産物店: 待ち時間を活用できる
  • 営業時間: 9:00〜18:00頃(施設により異なる)

新幹線の待ち時間や、バス・送迎バスの待ち時間に、観光情報を収集したり、軽食を楽しんだりできます。

(3) JR・ハピラインふくい・えちぜん鉄道の乗り換え拠点

芦原温泉駅は、北陸新幹線だけでなく、在来線の乗り換え拠点でもあります。

乗り換え可能な路線

路線 方面 特徴
北陸新幹線 東京・金沢・敦賀方面 2024年3月開業
ハピラインふくい 福井・敦賀方面 旧北陸本線、第三セクター鉄道
えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅(温泉街) 温泉街の最寄り駅まで約5分

えちぜん鉄道を利用すると、温泉街の最寄り駅「あわら湯のまち駅」まで約5分でアクセスできます。

温泉街へのアクセス方法(バス・タクシー・送迎)

芦原温泉駅から温泉街(あわら温泉)までは約10km離れており、以下の3つの移動手段があります。

(1) 路線バス(約15分・300円)

駅前から温泉街まで路線バスが運行しています。

路線バスの特徴

  • 所要時間: 約15分
  • 料金: 300円程度
  • 運行間隔: 1時間に1〜2本程度
  • 時刻表: 事前に確認が必要(バス会社の公式サイト)

路線バスは最も安価な移動手段ですが、運行本数が限られているため、新幹線の到着時刻と接続を確認しておくことを推奨します。

(2) あわらぐるっとタクシー(指定スポット500円)

「あわらぐるっとタクシー」は、指定スポット間を1回500円で移動できるお得なタクシーサービスです。

あわらぐるっとタクシーの特徴

  • 料金: 指定スポット間1回500円
  • 対象スポット: 芦原温泉駅、温泉街の主要旅館、観光施設等
  • 利用方法: 事前予約推奨
  • 詳細: あわら市観光協会で確認可能

通常のタクシーよりも安価で、指定スポット間の移動に便利です。

(3) 旅館の送迎バス(要予約)

あわら温泉の多くの旅館は、芦原温泉駅からの送迎バスを運行しています。

送迎バスの特徴

  • 料金: 無料(宿泊者向けサービス)
  • 所要時間: 約15分
  • 予約: 宿泊予約時に要申込、または電話で事前連絡
  • 時刻: 新幹線の到着時刻に合わせて運行する旅館が多い

宿泊予約時に送迎バスの有無・時刻を確認し、事前に予約しておくことを推奨します。

あわら温泉の特徴と宿泊施設

あわら温泉の歴史、泉質、宿泊施設の特徴を把握しておくと、旅行計画が立てやすくなります。

(1) 74本の源泉があり宿ごとに泉質が異なる

あわら温泉は74本の源泉があり、宿ごとに泉質が異なるのが最大の特徴です。

あわら温泉の源泉

  • 源泉数: 74本(宿ごとに自家源泉を持つ場合が多い)
  • 泉質: アルカリ性単純温泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉等、宿により異なる
  • 効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復等
  • 温泉巡り: 外湯めぐりや日帰り入浴で複数の温泉を楽しめる

芦原温泉旅館協同組合によると、宿ごとに異なる泉質を楽しめるため、温泉好きのリピーターが多いとされています。

(2) 「関西の奥座敷」と呼ばれる歴史ある温泉地

あわら温泉は明治16年(1883年)に開湯した歴史ある温泉地で、「関西の奥座敷」と呼ばれています。

歴史的背景

  • 開湯: 明治16年(1883年)
  • 発展: 明治〜昭和にかけて、関西圏から多くの観光客が訪れる
  • 現在: 年間約70万人の宿泊客が訪れる北陸有数の温泉地

関西圏から電車・車で2〜3時間程度とアクセスしやすく、週末や連休に人気です。

(3) 2025年「にっぽんの温泉100選」で7位にランクアップ

あわら温泉は、観光業界の専門誌が選ぶ「にっぽんの温泉100選」で、2025年結果で23位から7位へと大きくランクアップしました。

ランキング実績

  • 2024年: 23位
  • 2025年: 7位(16位ランクアップ)

これは、北陸新幹線延伸開業による利便性向上と、温泉街の魅力が評価された結果とされています。

駅周辺の観光スポットとモデルコース

芦原温泉駅周辺には、温泉以外にも観光スポットがあります。駅から日帰りで楽しめるモデルコースも紹介します。

(1) 金津創作の森(アート施設)

金津創作の森は、芦原温泉駅から車で約10分の場所にあるアート施設です。

金津創作の森の特徴

  • 施設: ガラス工房、陶芸工房、美術館等
  • 体験: ガラス吹き体験、陶芸体験等(有料、要予約)
  • 入場料: 施設により異なる(美術館は企画展により変動)
  • アクセス: 駅から車で約10分、バスでもアクセス可能

アート好きの方や、体験型観光を楽しみたい方におすすめです。

(2) あわら温泉街の足湯・外湯めぐり

あわら温泉街には、無料・有料の足湯や外湯があり、宿泊しなくても温泉を楽しめます。

足湯・外湯の特徴

  • 足湯: 温泉街の複数箇所に設置、無料で利用可能
  • 外湯: 「芦湯」等の日帰り温泉施設、有料(500円〜800円程度)
  • 営業時間: 施設により異なる(10:00〜21:00頃が目安)

温泉街を散策しながら、足湯・外湯めぐりを楽しむのも人気の過ごし方です。

(3) 日帰り観光モデルコース(東京から往復可能)

北陸新幹線延伸開業により、東京から日帰りで観光することも可能になりました。

日帰り観光モデルコース(例)

時刻 行程 内容
7:00 東京駅発 北陸新幹線で芦原温泉駅へ
10:00 芦原温泉駅着 駅直結「アフレア」で観光情報収集
10:30 バスで温泉街へ 路線バスまたはタクシー
11:00 温泉街散策 足湯・外湯めぐり、ランチ
13:00 日帰り入浴 旅館の日帰り入浴プラン(要予約)
15:00 温泉街からバスで駅へ 芦原温泉駅に戻る
16:00 芦原温泉駅発 北陸新幹線で東京へ
19:00 東京駅着 帰宅

※時刻は目安です。新幹線の時刻表は事前に確認してください。

日帰り観光の場合、旅館の日帰り入浴プランや、ランチ付きプランを事前予約しておくとスムーズです。

まとめ:芦原温泉駅からの観光プラン

芦原温泉駅は、2024年3月16日の北陸新幹線延伸開業により、東京から乗り換えなし最速2時間51分でアクセス可能になりました。駅から温泉街(あわら温泉)まで約10km離れており、路線バス約15分・300円、あわらぐるっとタクシー500円、または宿泊施設の送迎バス(要予約)で移動できます。

あわら温泉は74本の源泉があり、宿ごとに泉質が異なるため温泉巡りが楽しめる「関西の奥座敷」です。2025年「にっぽんの温泉100選」で23位から7位へランクアップした人気温泉地で、年間約70万人の宿泊客が訪れます。

駅直結の「アフレア」には観光案内所や体験型ミュージアムがあり、待ち時間を活用できます。金津創作の森、温泉街の足湯・外湯めぐり等、温泉以外の観光スポットも充実しています。

詳細はあわら市観光協会芦原温泉旅館協同組合の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q1芦原温泉駅から温泉街まではどう行けばよいですか?

A1駅から温泉街まで約10kmあり、路線バス約15分・300円、タクシー約15分、または宿泊施設の送迎バス(要予約)で移動できます。「あわらぐるっとタクシー」なら指定スポット間1回500円で利用可能です。路線バスは1時間に1〜2本程度のため、新幹線の到着時刻との接続を事前確認することを推奨します。

Q2東京からのアクセス時間はどれくらいですか?

A22024年3月16日の北陸新幹線延伸開業により、東京から芦原温泉駅まで乗り換えなし最速2時間51分でアクセス可能になりました。指定席15,590円、自由席15,060円が目安です(料金は執筆時点の情報で、変動する可能性があります)。日帰り観光も可能な利便性の高さが人気です。

Q3あわら温泉の特徴は何ですか?

A3明治16年開湯の「関西の奥座敷」と呼ばれる温泉地で、74本の源泉があり宿ごとに泉質が異なるため温泉巡りが楽しめます。2025年「にっぽんの温泉100選」で23位から7位へランクアップした人気温泉地で、年間約70万人の宿泊客が訪れます。足湯・外湯めぐりも楽しめます。

Q4駅周辺で観光できる施設はありますか?

A4駅西口直結の「アフレア」には観光案内所や体験型ミュージアムがあり、待ち時間を活用できます。金津創作の森ではガラス吹き体験・陶芸体験が楽しめます(要予約)。温泉街の足湯・外湯めぐりも無料・有料で利用可能です。日帰り観光のモデルコースもあります。

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Tripfolio編集部

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