有馬温泉金の湯ガイド|泉質・料金・営業時間・日帰り入浴

著者: Tripfolio編集部公開日: 2026/1/10

有馬温泉の金の湯とは|日帰り温泉の代表格

有馬温泉を訪れた際、「金の湯はどんな温泉なのか」「料金や営業時間は」「銀の湯との違いは」と疑問を持つ方は少なくありません。

この記事では、有馬温泉の金の湯の泉質・効能、料金・営業時間、銀の湯との違い、アクセス方法を、有馬温泉公式サイト金の湯公式サイトの情報を元に解説します。

初めて金の湯を訪れる方でも、日帰り入浴を楽しめるようになります。

この記事のポイント

  • 金の湯は有馬温泉を代表する日帰り温泉施設で、金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)が特徴
  • 料金は平日大人650円・土日祝800円、営業時間8:00~22:00(最終受付21:30)
  • 金泉は塩分濃度が海水の約1.5倍と高く、保温・保湿・血流促進効果が高い
  • 7つの主成分を含む世界的にも珍しい混合泉で、療養泉として環境省が指定
  • 2館券(1200円)で金の湯・銀の湯両方に入浴でき、金泉と銀泉の違いを体感できる

(1) 有馬温泉の歴史(日本三古湯)

有馬温泉は、日本三古湯の一つとして知られる歴史ある温泉地です。

日本三古湯とは、道後温泉(愛媛県)、白浜温泉(和歌山県)、有馬温泉(兵庫県)を指します。有馬温泉は豊臣秀吉が愛した温泉としても有名で、古くから湯治場として栄えてきました。

(2) 金の湯の概要(公共日帰り温泉施設)

金の湯は、有馬温泉を代表する公共日帰り温泉施設です。

有馬温泉には金泉(茶褐色の温泉)と銀泉(無色透明の温泉)の2種類の泉質があり、金の湯は金泉を使用しています。神戸市が運営する公共施設のため、リーズナブルな料金で入浴できます。

(3) 人気の理由(アクセス良好・リーズナブル)

金の湯は、有馬温泉駅から徒歩5分とアクセスが良く、料金も平日大人650円(2025年時点)とリーズナブルなため、日帰り観光客に人気です。

温泉街の中心部に位置し、観光と温泉を一度に楽しめる立地も魅力です。

金泉の特徴・効能|保温・保湿効果が高い「婦人の湯」

金泉は、有馬温泉を代表する泉質です。

(1) 金泉の特徴(茶褐色・塩分濃度が海水の1.5倍)

金泉の特徴は以下の通りです。

金泉の特徴:

  • : 茶褐色(鉄分を含むため)
  • 塩分濃度: 海水の約1.5倍と高い
  • 温度: 高温(源泉温度約90℃)

金泉は湧出時は無色透明ですが、鉄分が空気に触れて水酸化鉄に変化し茶褐色になります。これが金泉の特徴で、含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉という泉質を表しています。

(2) 7つの主成分を含む混合泉

有馬温泉公式サイトによると、金泉は7つの主成分を含む混合泉で、世界的にも珍しい泉質です。

7つの主成分:

  1. 塩化物泉
  2. 炭酸水素塩泉
  3. 硫酸塩泉
  4. 二酸化炭素泉
  5. 含鉄泉
  6. 含銅・鉄泉
  7. 放射能泉

これらの成分が複合的に作用し、療養泉として環境省が指定しています。

(3) 効能(貧血・冷え性等・女性特有の症状)

金泉の効能は以下の通りです(個人差があります)。

効能とされているもの:

  • 疲労回復
  • 膝痛・関節痛・神経痛
  • 冷え性
  • 貧血
  • 血流促進

塩分濃度が高いため保温・保湿効果が高く、特に貧血・冷え性等の女性特有の症状に効能があるとされ「婦人の湯」として女性に人気です。

効能には個人差があるため、専門家への相談を推奨します。

料金・営業時間|平日650円・土日祝800円

金の湯の料金・営業時間は以下の通りです(2025年時点、変更される可能性があります)。

(1) 料金(平日大人650円・土日祝800円)

料金:

区分 平日 土日祝
大人 650円 800円
小人(小学生以下) 350円 350円
2館券(金の湯・銀の湯) 1,200円 1,200円

2館券は金の湯・銀の湯両方に入浴できるお得なセット券です。料金は変更される可能性があるため、金の湯公式サイトで最新情報を確認してください。

(2) 営業時間(8:00~22:00・最終受付21:30)

営業時間:

  • 営業時間: 8:00~22:00
  • 最終受付: 21:30

朝早くから夜遅くまで営業しているため、観光の前後に利用しやすいです。

(3) 定休日(元旦・第2・4火曜日)

定休日:

  • 元旦(1月1日)
  • 第2火曜日
  • 第4火曜日

定休日は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで確認することを推奨します。

金の湯と銀の湯の使い分け|2館券がお得

有馬温泉には金の湯・銀の湯の2つの日帰り温泉施設があります。

(1) 金泉(保温・保湿効果)

金泉は鉄分を多く含む茶褐色の温泉で、保温・保湿効果が高いです。

金泉の特徴:

  • : 茶褐色
  • 効果: 保温・保湿・血流促進
  • おすすめ: 冷え性・貧血の方

湯上り後も長時間体が温かく、「婦人の湯」として女性に人気です。

(2) 銀泉(炭酸泉・ラジウム泉)

銀泉は無色透明の炭酸泉・ラジウム泉で、さっぱりした浴感が特徴です。

銀泉の特徴:

  • : 無色透明
  • 効果: リフレッシュ・美肌
  • おすすめ: さっぱりした浴感を好む方

炭酸泉は血流促進効果が高く、ラジウム泉は免疫力向上効果があるとされています。

(3) 2館券(1200円で両方入浴)

2館券(1,200円)を利用すると、金の湯・銀の湯両方に入浴できます。

2館券のメリット:

  • 金泉と銀泉の違いを体感できる
  • 単独入浴より割安(平日なら金の湯650円+銀の湯650円=1,300円が1,200円に)

時間に余裕があれば、2館券で両方の温泉を楽しむことをおすすめします。

アクセス・混雑時間帯|有馬温泉駅徒歩5分

金の湯へのアクセス方法と混雑時間帯を紹介します。

(1) アクセス(有馬温泉駅徒歩5分)

アクセス方法:

  • 電車: 神戸電鉄有馬線「有馬温泉駅」から徒歩5分
  • バス: 阪急バス「有馬温泉」バス停から徒歩3分
  • : 阪神高速道路北神戸線「有馬口IC」から約5分(駐車場は周辺のコインパーキング利用)

有馬温泉駅から温泉街の中心部まで徒歩圏内のため、観光と合わせて訪問しやすいです。

(2) 混雑時間帯(土日祝の昼間)

混雑しやすい時間帯は以下の通りです。

混雑時間帯:

  • 土日祝の10:00~15:00
  • 連休中
  • 夏休み・年末年始

混雑時は入場制限・待ち時間が発生する場合があるため、早朝(8:00~10:00)や夕方以降(16:00以降)の利用を推奨します。

(3) 足湯(無料)

金の湯の前には無料の足湯があります。

足湯の特徴:

  • 料金: 無料
  • 営業時間: 8:00~22:00(金の湯と同じ)
  • 定休日: 元旦・第2・4火曜日

入浴時間がない方でも、足湯で金泉を体験できます。

まとめ|日帰り入浴プラン

金の湯は有馬温泉を代表する日帰り温泉施設で、金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)が特徴です。料金は平日大人650円・土日祝800円、営業時間8:00~22:00(最終受付21:30)で、リーズナブルに金泉を楽しめます。

金泉は塩分濃度が海水の約1.5倍と高く、保温・保湿・血流促進効果が高いとされ「婦人の湯」として女性に人気です。2館券(1,200円)で金の湯・銀の湯両方に入浴でき、金泉と銀泉の違いを体感できます。

混雑時は入場制限・待ち時間が発生する場合があるため、早朝や夕方以降の利用を推奨します。詳細は金の湯公式サイトで最新情報を確認し、日帰り入浴を楽しみましょう。

よくある質問

Q1泉質・効能は?

A1含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で、塩分濃度が海水の約1.5倍と高く、保温・保湿・血流促進効果が高いとされています。7つの主成分を含む世界的にも珍しい混合泉で、療養泉として環境省が指定しています。貧血・冷え性等の女性特有の症状に効能があるとされ「婦人の湯」として人気です。効能には個人差があるため、専門家への相談を推奨します。

Q2料金・営業時間は?

A2料金は平日大人650円・土日祝800円・小人350円です(2025年時点、変更される可能性があります)。営業時間は8:00~22:00(最終受付21:30)、定休日は元旦・第2・4火曜日です。2館券(1,200円)で金の湯・銀の湯両方に入浴できます。詳細は金の湯公式サイト(arimaspa-kingin.jp)で確認してください。

Q3銀の湯との違いは?

A3金の湯は鉄分を多く含む茶褐色の金泉で保温・保湿効果が高く、銀の湯は無色透明の銀泉(炭酸泉・ラジウム泉)でさっぱりした浴感が特徴です。2館券(1,200円)で両方入浴でき、金泉と銀泉の違いを体感できるためおすすめです。時間に余裕があれば両方楽しむことで、有馬温泉の魅力を存分に味わえます。

Q4なぜ茶褐色なのか?

A4金泉は湧出時は無色透明ですが、鉄分が空気に触れて水酸化鉄に変化し茶褐色になります。これが金泉の特徴で、含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉という泉質を表しています。茶褐色は鉄分の証であり、保温・保湿効果の高さにつながっています。

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Tripfolio編集部

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